先日、 一緒にランチに行った 友人 から お土産にもらったパックです。
韓国のお土産なので 何て書いてあるのが全然わからん。
使ってみた感想は
美容液がたっぷりついていて とても気持ち良かったです。
それにしても・・・
最近、お肌の衰えをもろに感じてます。
シミ&シワ なんとかしたい。
もう手遅れか・・・・
はぁ・・・・
先日、 一緒にランチに行った 友人 から お土産にもらったパックです。
韓国のお土産なので 何て書いてあるのが全然わからん。
使ってみた感想は
美容液がたっぷりついていて とても気持ち良かったです。
それにしても・・・
最近、お肌の衰えをもろに感じてます。
シミ&シワ なんとかしたい。
もう手遅れか・・・・
はぁ・・・・
今日のシネマ
2007年 イギリス
また、素敵な映画と出会いました。
間違いなく 「今年の10本」 に入る作品。
平均年齢80歳のコーラス隊 ”ヤング@ハート” が 6週間後にあるコンサートに向けて練習する様子を追ったドキュメンタリー。
なんと、ロックコンサートです!!
92歳のおばあちゃん、アイリーンの叫び(!)から始まる冒頭シーンで 既に私はノックアウトされてしまいました。
それぞれの個性が素晴らしいし、それをうまく引き出す指導者、ボブもまた素晴らしい。
見ていると ちょっと厳しすぎやしないか? ってシーンもあるんだけど
高齢だから無理、って決め付けないで 対等の目線で見ることで
彼らの自信をクレッシェンドにしているんだな、と 感じました。
刑務所でのミニコンサートシーンでは 罪を犯してそこにいる人たちが 一緒にリズムを取ったりして
完全にコーラス隊のファンになって感動していて それがまたこっちに伝わって
皆がイイ奴に見えてしまうほどでした。
練習中に 二人の仲間を失っても 悲しみを乗り越えて本番に向かう姿は 本当に勇気をもらったし
最後の本番のコンサートシーンでは 会場と一体になって声援を送り、拍手をしている自分がいました。
本当に素晴らしい!
こんなに元気をもらった映画は久しぶり。
コンサートが終わり、観客の女性が
「もう、年だから、とか 疲れた、とか愚痴らないわ!」 と言った言葉、
それが全てです。
よーし! また今日から頑張るぞー!
今日のシネマ
2008年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
どうしても早く見たくて レンタル開始日に返却のDVDが届くように投函したら
はい! ビンゴ! うまくいきました。 (^^)v
ブラピ と ケイト との組み合わせは 『バベル』 以来でしょうか。
二人とも大好きな俳優さんなのでとても楽しみにしていました。
特に、私が映画好きになったのは ブラピの影響と言ってもいいくらいで
遠い昔・・・ 「ジョー・ブラックをよろしく」 を観終わった私は 真夏のチョコレートみたいになってったっけ。 (遠い目・・・笑。)
さて、ストーリーは 宣伝でバンバンやってたから あえて詳しく書く必要はないでしょう。
80歳の老人として生まれ、年と共に若返っていく男、バトン(プラピ) と ケイト演じるデイジーとのラブストーリー。
上映時間が長いけれど 全く苦にならず とにかく私は切なくて切なくて・・・・。
二人の間に子供が出来たことがわかった時のシーンは 心情がはっきりと分かれ、とても辛かった。
無邪気に喜ぶデイジーと 不安で素直に喜べないバトン・・・。
想像していたよりも ブラピの老人期間が長かったように思ったけれど
若い時代のブラピとケイトは びっくりするくらい美しかった。
すごい技術ですね。
特殊メイクでもCGでもいいから 私も若返らせてほしい~~!
ブラピは今でももちろん好きだけど 「オーシャンズ」 シリーズや 「Mr.&Mrs. スミス」 みたいなものより
こういうヒューマンストーリーの彼の方が 私は断然好きだな。
出演はほかに ティルダ・スウィントン 、 ジェイソン・フレミング 等・・・。
バトンのだんだん若返る、という設定を除けば ごく普通の恋愛物語。
でも 先に進もうが 昔に戻ろうが 時は絶対に待ってはくれない。
毎日のほんの一瞬を大切に いろんなことに感動しながら生きていきたい・・・
そんなことを改めて感じさせてくれた映画でした。
万城目 学 著。
まず最初に・・・・
マキメー! 残念でしたね。
二度目の候補に上がるも
直木賞ゲットならず。 (北村薫 『鷺と雪』 が受賞)
今回のマキメも パパさんから回ってきました。
今回も えーっ! ありえなーい!
っていう内容です。
・・・・がっ!
単細胞な私は、いや・・・
”もしかしたら これは 全くありえない話じゃないかも”
なーんて思ってしまい
パパさんに かなり馬鹿にされました。
鹿男の奈良、ホルモーの京都 に続いて
今回は大阪が舞台になっています。
そして・・・タイトルに加えて
登場人物の名前が
松平、鳥居、旭、茶子、真田、蜂須賀・・・
歴史好きな人なら おっー! っと
飛びつきそうな名前が勢ぞろい。
そうなんです。
この本は 歴史が好きな人と そうでない人では
面白味の度合いが違ってきそう。
歴史が好きなパパは けっこう面白がっていましたけど
私は とにかく歴史に弱い。
なので 途中、わけわかんない部分もありました。
ただね、鹿男とホルモーが映像化された時、 (鹿男はTVドラマ、ホルモーは映画化)
うそでしょうー!?!?!? って思ったけど
3つの中では これが一番映像化しやすいんじゃないかって思いました。
読んだ皆さんの感想は賛否両論。
でも、大阪に住んでて (或いは何らかの関わりがあって)
歴史とお城が好きな人は
読んでみたらいかがでしょう。 (あら、あの人にぴったり!笑)
もし今度大阪城に行く機会があったら
私はきっとキョロキョロと 入り口探しちゃうだろうなぁ。 (笑)
そしてこの作品が いつか映像化されたら
”旭” の役を誰がやるのか・・・
それが一番楽しみ♪
今日のシネマ
1994年 オーストラリア
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
ブラボー!
何がすごいって・・・あなた!
ドラッグ・クイーンの3人て誰だと思います?
テレンス・スタンプ 、 ヒューゴ・ウィービング 、 ガイ・ピアース
おおおお! いいの?いいの?
こんな3人のドラッグクイーンなんて見ちゃっていいのー?
じゃあ、見せちゃおう。 ↓
↓
↓
わおっ!
左から ガイ、 ヒューゴ、 テレンス・・・!!!
テレンスは 「SWエピソード1」
ガイは 「L..A.コンフィデンシャル」 や 「英雄の条件」 「メメント」
ヒューゴにいたっては 私はなんと言っても 「指輪」 のエルフ、 エルロンドだけど
「マトリックス」 のエージェント・スミス って言えばすぐに思い出すはず。
すごいですねぇ~3人とも!
やりますねぇ~~!
・・・でも考えてみたら このプリシラの方が製作されてるのが早いわけだから
これがそれぞれの原点になってる、って言ってもいいのかもしれない。
おっと、ストーリーですが・・
3人のドラッグ・クイーン(女装のゲイ)がバスに乗って大都会シドニーから、オーストラリア中部、
砂漠の真ん中にあるリゾート地でショウをするため3000キロにわたる旅へ……。
様々な出会い、別れ、挫折を通して描く、歌あり踊りあり笑いありのロード・ムービー。 (TSUTAYAより)
って内容ですが 田舎へ行けば行くほど、ゲイに対しての偏見は大きい。
でも彼ら(彼女か) は負けません。
三人三様の個性をぶつけ合いながら 力強く生きていく。
だってそれが彼らの人生だから。
素敵な脇役たちもたくさん出てます。
キュンてなる場面もあります。
そしてまた、衣装と音楽がいいっ!
特に衣装は この年のアカデミー賞でオスカー取ってます。
オーストラリアの大自然と一緒に お楽しみください。
今日のシネマ
1991年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が観れますヨン◆
奇才テリー・ギリアムが描く、ファンタスティック・コメディ。
過激なトークで時代の寵児として君臨したスーパーDJのジャック・ルーカスは、放送中に発した
不用意な言動がもとで 忌まわしい事件を誘発し、奈落の底へ転落する。
また、教授だったというヘンリーはヽ年前のある悲劇的事件に見舞われてから人が変わり、
過去を捨ててホームレスとなった。
共に精神に深い痛手を負った男達は、ニューヨークの底辺で出会い、奇妙な友情で結ばれる……。 (TSUTAYAより)
テリー・ギリアム監督といえば 『12モンキーズ』 『ローズ・イン・タイドランド』 『ブラザーズ・グリム』
・・・と私が既に観てるのはこれくらいだけど、 どれも一癖ある作品ですよね。
ただ、私はこれ、好きです。
少なくても今まで観たギリアム作品の中では 一番好きかもしれない。
ツタヤさんのイントロダクションの通り、ジェフ・ブリッジズ 演じるジャックは
奈落の底の状態の時に ヘンリー (ロビン・ウィリアムス) に命を救われる。
頭がおかしいんじゃないか?って思われる言動のヘンリーと自分との接点を知った時、
ジャックは驚嘆し、今度は自分が彼を助けることで 過去の罪を償おうと行動を始める。
ジャックとヘンリーの繋がりもそうですが それぞれに関わっている女性がまた魅力的!
やっぱり男にとって女は なくてはならない女神なんだわ。
この映画の中には、感動的なシーンがいくつもあるのですが
やっぱり駅での舞踏会のシーンがググッときましたね。
他にも 思わず唸ってしまったり 鼻の奥がツーンとなる場面あり。
ジャックの彼女には アマンダ・プラマー 。
ヘンリーが心を寄せる女性には マーセデス・ルール。
これは大人のファンタジーだ!