これから日帰りで横浜へ。
以前プレゼントしたネックレス を 母ったらずいぶん活用してくれてるようなので
今回も色違いでお土産にしました。
トップよりチェーン部分の方が高く付いちゃった。 (アメジスト&インディアンアゲート)
気に入ってくれるといいけれど。
今日は里帰りそのものよりも楽しみなことがあります。
ドキドキ・・・
とりあえず行ってきます。
これから日帰りで横浜へ。
以前プレゼントしたネックレス を 母ったらずいぶん活用してくれてるようなので
今回も色違いでお土産にしました。
トップよりチェーン部分の方が高く付いちゃった。 (アメジスト&インディアンアゲート)
気に入ってくれるといいけれど。
今日は里帰りそのものよりも楽しみなことがあります。
ドキドキ・・・
とりあえず行ってきます。
震災以来、一人で全く出歩かなくなってしまったお義母さん。
昨日はそんなお義母さんを誘って近くのショッピングセンターへお買い物。
SALEの文字にもあまり関心がないようだったので
休憩がてら喫茶店へ。
抹茶のクリームあんみつには大きく反応。
良かった・・・
今年も我が家の庭に遊びに来てくれました。
開発と共に年々景観が変化している。
反比例して削られていく自然。
もう来てくれないんじゃないかって心配してたけど
会えてよかった。
今日のシネマ
パパを誘って観てきました。
近場では上映館がなかったので新都心のMOVIXへ。
これは本当にあったお話です。
最後に本人も出てきます。
しかし・・・本当にあったってことが信じられないほどショッキングな内容。
信じられないほどショッキングなのに
なんでこんなにポップでスタイリッシュに仕上げちゃうわけ?
それは 監督がダニー・ボイルだから。
彼の作品は数多く観ていますが(『シャロウ・グレイブ』『ミリオンズ』『普通じゃない』『ザ・ビーチ』『トレイング・スポッティング』)
一番記憶に新しいのはなんといっても 『スラムドッグ$ミリオネア』
『トレイング・・・』もそうだけど このスピード感溢れる映像は
今回も冒頭部分からガンガン来てます。
私は大好きです。 が、
この時点で、観に来た事を悔やむ中高年の方たちがいるんじゃないかと心配になりました。
これは『運命を分けたザイル』とは違いますよ~。
この先、ネタバレ行かせていただきます。
クライマーで冒険心の強いアーロンは
常日頃から周りの言葉にはあまり耳を向けず
自分の人生を楽しんでいた。
この日も行先を誰にも告げず ブルー・ジョン・キャニオンに出発。
車を下りMTBで軽快に滑走。
道迷い中の二人の女子と自然のプールで遊び、彼女たちと別れた後、
アーロンは狭い岩間に落ち、おまけに大きな落石に右手を挟まれ身動きがとれなくなってしまう。
さて、ここからはアーロンのみの映像です。
この状態での127時間を想像してみてください。
色々試してはみるものの、岩はびくともしない。
食糧も水も底を尽き、死を覚悟するアーロン。
覚悟しながらも自分の姿や状況をしっかりビデオに録画したり。
しかし次第に妄想と現実が重なって極限状態になっていく。
彼は生きたかった。
やり直したかった。
生きて、家族や恋人に今までの自分を謝りたかった。
で、何をしたか。
自分の右手を切り落としたんですね。
欧米では観てたお客さんの中に失神した人がいたとか。
私はちゃんと下調べしていったので心の準備ができてました。
切り落としたことで やっと動けるようになったアーロンが
どうやってその後助かったのか、という所までしっかり描いてくれてるので
良く頑張ったよ、アーロン・・・とウルウルしながら
観ているこちらも心の底から安心して帰ることができるんです。
内容だけ読むと
重くて辛くて苦しいだけの映画って思うかもしれないけれど
そこがダニー・ボイル。
カメラワークも音楽もいい。
サントラ、買っちゃおうか、って思うくらい。
アーロンの役を演じた ジェームズ・フランコ も素晴らしかったです。
オスカー候補になったのも頷ける。
今までずいぶん作品観てきてるけど
多分、これが彼の代表作の一つになるのは間違いないと思われます。
この映画が重くて辛くて苦しいだけの映画で終わってなかったことの理由の一つに
本物のアーロン自身が根っからの明るい人間だ、ってこともあると思います。
いや、それが全てかも。
↑
だってほら、義手になっても相変わらずこんなに楽しそうに冒険してますから。
先日我が家に連れてきた サンダンスちゃん。
もう気になって気になって
朝起きるとまずご機嫌伺い。
蕾が茶色くなってきた時には
このまま落ちてしまうんじゃないかと心配になり
ネットで調べたりお友達に聞いたりバラの家に電話したり。
でも、ほら、その蕾、しっかり開花して
今、私を幸せにしてくれています。
こんなドキドキが今後ずっと続くんだろうか。
なんて素敵! なんて刺激的!
彼女は 間違いなく私の賦活剤です。
昨日はビーズサークルでした。
お花バージョンのリング3点。
集中力が散漫だったので ゆっくり作業でやりました。
この日の参加は5名。
途中参加のYさん、アイスクリーム持参!
御馳走様でした!
夏はどうしても作業能力が落ちる・・
というか やる気そのものが落ちる。
なので尚更、皆でおしゃべりしながらがいいのかも。
ビーズで一緒のお友達3人とランチ。
本当は昨年の12月に予定されてたんだけど
バタバタで延期になり やっと実現しました。(私は二度目で以前にも記事にしています)
このレストラン、リタイヤしたご夫婦が自宅を改装して二人で切り盛りしています。
奥さまがお料理担当で ご主人はフロア係。
口コミで評判が広がり、今は予約をしないと入れないほどになりました。
「咲楽」と書いて さくら。
リピートしたくなる素敵なお店です。
今日のシネマ
我が家から二番目に近い映画館でやっと上映(県内では2箇所のみ)
パパと観たいねってずっと言ってたこの映画。
元々はプラネタリウムで映されていたものが
口コミで感動が広がり映画化された。
内容はご存じの通り、小惑星イトカワの表面石を持ち帰る、という任務のため
2003年5月に打ち上げられたはやぶさが任務を終えるまでの奇蹟が綴られています。
46分間鳥肌立ちっぱなし。
はやぶさには意志がある、はやぶさは生きている。
これはドキュメンタリーというより冒険映画だ!
はやぶさと日本の技術力に拍手!
今後、同じ題材をテーマにした映画が目白押しですね・・・
期待半分、あまりいじらないで・・・が半分、かな。
埼玉のこのお店のバラが 北海道に嫁いでいるらしい。
それでちょっとお店をのぞいてみたくなって
パパに連れてってもらいました。
ハウスに入った途端、甘い香りに思わず顔がほころんでしまう。
色も形も様々で 写真をパチパチしてるうちに
パパまでもが 「きれいだねぇ。欲しいね~」
・・・今日は取材でちょっとだけ寄るつもりで来たのに
気がつけば二人ともすっかり薔薇に魅せられてしまったよう・・
ふと、全面的に庭を任せているお義母さんの顔が浮かんだけど
これも何かの縁だよ、と一鉢買って帰ることにした。
午後から予定を入れてしまったので あまり時間がない中、
二人でハウスの中を歩きまわる・・・
↑左から 「ギ・サヴォア」 「クリスタルフェアリー」 「コーヒー・オベーション」 「スカイラーク」
↑左から 「ニコル」 「シャルロット・オースチン」 「パープルタイガー」 「ドリーパートン」
↑左から 「バイランド」 「モリニュー」 「ブル・ドゥ・パルファム」 「モダンタイムズ」
↑左から 「ブルーバユー」 「ゆうぜん」 「レディ・オブ・シャーロット」 「ベルナール・ビュッフェ」
う~ん、キレイだなぁ~
これは極々一部ですが 身体中の細胞がうっとりしてる感じ。
さぞかし締りのない顔で眺めていたことでしょう。
ズボラな私でも育てやすい品種ってあるのかな、と
お店の人に聞いたら
「まずは気に入ったものをどうぞ」
この言葉にまたしびれる。
で、パパと私が ほぼ同時に
「あれは?」と指差したのがこれ。
サンダンス。
呼ばれちゃったみたい・・デス。
おうちに連れて帰りました。
大切に育てます。
あなたのお陰でこんな素敵な出会いがありました。
ありがとう。
で・・・・kahroって名前のバラはないのかな。
ポレポレ農園で穫れたニンニクです。
小さいけれど ちゃんとニンニクになってました!
嬉しいです!
2008年6月に始めたポレポレ農園。
ちょうど丸3年が過ぎました。
なーんにも知らないド素人の私たちを
一昨日お邪魔したNさんのおじいちゃんが手取り足取り教えてくださり
初めてにしては立派な大地の恵みを
たくさん授かることができました。
しかし、昨年末からのバタバタで なかなか畑に行けず
その間におじいちゃんには大変なお世話をかけてしまいました。
土をいじる、ということは地球のエネルギーをじかに感じられて
大きな癒しの一つになります。
でも 人の手を借りなければ続けられないっていうのではやっぱりダメだろう、と
パパと相談して、この度ポレポレ農園にサヨナラすることにしました。
だからこのニンニクは私たちの最後の収穫物ということになります。
大切に大切に使おうと思います。
季節の思い出と共にポレポレ農園で穫れたおいしい大地の恵みたち。
ごちそうさま。
そして
ありがとうございました!
またいつかどこかで復活できる日がくると信じて。
昨日はビーズのメンバーがNさんのお宅に集まりました。
新築のNさん宅は そこかしこに手作りグッズが。
中でも私が一番気に入ったのが トイレの窓にかけてあったカーテン。
レースに、余った布で作ったヨーヨーキルトがくっつけてあるのです。
本当に可愛くて 人んちのトイレでうっとりしちゃいました。
趣味を生かしたインテリア、素敵です。
昨日、Englishレッスンの後、sanae先生とYさんと3人でラベンダーを見に行きました。
我が町の呼物の一つになってるラベンダー。
この時期はテレビやラジオの取材陣が訪れたりしてけっこう賑わいます。
早咲きのものは良く咲いていましたが 全体が紫に染まるのは もうしばらく先かなぁ。