好きな時間に眠れて羨ましい
ブラックティーがきれいに咲いています。
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昨日、お義母さん、退院後初めての外来診察がありました。
血液検査とレントゲンの結果を見て、先生から回復力のすごさを褒められました。
この年齢で、ここまで数値が戻るのは珍しいらしい。
全く問題なし! ということで次回は3ヶ月後。
ただし、高齢に変わりはないので転倒に注意し無理のない生活を、とのこと。
帰ってきてすぐに仏壇に手を合わせたお義母さん。
やっぱり心配してたみたいです。
これからも現状維持で頑張りましょう。
二番花か三番花か もうわからなくなりましたが、
我が家のバラちゃんたちはまた続々と蕾を付けています。
そんな中、その蕾を台無しにする奴らがいます。
ヨトウムシ or ホソオビアシブトクチバ
彼らも生きているのはわかるけど
やっぱり許せない・・・
ラーメン大好きなんですが、
食べるとかなりの確率でお腹が痛くなるので普段はあまり食べません。
昨日は、パパがラーメン食べたいというし、
私もなんとなくそんな気分だったので、お義母さんのお昼を準備した後、
買い物ついでにラーメン屋さんへ。
今回は腹痛はなくホッとしたものの、
今朝、体重を計ったら0.7キロも増えていた・・!
恐るべしラーメン・・・(ていうか、チャーシュー・・?)
スカパラも最高だけど、3分半過ぎに登場するさかなクン、ブラボー!
CM見た時からずっと気になってた。
黒いフグの帽子、いいね~~!
ところでさかなクン、
フグの毒、テトロドトキシンに対して抗体が出来ているただ一人の人間としてWHO(世界保健機関)に記録されている
・・って本当?
会ってみたいなぁ、さかなクン。
ないと食べたいといい、
あると減らなくてシュガースポットがどんどん大きくなる・・・
で、こうなったバナナはケーキに変身し、
ほとんど私が食べて また肥える・・・
我が家のバナナ事情。
今日のシネマ
2015年 アメリカ
ピクサー大好きなので楽しみにしてました。
ほんとは劇場で観たかったな。
11歳のライリーの5つの感情(ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ムカムカ、ビビリ)が
頭の中で繰り広げる冒険物語。
まさに、インサイドヘッドですね。
最初、「カナシミ」 の言動にずっとイライラしてたんだけど、
後半は彼女(?)の存在価値みたいなものがよく描かれていて、前半の自分を恥じました。
私だって 「カナシミ」 にはたくさんお世話になっているものね。
「カナシミ」 がいなかったら きっと 「ヨロコビ」 の意味まで変わってしまうかもしれない。
原題の 「Inside out」 は そういう 「喜びと悲しみは表裏一体」 ということを表現しているんでしょうね。
5つのキャラクターの楽しさに加えて
男女の脳の違いとか、記憶がどうやって作られ消えていくのか、など
けっこう大人が見ても興味深いシーンがありました。
もし、日常ですっごくムカついたことがあった時、
「あ、今、私の脳の中で ”イカリ” がスィッチ触ってるな」
って思えたら、少しはクールダウンできるかしら。
・・・いやいや、それができるんだったら イカリの仕事、無くなるって。
昨日は、今年度の放課後スクールの開校式、その後、第一回目の講座がありました。
色々準備していたんだけど、なんと正味30分しかなく、
ネームカードを作って簡単な自己紹介のみで終わってしまいました。
講座のメンバーは、低学年が6人中5人を占め、全員が女の子。
和気藹々と楽しく一年間過ごせそうです。
Let't enjoy English!!
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今日のシネマ
2013年 イギリス/イタリア
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れます◆
嫌だ~~~~~~!!
この邦題、嫌だ~~~~!!
私の今年のベスト5に絶対入る!
と断言できる、すごく良い作品でした。
今年だけじゃなく、今まで私が観てきた全ての作品の中の
”心に残る映画ベスト10″ に入るかもしれません。
そんな心に染み入る感動作品に 誰がこんな邦題付けた?
付ける時、「おくりびと」 が頭に浮かんだのか?
邦題は許せないけど、確かにこの映画にとても 「日本」 を感じました。
というより、途中から主人公が日本人に見えて仕方がありませんでした。
これはネタバレしちゃいけない映画だと思うので内容は書きません。
だけど、絶対に観て欲しい作品です。
涙の理由が途中から変わる、ということを初めて身を持って体験しました。
こんなことって・・・・・
一瞬予感しちゃった自分を恨みたいです。
でもその後のシーンでその想いは少し救われました。
こんなわけわからないレビューで申し訳ないけれど
何もわからないまま観てほしいし、
観れば納得してもらえる、と信じて。
日本人に見えちゃった主人公は エディ・マーサン。
初めて見る俳優さんだ、って思って調べてみたら、
あらら・・こんなに出てたんだ!
失礼しました
パパに、「すごくいい映画観たんだ~」 って言いながら
ストーリーを説明してたらまた涙が込み上げてきちゃって
こんな経験も初めてでした。