久し振りに清水区三保の三保海岸へ行ったのだが、この時期は青物を狙ったルアーフィッシングが盛んなはずなのだが、
なんか海岸が静かな感じ。工事が行われている関係?!いやなんか違う感じがする。
この時期の海岸は、入る隙間もない位に昼間でもルアーマンが列になって並んでいるはずなのだが、
ルアーマンが数えるほどしかいない。これはなんかおかしいぞ?!
富士山は雲に隠れて見えませんね。
これぞ夏!って感じです。いつもならルアーを投げてる釣り人が大勢なはずなのに。
西側には一人もいない!
海が汚れているとかゴミが凄いとかそんなことはなく、海は透明度も高くとても綺麗だ。
これはやはり工事の影響なのか?!
確かに海岸には大型ユンボが何台も入って工事をしている。
どんな工事なのか看板を見てみると。
「養浜工事」だそうです。
砂浜の浸食を食い止めるための工事のようです。
半島の砂浜の広い先端部分から砂浜の少ない場所へ砂を移動させているようです。
そして、養浜工事の為波打ち際に土砂搬入した為、三保海岸の特徴だったすぐに深くなる地形が遠浅に変わったようで、
ルアーフィッシングにはマイナスになっている?!そんな理由からあまりルアーで青物が釣れなくなってルアーマンが減ってしまった?!
回遊魚がまわってくるような深さまでルアーが届かなくなっているんでしょうかね?!
いちどダイビングで潜って調査しないと海中の地形がどうなっているかわかりませんね。
海はとても綺麗で気持ちが良いです。ゴミも少なく精神衛生上とても良いと思いますが、魚が釣れないのではね。
次回は時間があれば実際にルアーを投げてみようと思います。
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