夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

内村航平選手の美技(金メダル)に感嘆

2012-08-02 19:54:35 | Weblog

   オリンピック、毎夜の観戦に寝不足の毎日ですが、やはり目が離せない
  ものがあり、水泳や体操競技は短い時間の勝負ですから、わき目も出来な
  いほどです。

   今朝は特に体操や水泳があり、中でも体操男子個人総合での内村選手
  の完璧なまでの競技に魅せられました。団体で失敗しているだけに、一つ一
  つを慎重にミスのない演技を見せてくれました。若干23歳と言う若さですが、
  体操歴は3歳の頃からですから、20年努力の結果で得たものです。  
     
いかに努力しても出来ないものは出来ないですから、稀なる才能(天才)
  に、育った環境、本人の意欲に
磨きがかかった結果でしょう。
    
                
   
          

   「金メダルは重く一番輝かしい」との言葉でした。日本の個人では28年ぶ
  りの快挙でした。日本がメダル獲得に容易なものとして、体操、柔道、水泳、
  女子レスリング、女子サッカー、女子バレー、また、陸上競技のいくつか
  (ハンマー投げの室伏選手)など気になる種目です。最後のマラソンも注目
  します。(女子5日深夜、男子12日深夜)

   オリンピックは「参加することの意義あり」とかのクーベルタン氏の言葉
  ですが、やはりメダルは期待します。