毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

◆愛する人◆

2012年02月29日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 2009年 アメリカ/スペイン

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

すっごく良かったです。

今年の洋画ベスト1かも。

原題の 『MOTHER AND CHILD』 の通り、まさに母と娘の話。

14歳で子どもを産み、そのまま養子に出してしまったカレン。

それから37年経ち、今は老いた母親と二人で暮らす気難しい女になっていた。

しかし娘の事は一時も忘れたことが無く、毎日娘宛の日記を書いている。

 

その養子に出された方のエリザベスは母から捨てられた、という事実を背負いながら

自立だけが生きる道、と優秀な弁護士に。

37年間、一度も会うことのなかったこの母娘の距離が

カレンの母の死やエリザベスの妊娠によって少しずつ近づいていくんだけど

単純に、母娘の涙の再会・・とは行かず悲しい出来事が・・

 

この母娘の他にも 子どもに恵まれないため養子が欲しいルーシーもまた重要な設定。

前半は全く別に流れていくこれらの女性たちのストーリーが最後には希望に向かって一つにつながっていきます。

 

この映画は女性向き。

シーンのそこここに女性ならでは、そして、子を思う母の心理描写が上手に散りばめられています。

カレンの家の家政婦母娘や盲目の少女、ル―シ―の母などそれぞれの存在感や放つ言葉にいちいち心打たれました。

本当に素晴らしい映画でした。

 

カレンは アネット・ベニング が演じてますが最高。

気難しい中年女からパートナーに出会って少しずつ心を開いていくに従って

どんどんきれいになっていきます。

エリザベスの ナオミ・ワッツ も素晴らしかった。

ル―シ―は ケリー・ワシントン

他にも ジミー・スミッツ 、 サミュエル・L・ジャクソン 、 デヴィッド・モース なんかが出ています。

 

何度も涙が流れました。

家で観て良かった・・・

 

 

 

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グングン

2012年02月28日 | お花でハッピー♪

 

庭の水仙が少しずつだけど着実に伸びています。

 

一ヶ月前は こんな でした。

 

もういくつ寝ると春がくる?

 

 

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Who are you?

2012年02月27日 | お山でハッピー♪

 

雪の中で見つけた足跡。

どなたのでしょう。

他にイノシシさんのもあったよ。

 

詳細は こちら から。

 

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議事堂みやげ

2012年02月26日 | 食べてハッピー♪

 

実家に帰った時、母からもらいました。

老人会のバス旅行で国会議事堂に行ったお土産だそうです。

 

 

 

 

野田さんがいっぱい。(笑)

お味の方は・・・・

ノーコメントってことで。

 

老人会で議事堂に行くってなんだかすごいなぁ。

私は小学校6年生の時に社会科見学で行ったきり。

しかし

連日の国会中継を見ていると もっと他にやることあるんじゃ・・

なんて思ってしまうのは私だけ?

 

 

 

 

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One day 里帰り ~お弁当~

2012年02月25日 | 実家でハッピー♪

 

昨日は恒例の月一里帰りへ。

妹と予定が合わず、今回は一人でした。

横浜駅の構内で、母も私も大好きな埼陽軒の鯛めし弁当を買って行きました。

甘めの味が賛否両論あるお弁当ですが

そこが私たちが気に入ってるところなんです。

容器と中身がいつの間にかリニューアルされててちょっとビックリ。

前は、容器そのものが魚の形をしていました。

量も女性にはちょうど良い。

映画の話や二男の仕事の話、お兄ちゃんの思い出話に至るまで

4時間ほどの短い時間ではありましたがたくさん話ができました。

ミルック を付けてから、毎日の心配もかなり減ったし

来月は泊まりで行く予定。

それまで元気でね~

 

 

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また新しいお友達

2012年02月24日 | 薔薇でハッピー♪

 

我が家にまた新しいバラ部門のお友達がやってきました。

その名は

「ピエール・ドゥ・ロンサール」

お友達から素晴らしさを聞いて我慢できなくなっちゃって。

嬉しいな

 

 

 うんと日当たりの良い場所に置いています。

みんな元気に育ってね。

そのうち家の周りをバラだらけにして「薔薇の館」を作るのだから。

 

 

新芽の状態は

一番旺盛なのがブラックバカラちゃん

 

次は新メンバーのピエールさん

 

そして一番のお姉さんサンダンスちゃん

 

恥ずかしがり屋のガブさん

 

これからどう成長していくのか楽しみでーす。

 

 

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『バ』と『ヴァ』

2012年02月23日 | 英語でハッピー♪

 

 昨日のEnglishに再び ブラウンさん が来てくれました。

そこでおもしろい事がありました。

メンバーのKさんが、テレビで放映された『アバター』を観た、という話をしたのですが(英語で)

それがブラウンさんに全く通じず・・・

私も一緒になって 

「オスカー取った作品ですよ。(実際にはこれは美術、撮影、視覚効果賞のみだったけど)」「アメリカ映画ですよ。」

「すごく人気があったやつですよ。」「ポカホンタスに似てるほら、あれですよ。」

と メチャクチャな英語で伝えるも、返ってくる答えは

「I don't know」

おかしいねぇ~ 『アバター』知らないってことあるかしら。

で、ブラウンさんがスペルは?というので『AVATAR』と教えると

Oh! 『アヴァター』ね!!!!  A lot of blue people! I watched it twice!!」

 

・・・わかります?

『アター』 じゃなくて 『アヴァター』

この違いだったんです!

もう皆で大爆笑。

以前からsanae先生に、下くちびるを噛む発音はとても大切、って言われていたのだけど

こんなに如実にそれを体験できるなんて!

本当に驚きました。

同様に『ヒ』と『フィ』にも言えるようです。

少し大げさなくらい下くちびるを噛みましょう。(笑)

そうしないと相手に伝わりません。

 

 

↑This is  アヴァター!

 

ブラウンさんは明日、アメリカに帰国します。

Thank you for a fun time!

 

 

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シンコさん再び

2012年02月22日 | 食べてハッピー♪

 

ヒョウ柄のパッケージにまた会えるなんて

しかも自分でお金出した時より美味しく感じる・・

不思議ハッピー!

 

 

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◆ものすごくうるさくて、ありえないほど近い◆

2012年02月21日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

俳優の名前をクリックすると詳細が見えますよ

 

トム・ハンクス は好きな俳優さんの一人なので

彼を観たいという理由だけで、全く予備知識なしに劇場へ向かいましたが

あの「9.11」に関連した内容ってわかっていればもっと心の準備をして行ったのに。

辛くて辛くて途中で嗚咽し、声が漏れないようにするのに必死でした。

 

パパ(トム・ハンクス)と大の仲良しだったオスカーは 9.11テロでその大好きなパパを失ってしまう。

1年経ってもその心の傷は癒えず、ママ(サンドラ・ブロック)ともちょっと距離があるまま閉鎖的な毎日を送っていた。

そんなある日、事故後初めてパパのクローゼットに入ると、そこで「Black」と書かれた袋と鍵を見つける。

 パパといつも探検ごっこをしていたオスカーは

この鍵はきっとパパからのメッセージにつながるものだ、と

NY中のブラックさんを探す旅を始める。

 

楽しい冒険映画じゃありません。

自分の弱さを一つ一つ克服しながら少しずつパパに近づいていく。

オスカーは、ちょっと難しいタイプの子に見えるかもしれませんが

「アスペルガー症候群の検査をした」という台詞で、私は腑に落ちました。

パパのオスカーに対する接し方は、しっかり知識を踏まえた上でのものだったんですね。

 

ブラックさん探しには、途中からグランマの家に間借りしているおじいちゃん(マックス・フォン・シドー)が加わりますが

声の出せないこのおじいちゃんとの関わりが少しずつオスカーを変えていきます。

そしてオスカーは、自分以外にも辛いものを抱えている人が世の中にはたくさんいることを知っていくのです。

 

母親との関係がどうなっていくのか途中からちょっと不安になりつつ追っていたのだけど

これがまた・・・母の愛に涙、涙。

鍵の行方とオスカーの心にずっとひっかかっていた真実など

とにかくものすごく深い映画だと思いました。

監督が「リトル・ダンサー」「めぐりあう時間たち」「愛を読む人」のスティーブン・ダルドリーだと知って納得。

 

サンドラ・ブロックが秀逸。

それとやっぱりオスカー役の トーマス・ホーン 君。

これが生まれて初めての映画出演なんて信じられない!

プロデューサーの目ってすごいですね。

 

日本も大震災からもうすぐ一年。

喪失と再生・・・こんな言葉で括れないことはもちろんわかっているけれど

言い知れぬ悲しみから立ち上がるのは やはり本人の意志しかないんですよね。

 

 

 

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◆恋とニュースのつくり方◆

2012年02月20日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2010年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

舞台はニューヨークのテレビ局。

失業中のベッキ―は全国ネットの朝の情報番組のプロデューサーに採用されて喜ぶが

それは局から見放された低視聴率番組だった。

伝説の報道キャスターを抜擢し、同僚プロデューサーからデートに誘われ、

仕事に恋に順調なスタートを切ったはずが、番組の人気は低迷するばかり。

ついに上司からは6週間で視聴率を上げなければ 番組は打ち切りだと宣告されてしまう。

果たしてベッキ―は視聴率と恋愛力アップを成し遂げることができるのか―?(オフィシャルサイトより)

 

監督は『ノッティングヒルの恋人』のロジャー・ミッシェル。

脚本は『プラダを着た悪魔』のアライン・ブロッシェ・マッケンナ。

全体的にバタバタしている感はあるけれど

こういう分かりやすいサクセスストーリーは見ていて楽でいい。

主演のベッキ―役は レイチェル・マクアダムス。 可愛いっす。

そこに ハリソン・フォード と ダイアン・キートン のベテランが加わっていい味を出しています。

が、この二人のバトルをもうちょっと見たかったなぁ。

邦題ですが何でも「恋の・・・」ってつければいいってもんじゃない。

もうちょっとスマートなタイトルないもんですかね。

 

 

 

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蔵の街散策

2012年02月19日 | お出かけハッピー♪

 

昨日は以前から歩いてみたかった栃木市へ行ってきました。

雪をまとった風景がなんとも素敵。

ここは あの「JIN~仁」の撮影にも使われたそうです。

そういえばなんだか見覚えがある・・・

 

 

 

 

栃木は蔵の街として知られていますが

舟あり、神社仏閣あり、美術館あり、井戸あり、銭湯あり。

本当になんだかタイムスリップしたみたいな気持ちになりました。

 

 

 

休憩はお味噌屋さんちの田楽で。

おいしかった~!

 

 

 

こちらは両毛線。

今回初めて乗ったのですが 乗降の扉の開閉は自分の〝手" でやります。

ボタンでの開閉は何度もやったことあるけど

手では初めてだったので これはけっこう新鮮&衝撃でした。(笑)

 

パパさん、楽しい一日をありがとう。

 

 

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スプリングメッセンジャー

2012年02月18日 | お花でハッピー♪

 

昨日はパパがお休みだったので、近くをグルッと2時間ちょっとのウォーキング。

オオイヌノフグリやホトケノザの中に一際目立つ黄色を発見。

タンポポ?って思って近づくと

なんと福寿草!

もう咲いているんだね。

春を感じた瞬間でした。

 

 

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「埼玉の自然」 フォトコンテスト

2012年02月17日 | とにかくハッピー♪

 

↑ 昨日はこちらへ行ってきました。

 

 

 

 

お友達 のお父様がフォトコンテストの優秀賞を取られたということで観せてもらいに。

館内の撮影が許可されてるのかわからなかったのですが(何となく聞くこともできず)

他に撮ってる方が一人いたので私も・・・と遠くからコソッと撮らせてもらっちゃいました。

 

 

 

 

大きくしてみました。

中央の写真がお友達のお父様の写真です。

私は技術的なことは全くわかりませんが

登った山が写っていてなんだかすごく嬉しかったし、

「わたしが見つけた『埼玉の自然』」というテーマにすごくマッチしている気がしました。

出展されている写真は、全体的に秩父方面で撮られたものが多く、

やっぱりテーマの素材が秩父には豊富なんだな、と感じました。

 

 

 

 

 

館内の他のお部屋でもたくさんの展示会をやっていました。

その中でも、写真展の隣で開かれていた個展・・

ものすごく個性的でインパクトがあって惹き込まれました。

それから県内の小中学校の展示コーナーもあり

うちの二男も美術はすごく好きだったのでほんわかしながら観せてもらいました。

 

写真も絵も、観ているとすごくやりたくなりますね。

でも家に帰る間にその気持ちは雑多な景色に溶かされて作品の残像だけが残る・・・

これをいつも繰り返してるような気がするな。

やっぱり美術館はいい。

お友達に感謝!

 

 

 

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スペシャルゲスト

2012年02月16日 | 英語でハッピー♪

 

昨日のEnglishに特別ゲストがいらっしゃいました。

アラバマ州にお住まいのMr.Brownさん。

海軍司令官を数年前にリタイヤし、今は趣味の旅行等で自分の時間を楽しんでいるそうです。

ブラウンさんは子どもの頃、横浜の米軍基地に住んでいた、と聞いてビックリ!

だって、私の父は本牧にあったその基地のすぐ近くで働いていたことがあるんですよ~!

しかも家の建て替えのために一時的にその会社の社宅に住んでいたことがあり

当時私はその米軍基地が気になって仕方ありませんでした。

広~~い緑の芝生の上にお伽の国のおうちみたいなのが点在していて

中にはスーパーや学校はもちろんボーリング場なんかもあって一つの町ができていました。

でも、日本人はもちろん中に入ることはできず(年に何度かのイベント時は入れたようだけど)

高いフェンス越しに、そのお洒落な雰囲気の異空間を羨ましく思ったものです。

彼は「横浜は私の第二の故郷だ」と言っていました。

何十年も経ち、埼玉のこの地で、アメリカの方とこんな懐かしい時間を共有できるとは、本当に不思議ですね。

 

EnglishメンバーのKさんはお抹茶を用意してブラウンさんにふるまって差し上げました。

もちろん私たちもお相伴に預かっちゃった。

そうそう、ブラウンさん、モーターバイクが趣味で、普段はハーレーダビッドソンを乗りまわしているそうです。

そして、富士山に8回も登ったって!!

私の拙い英語を一生懸命に聞いてくださいました。

こういう授業もいいなぁ。

 

ちなみに写真の右に写っている四角い箱は、メンバーのSさんのスペイン土産。

なんだかワールドワイドな一日でした。

 

 

 

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恩返し

2012年02月15日 | お花でハッピー♪

 

昨日は二男の母校の講演会に講師として呼ばれて出掛けてきました。

講師なんてなんだかエラソーですが

今、息子が壁にぶち当たっている事も含めて 

「学生から社会人へ  親の目から見た生活の変化と成長の様子」

についてお話してきました。

下準備はしていったものの、人の前で話をするというのはやはりかなり緊張します。

話があっちこっちに飛んで、途中で自分が何を話しているのかわからなくなることがあり

軌道修正するのに大変でした。

しかし、夜、役員さんからメールをいただき、

来てくださった保護者のアンケートを集計したら 皆さん、大変満足してくださり

是非またこのような機会を作ってほしい、という意見も多かった、ということで

ひとまずホッとしました。

実は、卒業した保護者の話を聞く、というのは 私が役員時代何度も提案していたことでした。

が、色々あって話がまとまらずそうこうしている間に自分が卒業になって結局叶わなかったのです。

今回、立場は「聞く」から「話す」側へと変わりましたが

私にとっても今の状況を整理するいい機会になったと思います。

 

写真はお礼としていただいたパンとお花です。

どちらも生徒が作ったものです。

昨年までは差し上げる立場だったのでなんだかとっても嬉しかったです。

 

これでしばらくは大きな行事はなさそう。

気が抜けて風邪引かないようにしなくちゃ。

 

 

 

 

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