まるで特撮撮影かと思われた3,11の東日本大震災での津波の状況で
した。3年の月日が流れ少しずつ復興へ向けて整備されつつあるようですが、
未だにその後の原発被害での汚染地域など「帰還困難地域」として住む人も
なくの状態のようです。
仮設住宅、復興支援住宅など元の住宅とは比べ物にならない住まいでしょうが、暮しにも慣れ生活の営みはされていますが、亡くなられた家族を思うと胸は痛みます。
離れた所に住む者にとっては何も出来ないですが、ただ明るさを取り戻した
人々の様子や活性化してきた漁業、農業などの産業に、ともに喜びを感じ
ます。
テレビの番組も復興を祈念しての企画が多く、様子の一旦でも知ることが出
来ることは嬉しいです。
災害はいつ、何処に起きるかも分かりません。「絆」の言葉には支えあう
ことが土台にあります。近隣社会との支えあいも心していきたいと思います。