夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

”縁は異なもの 味なもの”  叔母13回忌での墓参り

2013-07-14 21:41:25 | Weblog

  今日もまだまだ猛暑続きの一日でした。叔母(母の弟の家内)の13回忌
 でお墓へのお参りに四日市からはたった一人残った末息子のM君夫婦 
 名古屋からは叔母と同じ年に亡くなった長男の家内
のHさんが来ました。

  叔母はこちらで3男とともに生活でした。しかし3男も一番早くに亡くなり
 家内のTさんが子供達と今日の13回忌をしてくれました。
            

  集まったのは6人で結局はわたしの血縁としては従弟のM君とTさんの
 娘のKさんだけで、みんな血縁ではなく縁あっての関係です。今ではみんな
 姉妹のように(年令も似ている)集まったときは長話に買い物その他と仲良
 しです。

  ”まさに縁は異なもの・・・・・”と思います。

   叔母は男の子どもばかり4人でしたが、3人の息子はすでに亡くなり、
 93歳まであまり病とてなく生きました。叔父は58年前に50歳で亡くなって
 いますから、それぞれ大学を出すまでは苦労が多いでした。

  わたしが胃の切除(40数年前)をした時は1週間ほど病院で付き添
 いを
してくれました。母としては弟の嫁と言うことで頼みたかったのでし
 ょう。

  お昼は隣町の料理屋さんでM君のご馳走になりました。M君も20年生
 まれで昨年は喉頭ガンの手術を受けています。いつまでもこの関係を保っ
 ていけることを願ってそれぞれが元気でいて欲しいです。