新しい年の始まりです。わたしの歳では「目出度くもあり、目出度くもなし」
の新年ですが、素直に生きていられることに喜びを新たにし迎えました。
親戚のTさんと恒例の初詣に町の伊雑宮や磯部神社へとに出かけました。
9時をかなり過ぎていてどんど火も小さくなっていました。参道は列をなすでもなく
お参りできました。
お参りを済ませお神酒の代わりに甘酒を頂きました。今年は暖かく快晴に恵
まれ、お参りには良い日でした。境内に入るといっとき、敬虔な気持ちになり、
神と言う見えないものですが、自分自身の心の中に存在するものとしていたい
ものです。
その後喫茶店により、ニューイヤー駅伝もあり、帰りました。群馬での駅伝
は毎年空っ風にあおられてのレースですが、今年は好天で、旭化成の優勝に
宗監督も大喜びでした。