今日のシネマ
2008年 アメリカ
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ジョージ・クルーニー と レニー・ゼルウィガー の組み合わせってことでレンタルしましたが (かつての恋人同士)
ごめんなさい・・・・ 私には退屈でした。
邦題も なんだかなぁ・・って感じだし。
ラブコメとスポ根がごちゃ混ぜで焦点がボケボケ。
特に盛り上がりのないまま、っていうか
どれもこれもよくあるパターンで 先が全部読めちゃうし
ひとっつも心に残るものがなかったです。
アメフトが好きで ”古き良き時代” が好きで
クルーニー もしくは レニーのファンの人にはいいかもね。
私もこの二人、けっこう好きな俳優さん達だけど
今回に限っては どちらにもあまり魅力を感じませんでした。
でも 「良かった」・・・って書いてる人もいるので
興味のある方は 諦めずに観てみてください。
おもしろかったじゃないの! って思ったら ラッキーってことでお願いします。 (^_^;)
感じ方は人それぞれなので、私のレビューに 振り回されませんように。
行きつけのビーズパーツのお店を覗いてたら
「ピアスみたいに見えるイヤリング」
のパーツを発見!
私はピアスに憧れながらも
耳に穴を開けるなんて考えられなくて
ずっとイヤリング派でした。
早速作ってみると・・・・
あら! 可愛い!
スワロのお花と蝶々のデザインビーズを買って
ただぶら下げただけなのに いい感じ~!
金具の部分も スライドさせて耳たぶに挟むだけ。
痛くないかな、ってちょっと心配しましたが
全然大丈夫でした。
これはいい!
もっと金具を買ってきて
家に余ってるビーズを消化してみようっと!
もう一つ 作ったもの。
チェリーのペンダント。
同じお店のウインドウに飾ってあって
一目見て 可愛い!
って気に入っちゃいました。
キットになってたんだけど
これはキットじゃなくても すぐに作れそうだ、と
家にあった材料で作ってみました。
お店で見たものと 少し変えてみましたが
大満足の出来上がり。
こういうちょっとしたアイデアがすごいな、って思っちゃう。
おうちでビーズ・・・
時々急にやりたくなるの。
今日のシネマ
2004年 アメリカ
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出ました! ”俺たち” シリーズ。
これはまあまあ笑えました。
相変わらずの おバカっぷりですが、なんとか合格ラインに乗ってます。
”1970年代の米テレビ局を舞台に、ハチャメチャなニュースキャスターたちの前に
野心家の女性キャスターが入社したことから巻き起こる大騒動を描いたコメディ。 ”
・・・・これがツタヤさんのイントロダクション。
実にコンパクトにまとめられてます。 (^_^;)
今はアンカーウーマンの存在ってかなり大きいけれど
この時代では まだまだ女性は男性のアシスタント的なイメージが強く
ウィル・フェレル 演じるロンが 女性キャスターを引き降ろすために
あの手この手でセクハラ三昧。
ありえなーい! ってことを いつものように次から次からやってくれます。
疲れている時は、コメディーに限る。
でも、余計に疲れちゃったらごめんなさい。
女性キャスター役には クリスティーナ・アップルゲイト 。
なーんと! カメオ出演が笑えます。 ↓
ベン・スティラー 、 ティム・ロビンス 、 ジャック・ブラック 。
過去の ”俺たち” シリーズは・・・
◆俺たちフィギアースケーター ◆俺たちダンクシューター ◆俺たちステップブラザース
今日のシネマ
2006年 ドイツ
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パトリック・ジュースキントの禁断のベストセラー『香水 ある人殺しの物語』を、
「ラン・ローラ・ラン」「ヘヴン」のトム・ティクヴァ監督が映画化した衝撃のサスペンス・ドラマ。
ある“香り”にとりつかれた一人の青年が、その香りを追い求めるあまり、
恐るべき凶行へと駆り立てられていくさまを緻密かつ緊張感みなぎる映像で綴る。
18世紀のパリ。
悪臭立ちこめる魚市場で産み落とされたグルヌイユは、育児所に引き取られ孤独な少年時代を送る。
そんな彼には、超人的な嗅覚が備わっていた。
青年となった彼はある時、赤毛の少女が発する匂いに激しく心を奪われるのだったが…。 (TSUTAYAより)
これはですね・・・見始めの数分間で 私はグイグイ惹きこまれて
「わっ!何! これ! おもしろーい!」
って思いながら観てたのですが・・・
なんだかちょっとずつ 私の想像してたのと違ってきて ラストはとんでもないことになります。
ただ、嫌いではないかなぁ。
いろんな意味で印象に残る映画だとは思いますけど。
ネタバレになっちゃうので こんなアバウトな表現でごめんなさい・・・(^_^;)
ツタヤさんのイントロダクション通り、”超人的な嗅覚” を持った青年の話なんですが
うちの二男も けっこう匂いに敏感だったりします。
一番困ったのは 小学生の時、学校の先生から握手を求められ、渋々したのはいいけれど
その後、その先生の前で自分の手の匂いを嗅いじゃった・・・・(-_-;)
こんな失礼なことあるかね、君!
もちろん私は平謝り。 いや~ 彼には色々と手を焼きました。
でもね、逆に カレー作ったりすると 学校から帰ってきて玄関に入った途端
「今日は 〇〇カレーだね」 なんて銘柄まで当てちゃったこともあったっけ。
最近はそこまでじゃないけど 当時は天才かと思った。 (笑)
あれ・・・また脱線しちゃった?
毎度毎度すみませーん!
とにかくですね、 ちょっとちょっとずつグロい感じになってきますので
お子チャマには向かない内容ですかね。
・・・って 副題に ”ある人殺しの物語” ってついてる段階で 子供には見せないか。
好きな人は好き・・・だと思います。
興味のある方は是非。
超人嗅覚の彼は ベン・ウィショー 、ほかに アラン・リックマン 、 ダスティン・ホフマン も重要な役で出ています。
そういえば・・・ パパさんは最近、加齢臭が気になるお年頃。
はぁ~ (~_~;)
今日のシネマ
1994年 アメリカ映画
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'50年代後半、アメリカ全土を衝撃の渦に叩き込んだ実話の映画化。
1956年、アメリカ中が熱狂し、社会現象にまでなっていたテレビのクイズ番組“21(トゥエンティ・ワン)”。
コロンビア大学の講師チャールズ・ヴァン・ドーレンは、そんなクイズ番組が生んだ最大のスターだった。
彼は“21”で無敵を誇ったハービー・ステンペルを打ち破った名門出の若くハンサムなクイズ王として、
タイムやライフの表紙を飾り、一躍TV界の人気者となってゆく……。 (TSUTAYAより)
今、TVで放映されている同名のドラマとは何の関係もございません。
実話ですってよ、実話!
当時はなんと、ウォーターゲート事件やケネディ暗殺事件に並ぶ全米3大スキャンダルとまで言われたとか・・・??
簡単に言うと、 クイズ番組の ”やらせ” の話です。
今の時代だったら 特別びっくりするような話題ではないような気もするけど
当時は大変だったみたいですね。
私はテレビ局の人間じゃないから 裏の話はわからないけれど
やっぱりスポンサーの関係や 視聴率絡みで 叩けばたくさんホコリも出るんじゃないですかぁ~?
それにしても ここ数年、TVのクイズ番組が多くなったと思いません?
私もキライじゃないけど 出てる人はどこも同じようだし
こうあっちでもこっちでもやられると 飽きてきちゃう。
最近はもうほとんど見なくなっちゃった。
やっぱりBSで海外の美しい風景見てるのが一番いいなあ。 (実際には行けないから)
おーっと すみません、映画の話から逸れちゃった。
戻します。 (^_^;)
前半はちょっとスローテンポですが なかなかおもしろかったです。
やっぱり実話ってのが興味引くしね。
出演は ジョン・タトゥーロ 、 レイフ・ファインズ 、 マーチン・スコセッシ 、 イーサン・ホーク 他・・・
それから忘れちゃいけない、監督は あの ロバート・レッドフォード です!
この土日、我が息子は頑張りました!
土曜日は学校の体育祭。
150m走、第一位!
デカパン競争第一位! (笑)
クラス対抗リレーでは アンカーを務め、優勝!
・・・ちなみに 私はパン食い競争で15人中2位でした。 (悔しい~!)
翌 日曜日は 彩の国ふれあいピック春季大会。(埼玉県障害者スポーツ大会)
雨で中止かと思いきや、なんと競技中は雨が止んで決行になりました。
息子はここでも頑張って
100m第一位。
200mも第一位。
記録会を兼ねているので 全体での成績はまだわかりませんが
本当に良く頑張りました!
我が家は長男も陸上が得意で
高校時代は100m東京都第8位の成績を持っています。 毎回
「いったいこの足の速さは誰に似たんだろうね・・・」
という話になり パパと私はバチバチっと火花を散らすわけです。
私の今の体型と この ”どんくささ” を見る限り、
「中学の体育の成績、10段階の10だったんだよー!ほんとだよー!」
・・・・と、どんなに騒いでも 誰も信じてくれません。 (-_-;)
でも義理ママの話では
「パパは 走るのは苦手だった」 ということなので
やっぱり二人の足の速さは 私に似たってことにしておこう。
悪いね、パパさん!
ガハハハハハ! (^_^)v
今日のシネマ
2004年 イギリス映画
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夫のたび重なる暴力に耐えかね、祖母と幼い息子フランキーを連れ、逃げ出したリジー。
以来3人はスコットランド中を転々としながら暮らしていた。
そうした事情を知らずに育ったフランキーはいまや9歳となり、まだ見ぬ父への想いは強まるばかりだった。
そんなフランキーに、“父親はアクラ号で世界中を航海しているので会えないの” と説明するリジー。
彼女は父親のフリをして息子宛の手紙を書き続けていた。
そんなある日、本当にアクラ号という船が彼らの港町に寄港することに。
喜ぶフランキーを前に、リジーはある決断をするのだが…。(TSUTAYAより)
ツタヤさんのイントロダクション、この通りの内容でございます。
まず言いたいのは・・・これがイギリス映画で本当に良かったってこと。
ハリウッドで作られてたら じわじわと心に沁み込んでくる感じが 半減されてたかもしれないから。
それと・・・それぞれの配役が素晴らしい。
だいたい映画って あの人はいいんだけど こっちがねぇ・・・って
チャチャ入れたくなるのが必ず一人はいるもんだけど
この映画に関しては パーフェクトじゃないでしょうか。
もちろん 観る人の好みもありますが 私はベストキャスティングだと思いました。
何気ないシーンに たくさん愛を感じ、それが全て余韻のあるものでした。
こんなきれいな嘘なら 悪くはないな、って素直に思えたし。
ママのリジー役は エミリー・モーティマー 。
ニセの父親を演じるのは ジェラード・バトラー 。
しかし・・・・子供っていうのは 親が考えているよりずっと大人だったりします。
ドキッとするくらい冷静に観察し、分析しています。
時には上から目線ではなくて 同じ方向を見て立ってみると
今までとは違った我が子を感じられるかもしれないね。