毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

大晦日の風景 その5

2008年12月31日 | とにかくハッピー♪

ベランダからの富士山です。

パパさんのカメラを借りて

かなりの望遠で撮りました。

今年もあなたにどれだけ元気をもらったことでしょう。

本当にありがとう。

 

そして こんなふざけたブログをいつも見に来てくれた皆さん、

本当にありがとうございました。

2009年も 小さなHappyを見逃さないように

いつでも感動できるまっさらな心を

持ち続けていきたいと思っています。

皆さんにとって2009年が素晴らしい年になりますように。

良いお年をお迎えください。

 

 

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大晦日の風景 その4

2008年12月31日 | とにかくハッピー♪

ガソリンを入れにGSに行った帰りに

秩父のお山が見えました。

お山さんたちは 大晦日をどうやって過ごしているのかな。

また来年お邪魔しますね。

 

おせちは全て作り終えました。

任務完了。

これから 早めのお風呂に入って

夜はゆっくり過ごします。

 

 

 

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大晦日の風景 その3

2008年12月31日 | とにかくハッピー♪

きんとんを作ってる途中でーす。

二男がサツマイモをつぶしてくれてます。

そっちは任せた!

 

 

 

 

その間にジュリアちゃんが作ってるのは

オレンジジュース。

・・・・・じゃなくて 伊達巻でしたー!

おせちはあと少しで完了します。

ファイトー!

 

 

 

 

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大晦日の風景 その2

2008年12月31日 | とにかくハッピー♪

なます の途中。

めでたいねぇ。

 

 

 

 

二男の好物 田作りちゃん。

 

 

 

 

ほぉら 続々と出来上がるよー。

・・って

ジュリアちゃーん 

写真ばっかり撮ってないで手伝ってちょうだいね。 

アハハ。そうでした。 (^_^;)

引き続きがんばりまーす。

 

 

 

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大晦日の風景 その1

2008年12月31日 | とにかくハッピー♪

ポレポレ農園でとれた ヤツガシラ。

すっごくおいしいの!

おせちに使いまーす。

 

 

 

 

こんな一手間で すごくいい感じです。

最初に考えた人、すごいなぁ。

 

・・・・・・

 

以上 おせち作り真っ最中の中継でした。

引き続きガンバリマース! (^_^)v

 

 

 

 

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おせち前哨戦!

2008年12月30日 | 食べてハッピー♪

いよいよ今日からおせち作りが始まります。

義理ママとタッグを組んで

ねじりハチマキして頑張るのだ。 (しない、しない)

写真は栗きんとん用の栗たち。

すごい量でびっくりしたでしょ。

実家に持っていくのと 長男に持たせるために

馬の餌ほど作るのです。

さて! 

まずはサツマイモ買ってこよう。

・・・・え・・まだ買ってなかったんかい・・・

 

 

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カニ、食べるかに

2008年12月29日 | 食べてハッピー♪

我が家は毎年大晦日に

『カニ食べ放題祭り』 をやります。

当分見るのもイヤ! ってくらい食べながら

家族の一年間の役割を褒め称えます。

今年はそれとは別に

早くもパパさんが毛ガニをゲットしてきちゃいまして

一人で酒の肴にしてました。

 

カニさん、文句があるなら

パパに言ってね。

 

 

 

 

 

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もういくつ寝るとお正月・・・4日だよ

2008年12月28日 | とにかくハッピー♪

 

 

新しい年に向けて

刻一刻と準備が進んでいます。

今日も天気だ 仕事が進む。

主婦の皆さん、がんばりまっしょい!

 

 

 

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2008 シネマベスト10 発表!

2008年12月27日 | 映画でハッピー♪

 今年もこの時期がきちゃいました。

能書きは無しにして とにかく発表します。

今年は120本のレビューを載せました。 (2007より 11本増)

毎度言ってる通り これはあくまでも

ジュリアちゃんの心に残った作品です。

後で観て、おもしろくなかったと言われても

知ったこっちゃありません。

クレームは一切無しでお願いします。

それから順位はほとんど関係ないと思ってください。

どれもこれも素敵な心に残る作品たちなので

そこんとこはよろしくお願いします。

リンク先が旧ブログ(ドリコム)の物は 

画面が変わるまで かなり時間がかかる場合がありますが

それも私のせいじゃありません。

それが理由でこっち(goo)に引っ越してきたわけですから。

あら・・・能書きは無しのはずだったのに

能書きだらけになっちゃった。

それでは 発表しまーす!

(タイトルで記事に飛びますのでここでの説明は省きます)

 

 

第1位

善き人のためのソナタ

 

 

 

第2位

メルシィ!人生

 

 

 

第3位

サン・ジャックへの道

 

 

 

第4位

ボーン・アルティメイタム

 

 

 

第5位

ヘアスプレー

 

 

 

第6位

世界最速のインディアン

 

 

 

第7位

主人公は僕だった

 

 

 

第8位

至福のとき

 

 

 

第9位

ニューオーリンズ・トライアル

 

 

 

第10位

最高の人生の見つけ方

 

 

 以上。

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

繰り返しますが 順位はあまり関係ありません。

最後まで迷った他の作品もいくつか紹介しますと

バードケージ

レミーのおいしいレストラン

ある日どこかで

ボビー

あと、変り種って意味で

フェティッシュ

も入れておきます。

 

 

ちなみに

2007年のベスト10は こちら

2006年のベスト10は こちら。 

 

今年も私の好き勝手なレビューにお付き合いいただいた皆さん、

本当にお疲れ様でした。(笑)

来年もこんな感じの稚拙文で綴っていきますが

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 2009もいっぱい観るぞ―――!

  (`¬´)/ オォー!

 

 

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NO120 ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン

2008年12月26日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

2005年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が観れますヨン

 

さて・・・・

この作品を2008年最後の映画レビューにしたいと思います。

実はまだDVDが届いているのですが 年末のバタバタしてる時に

とても観てる時間がないので それらは2009年に持ち越すことにします。

 

1年の最後を締めくくるには実に残念なレビューとなってしまいました。

だって・・・あんまりおもしろくなかったんだもん。 (-_-;)

 

人気ヒップホップ歌手50セントが自らの壮絶な半生をベースに映画初主演を果たした音楽ドラマ。

一人の少年が過酷な生活の中でラップに自らの人生を託し、ヒップホップ界のヒーローへと登りつめていく姿を描く。

監督は「イン・アメリカ/三つの小さな願いごと」の社会派ジム・シェリダン。ニューヨークのクィーンズ。

愛する母親と2人で満ち足りた日々を送っていた少年マーカス。

しかし、その母親が殺され、祖父母の家に引き取られたマーカスにはどん底の生活が待っていた。

やがて逮捕投獄された彼は、そこで出会ったバマの助けを借り、ラップでの再起を目指すのだったが…。(TSUTAYA より)


まず・・・私はこの ”50cent” というグループのことを知らなかった。 (つうか、そんなヤツがつべこべ言っちゃダメだよね・・)

ヒップホップは正直嫌いじゃありません。

エミネムのCD、いっぱい持ってるし。

「8Mile」 は 私の中ではかなり上位に入るくらい好きな作品だし。

今回の作品観ると 50centは、きっとエミネムよりももっと暗い世界から這い上がって来た人たちだったんだろうなぁ~って

そんなくらいの感想です。 (汗)

実話なんだけど余りにも私の住む世界とのギャップが大きすぎて・・・。

ギャング絡みで実話って言われても あんまりピンとこない。

50centファンの皆様、ごめんなさい。

まあ、このグループを知ることができたことだけでもよかったってことで。

出演は 50cent の他に テレンス・ハワード 、 ミケルティ・ウィリアムソン 、 アデウェール・アキムノーエ・アグバジェ(舌噛みそう・・・) ほか。

 

・・・そういうわけで 今年のDVDレビューは全て終了。

今年はアップが昨年より余裕があって良かった。 (笑)

次回は今年のベスト10本をアップしまーす。  (^_^)v

 

 

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NO119 ジェイン・オースティンの読書会

2008年12月25日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

 

2004年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン

 

ジェイン・オースティンという作家の本が どれだけ日本人に読まれているかわかりませんが

私は恥ずかしながら1冊も読んだことがありません。

映画で観たのも 「プライドと偏見」 一作品だけだったので 慌てて他の作品もリストに入れてみました。 (今更だけど)

内容は 映画のタイトルにもなっている通り、「ジェイン・オースティン」 を読んだ人が集まって 本について語り合う話です。

ものすごーくアメリカ的で こういうスマートなことをサラっとやってしまう彼女たち、カッコイイなぁ~。 

アメリカは小学校で既に討論の授業もあると聞いてるし

自分の考えを人に伝える方法を小さい頃から ごく自然に学んでいるんですよね。

文化の違いも大いに感じてしまった。

 

ジェイン・オースティンの長編が6冊あるということで、6人の仲間が集まって

1冊ずつを担当し、毎回のリーダーみたいになって討論を進めていくんだけど

ジェイン・オースティンを知らないから楽しめないかっていうと 決してそうではなく、

そのサークルを通して恋愛が発展したり、日常の悩みを描いたりと けっこう楽しめる内容でした。

出演は キャシー・ベイカー 、 マリア・ベロ 、 エイミー・ブレネマン 、 リン・レッドグレーブ 等・・・

サークル内の黒一点(こんな言葉あるのか?) として ヒュー・ダンシー 。

 

オープニングの部分に流れる 『日常のこんな失敗』 みたいなシーン・・・

観ながら 「あるある!」 と妙にはまってしまいました。 (笑)

 

 

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Merry Christmas!!!

2008年12月24日 | とにかくハッピー♪

 

今年も家族でささやかなクリスマスを迎えました。

この時期がくると

「ああ、今年も皆が元気で年末を迎えられて良かった・・」

と、ホッとするのであります。

 

 

 

 

カードもこんなに増えて、

賑やかなデコレーションになりました。

 

そして、

そして・・

今朝起きたら 

サンタさんからのプレゼントが置いてありました!

 

 

 

 

 

 

 

Wii~~~~!!

 

ずっと欲しかったものだー!
(もちろんきれいにラッピングしてありました)

サンタさん! ありがとう

 

え? 私からは何をあげたかって?

 

 

・・・・・ふふふ。

私の存在そのものがプレゼント。 

 

( ̄□ ̄;)!!

 

 

とりあえず 皆さん・・・

 

 

 

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NO118 活きる

2008年12月23日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

1994年 中国

俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン

 

180分という長時間にも関わらず 全く飽きることなく観ることができました。

『至福のとき』 に続いて チャン・イーモウ監督 の作品。

日本で公開されたのは製作されてから8年も経ってから。

何でだろう・・・

黒澤明監督の 『生きる』 とは 違う字を使ってますね。 

 

さて・・・・物語は1940年代の博打シーンから始まります。

主人公の福貴(グォ・ヨウ)が博打で資産を全て失ってからの波乱の人生を 中国の時代の流れと共に10年毎の節目で描いていきます。

一度は愛想をつかして出て行った身重の妻、(コン・リー) が 子供を出産して戻ってきてからは 

困窮生活の中、なんとか皆で力を合わせて生きていく。

50年代の大躍進政策、60年代の文化大革命 と 中国の激動の時代を生き抜いた福貴たちは

決して特別な家族ではなく 当時の庶民の中の一つだったと思います。

『影絵』 という芸が身を助けたことや、博打で資産を失ったことが 結果的には生き延びられた材料になるなど

愛しい子供の死はあったにせよ、とても運が良かった例なのでしょう。

かなり前に文化大革命を描いた 「ワイルド・スワン」 という本を読みましたが

その時もいろんな意味でショックを受けました。

でもこの作品は、悲惨な出来事をただ並べただけではなく、ユーモアがそこここに散りばめられていて

チャン・イーモウ監督のセンスを感じました。

観終わった時に 「生きる」 と 「活きる」 の違いを感じられるはず。

グォ・ヨウ も コン・リー も 子役達も、本当に素晴らしかったです。

自分のユルユルな毎日を振り返る作品になりました。

今日も精一杯 「活きよう」 っと。

 

 

 

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空の不思議

2008年12月22日 | とにかくハッピー♪

カーテンを明けたら 朝と夜が入れ替わる一瞬に出会えました。

空の神様は 実におもしろいことをなさります。

一日の始まりはいつも刺激的。

Happyな一日になりますように。

 

 

 

 

 

 

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NO117 パピヨンの贈りもの

2008年12月21日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

2002年 フランス

俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン

 

ずっと観たくて観たくて かなり長い間リスト入りしてました。

癒し系ハートフル作品。

 

蝶のコレクションをしている一人暮らしの老人。

亡くなった息子との約束で 『イザベル』 という幻の蝶を探しに行くんだけど

なんと 同じマンションに越してきたエルザっていう女の子が 

ちゃっかり隠れて付いてきてしまったんですねぇ。

エルザはママが忙しくていつも独りぼっち。

遊び相手が欲しかったんだよね。

おじいちゃんがエルザのママに連絡しようとしてもうまくいかず、

とうとう二人は幻の蝶を求めて冒険旅行にでかけます。

 

おじいちゃんとエルザの関係が すごくいいです。

最初は お荷物を背負い込んだ状態で立腹してたおじいちゃんだったけど

ちょっとずつ距離を縮めてなんともいい感じになっていく。

二人の会話が ほのぼのしてて クスっと笑ってしまいます。

でもその頃 ママは娘がいなくなったと大騒ぎし、とうとう誘拐事件か、なんて事態にまで発展・・・!

二人はどうなったのか・・・

幻の蝶をつかまえることはできたのか・・・

それはここには書きません。 

 

とにかくエルザが可愛い!

表情が最高です。

でね、 映画の中ではごく普通の どこにでもいるような子に見えてたんだけど

特典映像見て、その可愛さに2度ビックリ!

イメージが全然違ってて驚きました。

おじいちゃん役は ミシェル・セロー

 

エンドクレジットで流れるエルザとおじいちゃんの歌を聴いて 微笑まない人はまずいないでしょう。

そこだけでも見る価値大いにあり!

 

 

 

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