夕映えに

陽が落ちるまで輝きたい、くさぐさの記録(日々の出来事、読書、スポーツ、友だち)

師走を迎えて   過ぎ去る年に一抹の淋しさ

2016-12-03 17:15:37 | Weblog

  12月の声を聞くと、今年も過ぎ去るかと思いが馳せます。年々同じ月日で
過ぎ去って行くのですが、齢を経ると早くに感じます。平均寿命が女性は87歳
まで伸びたとは言うものの、わたしの年齢からは後5歳です。最も平均余命と
言うのもあるから、もう2,3年はあるでしょうが・・・・・それとて対して変わりは
無いです。

 「 終活」と言う言葉も目にしますが、どれもこれもが終活で何を優先するかは
なかなか決められないです。生きている限り自分で出来ることはしたいし、人に
よっては今からでも挑戦しようと構えている人も居るでしょうから、気持ち次第で
しょうか。

 しかし残りはそう長くは無いです。右左見ているだけでも経っていくでしょうが
つまらなく過ぎていくだけでは何となく空しいです。思い出だけに浸ることも
苦手です。

  来年ももう直ぐです。何かの終活を始めるか、少し異なったことを始めるかと
考えもします。体は少ししんどくなって来ましたが車にはまだ乗れそうです。
周りでは高齢者の車の運転による事故の多さから80歳を区切りに免許
返上
と言う人も居ますが・・・・・
 

  今日は地区の老人会の忘年会で110数名が集会所に集ってのお弁当に
よる会でした。舞踊あり、歌ありで3時間ほど盛り上がりました。