今年も各地で災害が。その度に物資を受けた子供達の言葉を。「箱の中には古い鉛筆に消しゴム。着崩した下着、服、靴。僕達は被災者だが乞食じゃ」と。息子が「学校からの支援というがこれを箱詰めにしたは間違いなく親、どういう神経。自分にとって要らない物を与えるを施しとは言わないよね」と当時。
高校講演で「命を流してくれた先祖に感謝するは当たり前」と。質疑応答で生徒が「うちの親共ですが、菩提寺に足を運ぶ姿、墓参りに行く姿、見た事が。元来、家で手を合わせる姿等見たことがない。私達はその環境の中で育てられた。何で先祖を敬う心が育ちますか。この話、今度は親共にして下さい」と。