夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

暖かくはなったが「あかぎれ」が痛い

2014-02-26 19:49:58 | Weblog

  2月も終わり近くとなり、各所に春の訪れも感じられるようになりましたが、
この時期「あかぎれ」の痛みに困ります。特に手のつめの周りがぱっくりと切れ
てきます。日常の水仕事のせいですが、12月1月はさほどでもなかったけれど、
春めいてくると切れだすのです。
      

 「 母さんの歌に  ーかあさんのあかぎれ痛い 生味噌をすり込むー と
ありますが、昔は切れた箇所へ生味噌を入れたのでしょう。わたしの母はよく
「アザイ膏薬」を火で炙って溶かし練りこんでいました。黒くなるのですが、よく
効いたようでした。

  今のわたしはただハンドクリームを塗っておくだけで、切れた箇所はなかな
か癒えないです。時々「水ばんそこう」を塗ったりもしますが・・・なにしろ水仕事
をしないわけにはいけないから治りは遅いです。
          
 子供の頃はあかぎれでなく「ひび」の手でした。友だちには「しもやけ」
かわいそうな手もあり、赤くなるだけならですが、崩れたりもしていました。
皮膚の体質により しもやけ・ひび となるようでした。さすがに大人になって
からはあかぎれだけとはなりましたが、・・・・・しばらく痛さに我慢の日々です。

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  「レジェンドー伝説の男ー白州次郎」    北  康利著   朝日新聞社

    「話して考えること」と「書いて考える」   大江健三郎著  集英社

    「南冥の雫 -満州国演義ー」       船戸 与一著   新潮社

     「こ と リ」                   小川 洋子著    朝日新聞社