毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

◆すれ違いのダイアリーズ◆

2017年08月31日 | 映画でハッピー♪

  今日のシネマ 

 

 2014年 タイ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

たまっている映画レビューを消化しています。

これは今年4月に観ました。

 

田舎の小さな小学校に赴任した青年教師と前任者の女性教師が、

日記を通じて交流する姿を描いたタイ映画。

都会から遠く離れ、山々に囲まれた小学校に赴任したソーンは、

職員室で前任者の女性教師エーンが残した日記を見つけ、

読むうちに面識もないエーンを身近に感じるようになる。

1年後、ソーンと入れ違いで再びエーンが赴任してくる。

ソーンは同じように日記を残しており、今度はエーンがソーンの日記を読み始める。(映画com.より抜粋

 

 

タイの映画って、初めてかもしれません。

プカプカ浮かぶ水上の学校が なんとも言えない雰囲気。

そこに赴任してきたソーン先生が、前任のエーン先生が残した日記を見つけ

元気付けられているうちに まだ見ぬ彼女に恋しちゃいます。


そして、今度はその逆に、ソーン先生が異動になり、エーン先生が戻ってきて

今度はソーン先生が書いた日記をエーン先生が読み始め・・・

って、ソーンとエーン(笑) のやきもきする恋の話と、

あとは子どもたちですね~

過酷な状態でも明るく過ごす様子は ついつい笑顔になっちゃいます。

でも、そこに通っている子どもたちは 裕福ではありません。

親の漁を手伝って 学校どころじゃない子だっています。

 

台風が来れば 学校自体が危機にさらされるし

先生の記す日記には、日々の困難や、

それにうまく対応できないやるせない想いがたくさん綴られているのです。

実際に経験しなければわからない環境の中、

お互いの日記を読むことで共感し、元気をもらい、乗り切ることができる・・

”同士” から恋へと変化するのは 自然の流れなのかもしれません。


主役の二人、全く知らない俳優さんたちですが、とても良かったです。

特に ソーン役の スクリット・ウィセートケーオ は

爽やかさを絵に画いたような人で、私は大好きです。

日本の俳優さんで言うと、ちょっと妻夫木君みたいな・・?


タイはバカンスを過ごすには日本でも人気の国の一つですが

観光地だけでなく、人々の生活や文化、教育等

日常をもっと知ると、違った関わり方ができるかもしれません。

 





 



 

 

 

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お手軽アレンジ

2017年08月30日 | お花でハッピー♪

 

8月はフラワーアレンジメントのお教室はお休みです。

庭のバラを飾っても この暑さで数日しか持ちません。

ちょっと淋しいので、ハートのベースに造花を飾ってみました。

100均のお花でも それなりになるものですね。

 

 

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◆天才スピヴェット◆

2017年08月29日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

2013年 フランス&カナダ 合作

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

たまっている映画レビューを消化しています。

これは今年の5月に観ました。

 

劇場で観たかったのに、これも最寄りの劇場では未公開でした。

レンタルしてみて 改めて、これは劇場で3Dで観るべきだった、と大後悔。

だって、『アメリ』 の ジャン=ピエール・ジュネ監督だものね・・・

 

気持ちがバラバラになってしまった家族を元に戻そうと奮闘する、天才少年の葛藤や成長を描いた。

米モンタナに暮らす10歳の少年スピヴェットは、天才的な頭脳の持ち主。

しかし、時代遅れなカウボーイの父と昆虫の研究に夢中な母、

アイドルになりたい姉という家族に、その才能を理解してもらえない。

さらに弟が突然死んでしまったことで、家族は皆、心にぽっかりと穴が開いていた。

そんなある日、スミソニアン学術協会から権威ある科学賞がスピヴェットに授与されることになる。

家族に内緒で家出をし、数々の困難を乗り越えて授賞式に出席したスピヴェットは、

受賞スピーチである重大な真実を明かそうとするが……。(映画com.より)

 

天才スピヴェットくんの目を通して描く大人の世界。

家でも学校でも自分の存在価値をわかってもらえず

自虐的な思いに溢れていた時に届いた、科学賞受賞の電話。

たった一人で式に出席するため、家族に黙ってモンタナからワシントンまで向かう冒険の物語。


アメリ同様、ジュリアおばちゃんの心をくすぐるファンタジックで可愛いシーン!

スピヴェットが旅の途中で関わる人たちが とてもコミカルに描かれています。

そして、弟の不慮の事故により、暗い時間から立ち直れなかった一家が

彼の想いを知ることによって、再生されていきます。


スピヴェットを演じた カイル・キャトレット君は 

ただ可愛いだけじゃなく、実際にも利発でとても才能ある男の子らしいです。

ママは お馴染み ヘレナ・ボナム・カーター 。


発達障害に関して、どうしても敏感になってしまう私なのですが、

スピヴェットも 天才でありながら、社会性、コミュニケーションスキルの面で

二男と同じ匂いを感じました。

だから尚更、愛おしく感じます。


レビュー書いてたら もう一度観たくなっちゃった。

お薦めです。




 

 

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◆何者◆

2017年08月28日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

2016年 日本

 

たまっているレビューを消化しています。

これは割と最近、先月くらいに観ました。

 

今の時代の売れっ子若手俳優がいっぱい登場していてウキウキしちゃいます。

 

私は 「就活」 という経験がありません。

最終学歴は高校で、しかも 3年の時にまず校内推薦で選ばれて

それからそのまま筆記試験、面接を受けて銀行に入社しました。

当時、森英恵さんデザインのハートマークの可愛い制服に憧れて入ったんですが、(どうでもいい情報)

 今どきの大学生は本当に大変なんですね・・

何十社も受けて全部落ちた、とか、その合否がメールで知らされる、とか、

なんだろう・・・ 

ちょっと冷たさを感じるような ”いまどき” の就活風景。


誰がどの企業に幾つ目で内定を取った・・・

もう、自分のことより 人のことが気になって

どんどん自分を追いつめ、焦っていくわけですよね。

そしてそれらを知る手段がSNSですよ。

これも ”いまどき” の一つ。

今の時代、なくてはならないツールですが、

始終チェックせずにいられない、というか、

不安でスマホが一日中手放せない現実。(私も・・?怖)


”まだ内定が取れない”、という共通の絆で結ばれていた仲間たちが

状況が変化する度に違う顔を見せる様が

何とも言えずゾッとしました。


『桐島、部活やめるってよ』 といい、本作といい

私には 一見爽やかそうに見える ”いまどき” の作家、朝井リョウが 

ちょっと不気味で 「何者」 って感じです。



 

 

 

 

 

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◆フラワーショウ!◆

2017年08月27日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

2014年 アイルランド


たまっているレビューをひたすら消化しています。

これは先月(7月)に観ました。

 

CMで予告を見た時に、絶対に劇場で観たい!

と思っていたのですが、なんと最寄りの映画館では上映されず、

そのままになっていて、レンタル開始になってすぐに借りました。

が、

観に行かなくて良かった、ってくらいガッカリでした。

 

 

 100年以上の歴史を誇るイギリスのガーデニング世界大会「チェルシー・フラワーショー」に挑む女性の奮闘を描いた人間ドラマ。

型破りなアプローチでフラワーショーの歴史を塗り替えた実在の景観デザイナー、

メアリー・レイノルズをモデルに、夢にも恋にも全力でぶつかるヒロインの姿を描き出す。

アイルランドの片田舎で育ったメアリーは、いつか自分のデザインした庭で世界を変えることを夢見ていた。

念願かなって有名ガーデンデザイナーのシャーロットのアシスタントに採用されるが、

高慢なシャーロットにコキ使われた上に、これまで書き溜めてきたデザインノートまで盗まれクビにされてしまう。

それでも夢を諦めきれないメアリーは、世界中の注目が集まるチェルシー・フラワーショーに出場することに。

恋心を寄せる植物学者クリスティやヒッピー風の庭師らと寄せ集めチームを結成して優勝を目指すが……。(映画com.より)

 

私は実話は大好きだし、上のイントロダクション読むと、すごく面白そうなんですが

なぜ、私はガッカリしたのでしょうか・・・

それは、主人公のメアリーが好きな植物学者をエチオピアまで追いかけて行くくだり、

ちょっとあんた、あんなに命かけてたショーの準備をしないでそんなことしてていいんかい、と

観ながらずっとイライラしっぱなし。

私はもっともっとそのショーにかける思いの強さを表現して欲しかったのよ~

プランニングから準備、作業、その過程には色々問題が発生してそれを乗り越えながらいよいよショーの開幕・・・みたいな。


結局、私の中ではクライマックスがないまま フェイドアウトしてしまった感じで

せっかく優勝しても、彼女の作った庭にあんまり感動もできず・・・・

期待が大きかっただけに残念でなりませんでした。




 

 

 

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◆マダム・フローレンス 夢見る二人!◆

2017年08月26日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

2016年 イギリス 

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

これも最近観ました。

記憶が新しいうちにアップします。

 

ニューヨークの社交界で名の知られたマダム・フローレンスは、ソプラノ歌手になる夢を追い続けていたが、

自分の歌唱力に致命的な欠陥があることに気づいていない。

夫のシンクレアは、愛する妻に夢を見続けさせるため、マスコミを買収して信奉者だけを集め、

小さなリサイタルを開催するなどしていたが、ある日、フローレンスがカーネギーホールで歌うと言い出して……。(映画com.より抜粋)

 

実話だそうで、びっくりしました。

今も尚、カーネギーホールの伝説になっている話らしいですよ。

 

メリル・ストリープ で始まり、メリル・ストリープで 終わった・・・

私は今まで何度、彼女を賞賛したことでしょうか。

もう、うんざり、って思う人もいるでしょうが、

彼女は本当にうんざりするほどの名女優だと私は言いたい!


全編に渡る彼女の音痴振りに関して、(っていっても 全部の音程がはずれているわけではなく、微妙な感じがまたすごい!)

吹き替えかと思っていた私ですが、全部メリル本人が歌っているとか・・

それだけで驚きなのですが、これがまた、本人の声、歌い方にそっくり!


コメディ色が強い本作ではありますが、これはもう、立派なラブストーリーだと私は思います。

夫であるシンクレアのフローレンスに対する愛情ったら!!

シンクレアは ヒュー・グラント が演じていますが、この役、彼らしさが出ていてすごいいい。


そして、忘れちゃいけないのが、ピアニストのコズメ!!(サイモン・ヘルバーク

彼もすごくいい味出してまして、メリル同様、ピアノは全て彼自身が弾いているそうです。(これまたビックリ!)

 

お金にものを言わすところとか、愛人のくだりとか

チャチャを入れようと思えば たくさんあるのだけど、

それでも揺るぎのないシンクレアの献身ぶりに、私は拍手を送りたい。

 

 

 

 

 

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with ウェディングベルズ

2017年08月25日 | ケロたんでハッピー♪

 

昨日の朝、バラにお水をあげていたら

久々にケロたん発見!

今までどうしてたの~~? と

懐かしい友人に会ったような気分でした。




 

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◆葛城事件◆

2017年08月24日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

2016年 日本

 

これは最近観ました。

感想がさび付かないうちにアップします。

 

後味の悪さから言ったら 『淵に立つ』 どころじゃない。

ただ、何だろう・・・・

ものすごく心にズシンと響く映画でもありました。

 

これは、日本でかつて起きた、ある無差別殺人事件の加害者家族を参考にしているそうです。

あくまでもモデル、ということなので、そのまま受け止めてはいけないのはわかっていますが

日々起こっている事件の裏側に目を向けた時、 

加害者をそうさせてしまう理由(環境)は必ずある、と

家族内の自分の存在価値なども含めて、

本当に色々考えさせられる映画でした。


親が始めた金物屋を継いだ葛城清は、美しい妻・伸子と共に2人の息子を育て、

念願のマイホームも建てて理想の家庭を築き上げたはずだった。

しかし、清の強い思いは知らず知らずのうちに家族を抑圧し、支配するようになっていた。

長男の保は従順だが対人関係に悩み、会社をリストラされたことも言い出せない。

そして、アルバイトが長続きしないことを清に責められ、

理不尽な思いを募らせてきた次男の稔は、ある日突然、8人を殺傷する無差別殺人事件を起こす。(映画com.より抜粋)

 

 

家族って一旦崩れ始めると 他人よりも修復は難しい。

葛城家を、こんなの特別、って思いたい自分と

他人事だと割り切れない自分とが常に葛藤していて怖かった。


とにかく・・・

 私は豪華じゃなくてもいいから

家族のために 毎日ちゃんとご飯を作ろうと思いました。

それは今までもずっと当たり前にやってきたことなんだけど

当たり前は、環境によっては当たり前ではなく、

家族の平和はそれぞれの努力でできている、ってことを

今更ながら思い知らされた感じです。


パパが帰宅し、私がこの映画のあらすじを話したら

パパは、ちょっと目を赤くして部屋に行ってしまいました。

ちょっとでも共感できる部分がある人には それほど重いものなんだと・・・


ただ一つ、田中麗奈 が演じる役の存在が、私には腑に落ちなかったのですが

モデルになっている事件で、本当にこの人がいたことを知り、

それも驚きの一つでした。


楽しい映画ではありません。

むしろ、その逆で、気分を悪くするかもしれません。

でも、見る価値はあると思います。






 

 

 

 

 

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号外! おめでとう!!!!

2017年08月23日 | とにかくハッピー♪

 

おめでとう! 花咲徳栄!!!!

実は、ほぼ地元です・・・

やった~~~~!!!

 

 

 

 

 

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◆マネーモンスター◆

2017年08月23日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

2016年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます


たまっている映画レビューをひたすら消化しています。

これは、な、な、なんと、

昨年の12月に観てました。

どんだけほったらかしにしてたんだ・・・

 

 

司会者リー・ゲイツの軽快なトークと財テク情報で高視聴率を稼ぐ人気テレビ番組「マネーモンスター」の生放送中、

ディレクターのパティは、スタジオ内に見慣れない男がいることに気付く。

すると男は突然拳銃を振りかざし、リーを人質に番組をジャック。

テレビを通じ、意図的な株の情報操作によって全財産を失ったと訴える。

男の言う情報は、番組が数日前に放送したもので、リーは無自覚に誤った情報を発信していたことに気付き、

カイルと名乗る男とともにウォール街の闇を暴くために動き始める。(映画com.より抜粋)

 

全体として楽しめるサスペンス映画です。

監督が ジョディー・フォスター ということですが、(本人の出演はありません)

序盤から緊張感があって、これからどうなるの? と、どんどん惹きつけられます。

有名俳優が監督、と聞くと、エゴイスティックな部分が出るのでは? と

ちょっと身構えちゃったりするのですが、

才能ありますね~ やっぱり彼女は。

展開が早く、ダラダラしてないのも〇


私はかつて金融関係の仕事をしていましたが

投資とかには全く知識がなく、時々出てくる専門用語には??

でも、詳しくなくても支障はありませんでした。


犯人はどうしようもない自己チューな理由で投資に失敗したわけだけど

蓋を開けてみたら その裏でウォール街の黒幕なんかも絡んでいて

まあ・・・

私は ジュリア を見れただけで満足です。

ジョージ・クルーニー との息もピッタリで、

”オーシャンズ” シリーズを思い出し、嬉しかったです。




 

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◆淵に立つ◆

2017年08月22日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

2016年 日本、フランス合作

 

映画レビューがたまりにたまっているので

記憶を呼び起こしながら少しずつアップしています

 

下町で小さな金属加工工場を営みながら平穏な暮らしを送っていた夫婦とその娘の前に、夫の昔の知人である前科者の男が現われる。

奇妙な共同生活を送りはじめる彼らだったが、やがて男は残酷な爪痕を残して姿を消す。

8年後、夫婦は皮肉な巡り合わせから男の消息をつかむ。

しかし、そのことによって夫婦が互いに心の奥底に抱えてきた秘密があぶり出されていく。(映画com.より)

 

第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門で審査員賞を受賞。

う~ん・・・感想が書き辛い作品ですね。

映画に ”娯楽” のみを求めるとするなら、対角線上にある映画です。

一言で表わすとすると、

・・・不気味・・不快・・??

浅野忠信が その不気味感を半端なく演じてます。

すごい人です、ほんと。


崖の淵に立ってその下の暗闇を覗き込む、

まさに、そんなタイトル通りの映画でした。

深田晃司監督の期待通りになったと思いますけど。

でも、後味は悪いです・・・


上手く言えないけど 人間の心の奥底に潜む様々な感情。

いろんな意味で印象に残る映画でした。

深田監督・・・コワイ。

 


 

 

 

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◆ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅◆

2017年08月21日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

2016年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます


たまっている映画の感想を消化しています。

これは・・6月に鑑賞しました。

 

 

「リリーのすべて」 で エディ・レッドメイン のとりこになった私。

その後、 「博士と彼女のセオリー」 で 間違いない、と得心。

そして、そして この作品です。

 

結果から言うと、上記の二作品ほどの感動は無く・・・

というのは、この役は別にエディじゃなくても良かったっていうか・・

内容自体が あの ハリー・ポッターに通じているので

俳優よりもストーリー重視、と私は思ってしまったのですよね。

ハリー・ポッターファンにはたまらない話だと思います。

シリーズ化されるようだし。

決して面白くなかったわけではありません。

多分、続編も観ると思いますが、

私はハリー・ポッターも 途中で挫折した人なので

そもそもそこに強い思い入れがない・・・


ただただエディに会いたくて借りたっていう感じ。

はい、おしまい。 


ハリポタファンの皆様、ごめんなさい。

映画はとっても面白い・・・と思います。

 

 

 

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◆ザ・コンサルタント◆

2017年08月20日 | 映画でハッピー♪

  今日のシネマ 

 

2016年 アメリカ

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます


映画レビューがたまりにたまっています・・・

なんとかせねば。

とりあえず、一番最近観たこの作品から。

あとは、記憶を呼び起こしながら少しずつアップします。

 

劇場で観たかったのですがタイミングが合わず、妹からも薦められていたし、

二男の関係の、親の会のメンバーが大絶賛してて、

絶対観るべし とのグループLINEが来てまして、やっとレンタルできました。


なぜ ”絶対観るべし” なのか、というと、主人公のウルフ (ベン・アフレック) が

高機能自閉症 という設定になっているから。

そして、今までそういう系の映画って、主人公のことを 

大変そう、とか 可哀想とか、悲劇的な目線で捉えることが多かったんですよね。

しかし、この映画は違います。

なんてったってウルフは敏腕会計士でありながら

命中率100%というスナイパーという裏の顔を持っている

ある意味、ヒーローみたいに描かれているのですよ!!

もちろんバンバン人を殺しちゃうわけだから 

その言い方は間違っているのかもしれないけれど、

小さい頃の顕著だった自閉症の症状も

訓練や努力によって、それをものすごい力に変えることができる・・・

というプラスのイメージを与えてくれたのは、

たとえ映画の中の話、とわかっていても

私は元気をもらったし、素直に喜びたいのであります。


最初に驚いたのは、自閉症の人の感覚過敏について

自分で克服しようと わざと大きな音で音楽を聴いたり、

足を棒でガシガシ擦ったりするのを毎日のルーティンにしている場面。

うちの息子には絶対に無理! って思ってしまったけど

それも訓練でなんとかなるんだろうか・・・と。


次に驚いたのは、アルフと彼の弟であるブラクストン(ジョン・バーンサル)との とんでもない再会シーン。

こんな出会い方って・・・


そしてそして、一番驚いたのは、ずっとアルフに支持を与えていた女性・・

実態が無くていつも声だけだったのに

それが最後に誰だったかがわかって もうびっくり!!

そこも拍手を送りたいくらい嬉しい場面でした。

ブラボー!!


出演は他に、アナ・ケンドリック 、 J.K. シモンズ  、ジョン・リスゴー などなど

チョー面白かった。

お薦めです!!

 

 



 

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雨に濡れても

2017年08月19日 | 薔薇でハッピー♪

 

今年の夏は 我が家のバラちゃんたち、本当に頑張って良く咲いてくれています。

こう雨が続くと、全部カットしている間がなくビショビショに濡れて、

中には雨水の重さで枝を折ってしまっているものもありますが

この日の ”ゆうぜん” は 

「雨なんかに負けません!」 と 

言ってるかのように 見事に咲いてくれました。

 

 

 

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束の間

2017年08月18日 | とにかくハッピー♪

 

昨日は短時間ではあったけれど青空が見えました。

このチャンスを逃すものか、と

お洗濯やバラの薬剤散布や買い物など、動き回りました。


また今日からしばらく雨マークが続いている関東です・・・・

 

 

 

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