退教互コーラスの練習日で雨の中10名ほど磯部町の生涯学習センター
へ集りました。わたしの場合はすぐ近くですからいいですが、他町から来られ
る方はご苦労様と言いたいです。
リーダーのTさんから仲間のT・Tさんが亡くなられ10日の通夜に出られたと
か聞きました。まだ61歳でご主人はわたし達のゴルフの仲間です。おしどり
夫婦で練習会でもご主人の送り迎えでいつも来られていました。ただ少し病気
があり定年を待たずに退職され旅行なども楽しまれていました。
人生80歳台の今では60歳になったばかりの死は儚く辛いです。わたし
の姉も64歳でしたが、その息子がその齢を迎えます。
人の死は齢の順ではないとは言え、身近な人が自分より若くして逝くのは
やりきれない思いがします。Tさんは亡くなられたT・Tさんのことを仏様の
ような方だったと・・・・・合掌
コーラスの方は「もしもピアノが弾けたなら」を中心に男性の持つパートの
練習でした。「花」(滝廉太郎)や「真夜中のギター」などの復習もし、民謡
踊りの「斎太郎節」も練習でした。これは日舞をしておられたK・Tさんの指導
です。一度覚えたはずですが、時が経つと忘れてしまい、思い出してはなるほ
どと何とか踊りました。
我が家は大工さん2人がカーポートの中で両脇ビニルシートで雨避けをして
の仕事をしていました。大工さんもやはり工期があり材木を切っての仕事でした。
明日の春分の日も仕事に来るそうです。