朝のテレビで王監督の手術成功のニュースが流れました。腹腔鏡手術と言う開腹せずに全摘とのこと、傷も少なく、苦痛もあまりなく、快復も早いと言う。
もう10年以上も経ちますが、テレビタレントで司会もしていた逸見政孝さんを思い出します。当時胃だけでなく臓器の3分の1を切除し、帰らぬ人となったことを・・・王さんの場合は、胃がんの初期だったそうですから、胃だけでよかったのでしょう。
わたしも40年近く前になりますが、胃の5分の4を摘出しました。胃がんではなく、穿孔性の胃潰瘍で、胃の内部に腹膜炎を起こし、手術に長い時間を要しました。手術しなければ半年と生きられないと言われたのです。
現代の医学だったらどんな治療法を取るのだろうかなと思います。幸いわたしの場合はガンではなかったから、40年経った今、ゴルフ、水泳もしっかりしています。
ガンも早期なら殆ど治るという現在、それでもガンによる死亡者の名を新聞紙上の死亡記事欄で目にします。ガンもその部位や進行度が生死に関わるのでしょう。
王さんの成功と共によりガン治療の発展(進歩)に期待したいです。
今日のゴルフ(ロイヤルカントリー)
相変わらずパットは下手なわたし
涼しい日に恵まれ、雨も終わりごろ少しだけと、予報の割にはいい日でした。
スコア 96 (アウト49 イン47 ) OB 0 、バンカー 1、 パット
41 ( 4パットもあり)
パー 3 一箇所8(パー4の所)を叩きましたが、後はダボ以上はなかっ
たです。
プライベートで1人来れなくなり、3人でのプレイ、1人は78歳(上手)スコア 93
もう1人は70歳(わたしより1つ下 レギュラーから打つ)スコア 98 、
3人共コンペのハンデは20前後です。 この人たち(全て男性)とはコンペ
以外に月1回ラウンドしています。
こんどよろしくね。スイングがしっかりしているのかな?
うちのだんなも3分の2とりましたよ、切らなくてもできるって医学も進歩したものですね。