先日、兵庫県立「人と自然の博物館」が丹波篠山市の1億1000万年前(白亜紀前期)の地層から、
草食恐竜よろい竜の歯の化石が見つかったと発表しました。よろい竜の部分化石としては国内最古の
化石です。(画像は代表的なよろい竜のアンキロサウルス:白亜紀後期、全長9m、黒川光広画。)
なんと、このよろい竜の歯の化石を発見したのは地元の小学3年生(9才)の男の子で、昨年10月の
体験発掘会に参加して見つけたそうです。化石を「人と自然の博物館」の研究員に見せたところ、
「恐竜の歯かもしれない。」と言われ、「よっしゃ!」と、うれしかったそうです。
草食恐竜よろい竜の歯の化石が見つかったと発表しました。よろい竜の部分化石としては国内最古の
化石です。(画像は代表的なよろい竜のアンキロサウルス:白亜紀後期、全長9m、黒川光広画。)
なんと、このよろい竜の歯の化石を発見したのは地元の小学3年生(9才)の男の子で、昨年10月の
体験発掘会に参加して見つけたそうです。化石を「人と自然の博物館」の研究員に見せたところ、
「恐竜の歯かもしれない。」と言われ、「よっしゃ!」と、うれしかったそうです。
