土曜日から泊まりに来ていた母が昨日帰りました。
本当はもっとゆっくりさせてあげたかったけれど
私のスケジュールが詰まっていて、送ってあげられる日が昨日しかなかったので。
普段の様子は妹から聞いていたのだけど
我が家にいる限り、迷惑行動は一切なく
やはり気を使っているのがわかりました。
まだ少し残っていた庭のバラたちに感動し、
全ての食事に感動し(極普通食)、
自ら望んで出かけたショッピングモール(車椅子だけど)に感動し、
ずっと 「ありがとうね」「悪かったね」 を繰り返しながら帰って行きました。
長男のお墓にも一緒に行ったし、
時間は短かったけれど充実した3日間だったと思います。
なにより、母を快く受け入れてくれた お義母さんに感謝。
玄関に母が入るのを見届けてそのままトンボ返りし、
アクティーの中で睡魔と戦いながらEnglishの宿題をし、
家に着いて洗濯物をたたんでいたら、なんだかドッと疲れを感じましたが
これは安堵の疲れなので大丈夫。
会う度に母の老いを感じ、色々想うことがあります。
誰もが通る道だけど、なんだか淋しいね。