まだ日中は結構暑く、影へ廻っての仕事でした。春咲きの球根を堀上げ
土に培養土を入れたりしました。植木鉢、プランターなど10個余りあり、朝
から昼近くまでかかりました。
球根は百合(すかし百合)・チューリップで、水仙は殆どが地植えです
から、そのままです。フリージャーもありますが、もう少しあとからと思ってい
ます。
チュウリップの球根は毎年買っていますが、今年は春に咲いた大きな
球根が10球余りと、少し小さいのが10球ほどあり、色は分からないですが、
それ を使うことにしました。
百合も毎年咲いた後の球根です。だんだん増えていきますが、大きい
のは1鉢に1個入れ残りは地に植えました。
他の花もさくら草など芽が出てきているので間に合わせます。11月ごろに
パンジーやビオラを買う程度でそのためのプランターや大きめの鉢など土
だけ入れ替えました。だんだんと世話が大変になるので少なくはしていくつも
りです。
畑の方は台風後大根、小松菜、菜花、小かぶなど蒔きました。それぞれ
芽が出揃ってきました。茄子などは台風で茶色く変色(海からの潮風)し、全部
抜きました。オクラと植え替えたネギだけ残っています。
花・野菜共に世話をしなければ育たないです。いつまで出来るか、根気
と の勝負です。育てにくい物は敬遠していますが・・・・・
午後はライブラリーへ
借本 4冊 1冊は読みきれなかったので延長で借りました。
「あい 永遠に在り」 高田 郁著 延長
「不幸は人生の財産」 曽野 あや子著
明るい老人になる方法 人間は死ぬまで使える部分は使って
自分で自分を生かす。
耳が聞こえなくても料理は出来る。視力
をなくしても洗濯は出来るなど・・・
運命が大きく狂うことも人生にはつきもの、不幸はないほうが良い
に決まっているが、地震、原発対策など新しい視点と発展も見える
「なごり歌」 朱川 湊人著
「しょうがない人」 平 安寿子著