釈尊が「生まれを問うな、育ちを問え」と。幼少時の育ちを基に１５から２０の間で考え方が固まると専門家が。その後経験を重ね広く深く。ここ近年の国政、考え方の違う政党が引っ付いたり離れたり。顔触れは変わってないに政党名だけ変えたって。結局は分裂、その繰り返しを。人は身の程を知る事から。
人が死を迎える様は３種類に分かれる。諦め殻に籠る人。恐怖に慄く人。平常心で待つ人。歌手の河島英五さんは他界前夜、ギター弾いて家族皆んなで歌を。私の父は「親が死んだくらいで仕事休むな。俺の時間は止まるがお前の時間は止まらん」と笑顔で。その時その時を懸命に生きてきた人達の最期は見事。