勝ち負けは時の運も。が、願わくば、勝った側がより良い政を。(写真は高野山奥の院) 1011話目 2017-10-21 08:18:21 | 法話 大戦で数多の部下を失った元将校爺様が「関ヶ原後に縄目を受けた三成公と対面した家康公は、長い沈黙の後『切れ』と一言だけ。家臣が『何故お言葉をお掛けに』と問うと『天下を取らせてくれて礼を申す、とでもか』と。戦いには双方言い分がある。が、勝てば官軍負ければ賊軍は、今の世も変わらん」と。 « 力量のない人間に限って、威... | トップ | 馬の名手、家康公は怪我を恐... »
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