今日は「秋分の日」 お彼岸の中日でした。早朝にお墓参りを済ませました。
秋分の日は通常は朝と夜の時間が同じになる日と言うことですが、実際には
少しずれて26日になるとのことです。
そう言えば「冬至」(12月22日)も一年中で一番夜が長い日と言われますが、
日没が早いのは11月の終わりで、日の出が遅くなるために夜が長くなるわけ
です。
「春分の日」、「秋分の日」は季節の分け目の日で「暑さ寒さも彼岸まで」
と日本には四季を表す言葉があり、春夏秋冬の四季が見られるのですから、
日本の自然は本当に「美しい国」です。太陽系の中でも地軸の傾きが四季に
関わるようです。赤道直下は熱帯、シベリアや北欧は寒冷地帯、この小さな国
日本は多少の温暖の差はあっても美しく住みよい国です。
自民党の安倍総裁もキャッチフレーズに「美しい国」を掲げましたが、未来永劫
に美しい国日本を守ってもらいたいです。争いで国が滅びることのないように、
天変地異からも・・・・・・
わたしは日本大好きです。
今から日本のすばらしい景色をどれだけ見られるかな?