毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

NO105 スパニッシュ・アパートメント

2008年11月30日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン

2007年 アメリカ映画

 

パリで暮らす25歳のエリート学生グザヴィエ。

将来への不安を感じていた彼はある時、スペイン語を習得するため1年間バルセロナへ留学することを決意。

そして間もなく、恋人マルティーヌとのしばしの別れを惜しみながらも現地へ旅立った。

やがて、バルセロナに着いたグザヴィエは、新しい留学生活の住まいに部屋をシェアするアパートを選ぶ。

そこにはスペイン、イギリス、ドイツ、イタリア、デンマーク、ベルギーといういずれも国籍の違う男女6人の学生が暮らしていた。

こうしてグザヴィエの騒々しくも楽しい共同生活の日々が始まった。 (TSUTAYAより)

 

留学って誰でも一度は憧れる時期があるのでしょうかね。

心配症の私は、OL時代に行った、たった10日間の欧州旅行で、 

ドイツのフランクフルトの街をウロウロしてる何組もの男性グループを見てかなり怯え、

一緒に行った友人と二人で 休憩用に添乗員さんが用意したホテルの1室に

何時間も閉じこもっていました。

だから一人で異国の地で生活するなんて 絶対できないだろうなぁ。

その時、同じツアーに一人で参加していた女性は 全く臆することなく街中を闊歩し、

旅を満喫してる姿を見て、すごーくショックを受けたっけ。 (苦笑) 

 

さて、映画の話に戻りますが ひとことで言うならば これは ”青春映画” でしょうねぇ。

主人公グザヴィエが 知らない土地で文化の違う人間と右往左往しながら生活する中で自分を再発見する、みたいな・・・。

留学経験のある人なら すごく共感できるかもしれません。

どこが見せ場、っていうこともなく進むけれど 日常を追ってるわけだからそれでいいと思うし、

それぞれのお国柄がすごく出ていて興味ありましたね。

途中でイギリス人の女の子の弟が登場するんだけど

コイツがまた、場が読めないわ うるさいわ、もうとってもうざったくてイライラしました。

その子がちょこっと活躍する場面が後から出てきて 少しは見直したりもしたけど。(笑)

アメリカのルームシェア生活とは 全く違う様子が見れたって点では楽しめた映画でした。

グザヴィエのフランスの恋人を あのアメリの オドレイ・トトゥ が演じてます。

アメリで初めて彼女を観たとき、「世の中にこんな可愛い子がいるかね!」 って感動したものだけど

人間の感覚って無情にも変化していくものなのね。

この映画の中では ほとんど魅力を感じなかった・・・。

それから主人公のグザヴィエ役は ロマン・デュリス という俳優さんですが

この人も私はあまり・・・・

こんな締め方だと映画全体の感想も良くないみたいに思われちゃうかもしれないけど 

まあ、そこそこ楽しめるので良かったらどうぞ。 (なんかあんまりフォローになってないような・・・汗)

 

 

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NO104 ルビー&カンタン

2008年11月29日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

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2003年 フランス

 

「メルシィ!人生」 で すっかりフランシス・ヴェベール監督のファンになってしまった私。

「三人の逃亡者」 に続いてレンタルしてみました。

フランスの名俳優 ジャン・レノ と ジェラール・ドパルデュー の競演。

 

おしゃべりが過ぎて周囲から敬遠され、もめ事の絶えない男カンタン。

一方、最愛の恋人を殺害され、その殺した相手フォーゲルから莫大な金を奪い、ある場所に隠している寡黙な男ルビー。

そんな対称的な2人は刑務所の中で出会った。

自分のおしゃべりを黙って聞いてくれるルビーをカンタンは一方的に親友と決めつけ、彼の後をどこまでもつけ回すようになる。

そしてとうとう、ルビーが一人で決行するはずだった脱獄まで一緒に行ってしまうのだった。

やがて二人は警察とフォーゲル一味の両方から追われるようになるのだが…。(TSUTAYAより)

 

とにかくですねぇ、まるっきり正反対の二人の掛け合い・・・

あ、掛け合いじゃないか ルビー(ジャン・レノ) はほとんど喋らないんだから・・・ (笑)

それが 本当におもしろいっ!

カンタンはとにかくよく喋ります。 

憎めないキャラだけど 実際にこんな人が傍に居たら 鬱陶しいだろうなぁ。

遠くから見てる分には楽しくていいけどね。 (笑)

原題の 「Tais-Tois」 は 「黙れ!」 って意味らしいけど こっちの方が全然いいと思う。

私の観たヴェベール監督作品3本の中では やっぱり 「メルシィ!人生」 が一番好きだけど 

これもかなり楽しめる一本。

是非シリーズ化希望します。 (笑)

 

 

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▲ポレポレ隊が行く! ⑲両神山

2008年11月28日 | お山でハッピー♪

お世話になっちゃいました・・・

えええええええっ!? 

こりゃ大変だー!

11月23日の報告です。

くわしくは こちら からどうぞ。

 

 

 

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NO103 グレイテスト・ゲーム

2008年11月27日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ

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2005年 アメリカ映画

 

8月に観たのに レビュー、こんなに遅くなっちゃった。 (汗)

ディズニーが作ったスポ根ものです。

ゴルフが上流階級の男性のためだけのスポーツだった頃の1913年、

アマチュアで労働階級の家庭に育った少年 フランシス・ウィメット が 

憧れの バリー・バードンと共に全米オープンに出場するって内容なんだけど

ズバリ、あなたが想像している通りのエンディングだと思っていいです。 (笑)

こんなベタなストーリーだけど そこそこ感動できたのは これが 実話だからだと思います。

私は実話にとても弱い。 (笑)

フランシス少年が憧れるバートンの生い立ち等(上流階級ではないとこからの苦労)も描かれていてすんなり彼らに感情移入できました。

西洋ではこんな時代から盛り上がっていたわけですから 日本人がかなうわけないですよね~

 

・・・・って 遼君頑張ってるし。  可愛い~ ジュルッ ・・・・

 

とにかく 無難に楽しめる映画です。

ゴルフがわからんちんでも 全く問題なし。 

主演のフランシスには シア・ラビオフ

バートンは スティーヴン・ディレイン が演じています。

 

 

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スタート!

2008年11月26日 | 食べてハッピー♪

 某大型ショッピングモールがいよいよオープンの運びとなりました。

グランドオープンはもうちょっと先ですが

近隣住人に向けた一足先のプレオープンに行ってきました。

お目当ては 「紅白饅頭」 (笑)

長蛇の列を見て半分諦めかけたけど

一緒に行ったNちゃんのおかげで 無事ゲットしました。

バンザーイ!

 

 

 

 

ツリーどっかん。

きれいです。

 

 

 

 

 

 

 

ショッピングに向かう人たちを横目に

私たちはなんと レストランに直行。 

腹が減っては戦はできないのだ。 (笑)

大好きなバイキングのお店でたらふく食べて いざ出陣!

 

いつも利用していたビーズ材料のお店が入ったので

そこで福袋を買ってから あとはザーッとウインドウショッピング。

とにかく広いっ!

そして 若者向けのお店が多いっ!

オバチャン達はどうすりゃいいのだ~!?

 

・・・・・というわけで

しばらくは大賑わいになりそうです。

 

 

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大根の不思議

2008年11月25日 | 畑でハッピー♪

畑っていろんな不思議が眠ってる。

ポレポレ農園の大根にもありました。

こんな悩ましい大根が。.

どうやって食べようか・・・。 

 

 

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NO102 アフリクション 白い刻印

2008年11月24日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

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1997年 アメリカ

 

雪深い静かな田舎町に住む警官ウェイド。

子供の頃はアル中の父の暴力に怯え、妻とは離婚していた。

弟は町を出て大学教授になっていた。

ある日、州の組合幹部が狩りの最中に事故死する。

しかし、その背後に陰謀があると疑った彼は独自に調査を開始する。

ウェイドにとって、この事件の解決はこれまでの人生を取り戻す契機になるはずだったが……。

「タクシードライバー」「レイジング・ブル」の脚本家ポール・シュレイダー監督による人間の心の闇に迫る問題作。  (TSUTAYAより)

 

連日のように犯罪事件が報道されていますが ニュースで流れる事件を知る度に 

被疑者、或いは犯人が育ってきた環境が その人物に与えた影響の大きさを想像してしまいます。

小さい頃に受けた傷は 思春期などの大切な時期を迎えたとき、なんらかの形で爆発したり 

それまでガマンしてきた想いが溢れ出たりする・・・

この映画に登場するウェイドもそんな辛い過去をずっと引きずってきた一人でした。

物語が進むに連れて 暴走していくウェイド。

弟の冷静さが 尚更 兄の狂気を際立たせているように見えました。

ウェイドは ニック・ノルティ 。

弟のロルフには ウィレム・デフォー 。

他に ジェームス・コバーン 、 シシー・スペイセク といった名優も出ています。

一緒に育った兄弟だけど まともに影響を受ける長男と それを見ながら要領よく良く生き抜く弟とでは

未来が変わってきちゃうものなのね。

なんとなーく わかるような気もする・・・・ 

 

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NO101 全てはその朝始まった

2008年11月23日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

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2005年 アメリカ

 

これは下手なこと書くと これから観る人が全然おもしろくなくなるので 言葉少なにしておこう。

ラブコメじゃない ジェニファー・アニストン もそこそこ頑張っていたし クライヴ・オーウェン もけっこう良かったし

ヴァンサン・カッセル にいたっては こんなに悪役がはまる人がいるかね、ってくらいだし

キャスティングに関して私は何の文句もございません。

ストーリーはですね・・・

 

互いに大切な家族がありながら、ふとしたはずみで不倫に奔ってしまった一組の男女が

謎の男からの執拗な脅迫に追い詰められていくさまをスリリングに描く。

ごく普通のビジネスマンのチャールズは美しい妻とかわいい娘と幸せな日々を送っていた。

そんなある日、彼は通勤電車の中で偶然知り合った美しい女性ルシンダと恋に落ちてしまう。

彼女にも愛する家庭がありながら、2人はついに一夜を共にしてしまうが…。(TSUTAYAより)

 

はい、こんな感じでございます。 

2時間もののサスペンスドラマとか好きな人には たまらない内容かもよ。 (ひめちゃーん!笑)

ま、ほんの小さな出来心が とんでもない事態を招くってこと、しかと心得ておきましょ。

原題は DERAILED ・・・脱線。  

うまいっ!

 

 

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NO100 ルイスと未来泥棒

2008年11月22日 | 映画でハッピー♪

今日のシネマ

2007年 アメリカ

 

今年100本目のレビューとなりました!

って・・・実はあと9本、まだ書いてないのがあるんだけど 一番最近観たこの映画を先にアップしちゃいます。

けっこう評判が良かったので(特に男性の) レンタルしてみました。

ディズニー映画です。

これ、劇場だと3Dで観れたのですねー。 残念!!

全体の3分の2くらいまでは 正直、それほどの感動もなく ストーリーをただ追ってるだけでした。

ところが・・・終盤・・本当に終盤に ある事実がわかってからは 思いっきり引き込まれて 最後は泣いちゃったー!

・・・ほんと最近 良く涙が出るんだわ、私。

これも更年期の一つの症状なんですかね。 (汗)

このストーリーは 簡単に言うと あの 「バック・トゥ・ザ・フィーチャー」 なんですよ。

何らかの理由で孤児院に引き取られた発明大好き少年のルイスが タイムマシンで 未来の自分、未来の家族と会うの。

ずっと家庭ってものに憧れてた彼は ここで将来暮らすことができるんだー!ってすごーく喜ぶんだけど 

やっぱりここには悪役がいて すったもんだあるわけです。

この悪役がストーリーの鍵を握ってることになるんだけど それについては書きません。

とにかくですね・・・ 

「私が今、ここでこの家族と毎日過ごしているのは ちゃんと理由があるんだ。 
 
会うべくして出会った家族なんだー!」

っと、そんな風に思えてきて 涙がタラ~っと出ちゃったんですね。

実に単純な人間なもので。 (笑)

 

「前へ進み続けよう!」 

この言葉が映画の中に何度も出てきます。

これは ウォルト・ディズニー がいつも言ってた言葉なんですよね。

ディズニーが何年経っても世界中でこんなに愛されているのは きっと夢を持って前へ進み続けた結果なんでしょうね。

 

最後に・・・

11月18日は ミッキーの誕生日でした。

今年で80歳になったミッキー。

これからもずっと私たちに 愛と勇気と希望を与え続けてほしいです。

Happy Birthday・・・・to y!!!!

 

 

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来ました!

2008年11月21日 | とにかくハッピー♪

我が家にも 無事、紅葉がいらっしゃいました。

まっか まっか

血が騒ぐぜ!

 

・・・(゜_゜i)タラー・・・

 

 

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息子の料理⑤ & ⑥

2008年11月20日 | 食べてハッピー♪

記事にするの忘れてました。 (^_^;)

二男の作った料理シリーズ。 

けっこう前に作った 「焼ビーフン」 

本人が野菜が苦手なせいか

全部みじん切り。 (笑)

でも

おいしかったです。 悔しいくらいに。 

 

 

 

 

これは最近。

焼うどん。

なんか似たようなメニューが続いてますが

あくまでも 彼が通ってる療育の課題なもので。

基本が 『野菜炒め』 だから

炒める料理」 が次々登場します。 

こちらもまた ヒジョーにおいしかった。

 

家族のみなさーん!

息子の時と私の時とで 全然反応が違うんですけどー!

もっと母にも愛をください。 (叫)

 

 

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NO99 みんな誰かの愛しい人

2008年11月19日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

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2004年 フランス

 

『みんな誰かの愛しい人』 っていう 邦題、すごく気に入っちゃいました。

すごくいい言葉だと思いませんかー?

毎日の生活の中で うまくいかなくて落ち込むことがあっても

自分の存在を誰か一人でもいいから認めて愛してくれる人がいたら

それだけで幸せな気分になれちゃう。

 

ちょっと話が逸れちゃうけれど 以前、私にないものをいっぱい持ってる友人がいて

彼女と話す度にその聡明さや頭の回転の早さを自分と比べて落ち込んでいたら

その 『自分では欠点だと思っていた部分』 を全て長所に変えて

「ジュリアちゃんのいいところ」 って箇条書きにしてファックスで送ってくれた!

本当にびっくりして うれしくて 読みながら大泣きしてしまいました。

彼女の広いものの見方と優しさに大いに感激したものです。

この邦題を見た時、私はその時の幸せな気持ちを思い出だしたのですが

残念ながら映画の内容と この邦題とは ちょっと温度差があるような気がしました。

英題の 「LOOK AT ME 」 の方がピッタリだったと思います。

 

コンプレックスのかたまりのロリータ(マリルー・ベリ )と 自己チューの父親との関係を軸に

彼女を取り巻く人たちの人間関係を描いています。

フランスらしい映画だなぁ って印象を受けました。 (うまく説明できないけど)

これを観て 主人公ロリータに共感できる人はあんまりいないかもしれない。

被害妄想が激しく 気に入らないとビービー泣き、観ててイライラした人も多いと思う。

でも 私は彼女の気持ちに寄り添える場面がけっこうあった。

とにかくこの父親がいけません。

こんな父親に育てられた (っつうか育てたと言えるのかどうか・・・) 子供は 絶対に満たされないと思う。

娘と年があまり変わらないような美人の奥さんと再婚。 

この時点で私なら家を出るな。 (笑)

若妻との間には5歳になる女の子もいるんだけど

途中、ロリータと父親がレストランで食事してると 父親の携帯に誰かから電話が入り

娘を誉めている言葉を聞いて 自分のことかと喜んだら 

その5歳の娘のことだったことがわかってガッカリする場面なんて

私はそこへ飛んで行ってロリータをハグしたくなったし。

他にも 声楽をやってるロリータが自分の歌を吹き込んだカセットを父親に渡すんだけど

いつまで経っても聴いてもらえなくて 父の部屋からカセットが入った未開封の封筒を見つけた時のロリータの気持ち。

ロリータ ハグハグ! 頑張るのだ! って言ってあげたくなりました。

まだまだいっぱいこんなシーンがあって そのたびに 彼女のちょっとひねくれた性格の元凶は 

「おい、親父、全てお前のせいなんだぞ!」 と、心の中で叫んでしまった。 (笑)

だけど こういう人って けっこう多いのよねぇ・・。

リアルでも良く話に聞いたりするもん。 (苦笑)

 

結局、この映画に出てくる人は みんななんらかの不満を持っていて

そのもやもやを何かで埋めようとしているんだと思う。

でも何から何まで満たされていて 完璧な人生を送れる人なんていないよね。

要は 自分の生き方の及第点をどこにするか、と

やっぱり 「私は愛されている」 「必要とされている」 と実感できるかどうか・・・

それなんだと思うなぁ。

 

歌の先生役の アニエス・ジャウィ が 監督、脚本をしてますが 

この作品、そもそも彼女の体験談が元になってるらしい・・・

冷たい父親役の ジャン・ピエール・バクリ も一緒に脚本を担当。 

2004年のカンヌで二人共脚本賞を受賞してます。

二人は私生活でもパートナーらしい・・・?

 

ラストにボーイフレンドがロリータに言う 

「疲れる子だよ」 の一言が なんだか胸の奥に優しく刺さりました。

 

 

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ビーズサークル

2008年11月18日 | ビーズでハッピー♪

ビーズサークルに行ってきました。

今日は まずおやつから。

うれし たのし 大好き・・の瞬間。

 

 

 

 

お昼のお弁当は 11月限定の 『北海の幸弁当』

おいしかったでーす♪

 

 

 

 

pipiちゃん が リンゴと柿を持ってきてくれました!

あ、紅茶も。

pipiちゃん、ありがとう!

 

 

・・・・・・でもって 肝心のビーズは?

 

 

 

 

 

実は 張り切って作ってたのですが

途中で間違いに気付きました。

ルンルン気分が一気にトーンダウン・・・  

その場で作り直す元気もなく お持ち帰りしてきました。

そんなワケで 今回は仕上がった作品はなし・・・。

ま、そんな日もあるさ。

今月はいっぱい作ったからガマンしよう。

出来上がったらアップしまーす。

ひめちゃん も遠くからお疲れ様でしたー!

また来月よろしくね。

 

 

 

 

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ビーズ月間

2008年11月17日 | ビーズでハッピー♪

 

この1ヶ月はビーズに明け暮れた毎日でした。

二男の文化祭に出すバザー用の作品を作っていたら

いろんなビーズがたくさん出てきて

見てたら自分のも作りたくなっちゃったのです。 

 1ヶ月でこんなに作ったのは初めてかも。

まずはリング。

蝶々あり ハートあり リボンあり。 (笑)

 

 

 

 

 

ネックレスも作りました。

在庫ビーズ処理にしては なかなか良くできたかな。

 

 

 

 

 

これも以前買って忘れてたパーツたち。

ちょこっとビーズを足して ペンダントとイアリングに。

 

 

 

 

 

これはバザー用に作ったんだけど

なんだかとっても気に入ったので

自分用にしたストラップ。 (笑)

 

 

 

 

 

そして最後はまたリングです。

私の一番使用頻度が高いスクエアリング。

フラットなので全く邪魔にならず 付け心地がいいのです。

今まで前列の4つを交代につけてましたが

もっといろんな色が欲しくて

今回後列の全てを作っちゃいました!

これから 毎日楽しみだぁ~ (笑)

 

 

っというわけで どんだけビーズに触ってた私でしょう。

家に居る時は 朝から晩までビーズ三昧。

充実、満足の一ヶ月でした。

さあ! 今日はビーズサークルに行ってくるぞー!

何作ろっかなー! (笑)

 

 

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NO98 ライラの冒険 黄金の羅針盤

2008年11月16日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ

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2007年 アメリカ

 

ええええええええっ!?!?!?!?!?

これって一話で完結するんじゃないの~!?

 

すみません。

とにかく何の前知識もなく観ちゃいました。

しかもパパさんを誘って・・・。

なので 「やっと 盛り上がってきたねぇ」 で 流れ始めたエンドクレジットを観て

二人で 絶句・・・・開いた口が3分間くらいふさがらなかったです。

確かにタイトル観ると 「黄金の羅針盤」 て副題みたいのが付いてるけど・・。

ニコール・キッドマン が出てるくらいしかわかってなかったので ほんとびっくりしました

しかも この手の冒険ファンタジーは 私の中では 『指輪物語』 で 精も根も使い果たしているので (しかも私のベスト1だし!)

その後の作品は 申し訳ないけれど 私にとっては みーんな一緒・・・なのです。 

じゃあ、なんで観た! って怒られそうですが なんだかわかんないけど観ちゃいました。 (汗)

多分、今後 ライラの二部を観たとしても ナルニア物語と区別がつかなくなってるかもしれない・・。

ライラ、ナルニア両ファンの皆様、ごめんなさい。

 

映画観ながらパパさんたら

「この女優、なんていう人?」 

私が 「やだー! ニコール・キッドマンだよ!」 っていうと

「ああ、これがニコール・キッドマンかぁ。 きれいだね~ ほんときれい」

と ストーリーそっちのけで繰り返す。

「クソ~ッ!」  って小さく思っちゃった私は まだまだ女を捨ててない証拠だ、と ちょっと安心したりして。

でも相手がニコール・キッドマンじゃ どう頑張っても太刀打ちできないねぇ。

・・・って あんたたち!

映画の感想はどうしたんだい!

ああ・・・えっと・・・・・特にどうこう言う内容ではありませんでした。

 

( ̄Д ̄;) ひ、ひどすぎる・・・・

 

ほかには ダニエル・クレイグ (実家のママが最近お気に入り)や

エヴァ・グリーン 、 サム・エリオット なんかも出てました。

 これじゃあまりにもひどいので 一応ストーリー書いておきます。 (一応って・・)

 

フィリップ・プルマンの同名原作を「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズのニューライン・シネマが映画化する冒険ファンタジー超大作。

本作は全三部作の第一作。

われわれの世界と似ているけど多くの点で異なるパラレルワールドの英国オックスフォード。

その世界では人々は、それぞれの心が動物の姿で具現化したダイモンと呼ばれる守護精霊と片時も離れず行動を共にしている。

粗野で好奇心旺盛な12歳の少女ライラも“パンタライモン”というダイモンと常に一心同体。

そんな彼女の周囲で子どもたちが行方不明になる事件が続発、親友ロジャーまでも姿を消してしまう。

ライラは、黄金に輝く“真理計”を手に、子どもたちが連れ去られた北の地を目指し危険な旅に出るのだが…。 (TSUTAYAより)

 

げっ・・・・ 「全三部作の第一作」 って ちゃんと書いてあるじゃん・・・

しかもこれ・・・指輪と同じ ニューラインシネマ だったのね・・・

あははは。  

おもしろくないワケじゃない・・・いやむしろ 家族で楽しめる映画なので 皆さんよかったらどうぞ。

┐('~`;)┌ ヤレヤレ・・・

 

 

 

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