先日の老人会忘年会に友だちS・Iさんが来ていなかったので、電話した
ところ、足首の捻挫で歩けなく行けずだった。と言うことでした。
畑へ行っての帰り滑って転んだ。履物はと聞いたら、長靴だったそう
です。
S・Iさんはわたしと同年です。これより少し前にも転んで顔面を打ったことも
あり、自分では「わたしは何でもせっかちで事をしようとするから。」といいます。
わたしもせっかちですから、気をつけなければならないです。大抵はあわてて
いる時に失敗します。わたしもゴミ捨てにいくのに、靴を履けばよいのにつっかけ
を履いて玄関を出たとたん、滑って、肋骨を打ち怪我までした事があります。
当座は息をするにも苦しく、以後外に出るときは靴を履くことに徹しています。
今日も上野の友だちふくちゃんが家で滑って転んで、背中を打ったようで、
息をするにも出来にくく、暮の忙しい時期に泣き面に蜂とブログで表しています。
先日見舞いにいった隣町のM・Tさんも肩の脱臼はやはり転んでの事故が
原因です。
わたしの母もS・Iさんのお母さんも転んでの股関節の骨折が原因で寝た
きりとなり亡くなっています。共に90歳てまえでしたが・・・・
みんな、自分ではまだまだ若いと思っていても、全ての行動に機敏性が
なくそれでいて、あわてるところあり、失策につながります。これが75歳と
言う齢なのでしょう。
ですから車の運転も80歳前後で止めると言う人もいます。自分だけの
失敗で済めばですが、周りを抱き込むことがありうるからです。
「風邪ひくな、転ぶな、足折るな」高齢者への戒めです。常に心がけて
日々暮らすことです。
病気、特に高齢者のガンも周りに多く聞かれます。こればかりは気を
付けようにもどうすることも出来ないです。
「 あるがままを受け入れて、生きること」これも一つの生き方でしょう。