先日1年半ほどゴルフを休んでいる仲間のTさんが我が家に来られました。
Tさん(82歳)は昨年「脊柱管狭窄症」で手術を受け今はリハビリー中です。
この病気はかつて”みのもんた”さんも何年か前に手術を受け今は快復
されテレビにも復帰しています。
最近多いらしくゴルフ仲間のMさん(77歳)も「僕も脊柱管狭窄」でときどき
整形外科へリハビリーへ行くそうです。ゴルフは時々出てきますから、手術ま
ではいいのでしょう。
また、わたしの同級生の二人も同じ病気で、1人は以前に一度手術をした
けれど、今また金属のつなぎが悪いとかで手術をと言っていました。
みんな腰が悪く極端に悪いとかなり曲がり、正座が出来ないとか、立って
いることが辛いなどで痛みがあるようです。
加齢も一つの原因だそうですが、長い間に労働で腰に負担がかかるなど
もあるそうですが、Tさんには「チョークしか持たなかったのに・・・・」とわたし
は言いました。笑っていましたが、先天性の狭窄もあるようです。
内臓の病気のように命には影響はないですが、痛みや腰曲がり現象には
人に言えない辛さもあるでしょう。みんな少しでも良くなるようにとリハビリー
に励んでいます。
わたしとて骨粗鬆ですから骨を折ったら大変です。今日は整形へ薬をもら
いに行きました。足の痙攣もよく起こすので漢方薬「ツムラ68」も頂きました。
「腰部脊柱管狭窄症」は、骨の老化によって、神経を通す空間(脊柱管)が狭くなり、神経を圧迫することで起こる病気です.
「腰痛」のほかに、「歩いたり立ったりしているときに、痛みやしびれが生じる」という特徴的な症状が現れる病気です。
背をそらすと血流が悪くなる。曲げると流れる。