毎日がHappy気分♪

映画大好き!山が大好き!ビーズもバラも好き!!
そんな私の日常を気ままに綴った日記です。

ワイワイ女子会

2013年02月28日 | 食べてハッピー♪

 

 

私は夜出掛けるってことはめったになく、お友達と会う時もランチがほとんど・・

でも昨日は久々に夜のお食事に誘っていただき、たくさんおしゃべりしてきました。

夕飯をお友達と・・ってだけで、なんかすごくワクワクしちゃった。

仲良しのお友達Hさんと、お話するのはほとんど初めてのMOCOさん。

MOCOさんは20も年下だけど、私にないものをいっぱいもっていてとても刺激になりました。

海外経験も実に豊富で、アイスランドがとても良かったっていう話や海外ボランティアの話など

興味深い話題がいっぱいで、これは是非、続きを聞きたいな、って思いました。

Hさん、MOCOさん、素敵な時間をありがとう

 

 

 

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民族楽器

2013年02月27日 | とにかくハッピー♪

 

これは・・・二男が小学校の時にはまっていた民族楽器たち。

彼は弾くんじゃなくて ただ眺めているのが好きだったんです・・・

今は見向きもしなくなっちゃったけど、捨てられなくて。

 

 

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おニュー

2013年02月26日 | とにかくハッピー♪

 

成人のお祝いにお義母さんが二男に自転車を買ってくれました。

今まで乗ってたのがもうボロボロで見兼ねたみたい・・・

しかし、彼が選んだ自転車が、鍵はない、ライトはない、泥除けはない・・・

ぜ~んぶ後付けしなければならない面倒なタイプ。

自転車好きはこうやって自分でカスタマイズするんだろうけど、

彼は特に自転車が好きってわけでもないし・・乗りこなせるのだろうか。

 

それと・・私の足であるママチャリちゃんも

あまりにボロボロだったので一緒にお義母さんが買ってくれました。

ありがたい~~っ!

 

 

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豆苗

2013年02月25日 | 食べてハッピー♪

 

栄養がつまった豆苗が今ブームということで

スキヤキに入れてみました。

こりゃバンバン食べられていいね。

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coming‐of‐age ceremony <High school>

2013年02月24日 | とにかくハッピー♪

 

昨日は、二男の二回目の「成人を祝う会」 に行ってきました。(一回目はこちら

今回は卒業した高校の・・です。

 

新成人は学校集合で写真を撮ったあと、別会場に移動。

実はそこは、あの3月11日の震災の日に、卒業式後のお祝いの会をやった場所でした。

先生のお話の中にもそのことが触れられ、保護者も口ぐちにあの時の話になりました。

あれから月日は流れ、社会に出た彼らは今、同じ会場で二十歳の祝辞を受けている・・・

その間、様々なことがあったけれど、時間は一秒たりとも止まることなく進んでいる・・・

 

いろいろあってちょっと敷居が高かった母子ですが

コミュニケーション能力が弱い息子にはまたとない練習場所になるし、

母にとっては貴重な情報収集の場となるわけで。

 

続けていきましょう。

こういう拠り所を。

 

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茶店で一休み

2013年02月23日 | お出かけハッピー♪

 

卵焼き、焼き鳥、お団子。

昨日はこの三つが名物の場所に行ってきました。

風は冷たかったけど、神様に何度も手を合わせたら

心が すぅ~~っとしました。

 

 

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永遠の二人

2013年02月22日 | とにかくハッピー♪

 

青空に映える永遠のアイドル。

ミルキーは大好きだったけど よく歯の詰め物が取れて困った。

 

 

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デンドロちゃん

2013年02月21日 | お花でハッピー♪

 

去年は一個も咲いてくれなくて、

何でだろ? 何でだろ? って すごくしょげていたんです。

でも、ほら! 今年は大丈夫!

 

蕾を見つけた時のあの、「わあ~!!」っていう嬉しさを何て表現したらいいだろう・・

 

机の中を整理してたら1000円見つけたみたいな・・?

初めて作った料理が予想以上に美味しかったみたいな・・?

 

なんかちょっと違うけど、とにかく やった~~っ! て感じなの。

 

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◆桐島、部活やめるってよ◆

2013年02月20日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

 

この、「桐島、部活やめるってよ」が、昨年上映されたことは知っていましたが

けったいなタイトルの映画だなぁ~ と、ほとんど気にも留めていませんでした。

が、しかし、先日、男性では最年少、そして初めての平成生まれの直木賞作家となった、朝井リョウさん。

彼がこの映画の原作者と知って興味津々。

それに加えて、私が観たいDVDをチョイスする時の参考にさせてもらっている数人の映画ファンの方たちが

 

「桐島、部活やめるってよ」は2012年の邦画ベスト1だ!!

 

と言っているのを知って、こりゃあ観なきゃ、と慌ててレンタルしたわけです。

 

これは・・・・好き嫌いが分かれる映画ですねぇ。

現に、昨年の上映時、観終わった高校生の何人かが、「なんだこれ、全然面白くないじゃんか」

と早々に劇場を後にした、という話もどっかに書いてありました。

 

いわゆる明るい学園もの、を期待すると打ちのめされます。

でも・・すごい映画だと思いますよ、これ。 深い、深い。

高校生諸君! この映画の何が深いのか、是非観て考えてほしいです。

 

あんまり書くとネタバレになっちゃうかなぁ。

いいか、書いちゃおう。

タイトルになっている 〝桐島" くんは この映画の中には登場しません。

最初から最後まで、生徒たちの会話の中だけに出てきます。

で、この桐島くんていうのは、勉強も出来て、スポーツ万能で、美人の彼女もいて、友人も多くて皆の憧れ的な存在・・・らしい。

いわゆる・・・・この高校の象徴であり、頂点にいるような生徒・・・らしい。

 

でね、この桐島くんになんらかの関わりがあった生徒たちは

桐島くんが突然部活を辞め、学校にもこなくなったことでパニックになり、自分の生活に歪が生まれ始める。

どんだけ桐島くんに依存してたの、って感じですよね。

しかし、最初から桐島くんと何の関係もなかった子たちは、そんなことに惑わされずに

自分たちのやりたいことに向かって進んでいくわけです。

その代表が 映画部の前田くん(神木隆之介)なんだけど、

学校の中で、映画部っていうのはオタクっぽくて、皆からちょっとうざがられてたわけ。

だけど、桐島くんが居ようが居まいが彼らにはどうでもいいことで、

みんながオロオロしてる時にも淡々とビデオカメラを回し続ける。

 

もう一人、鍵となる 宏樹くんって子がいるんだけど

この子と前田くんのやりとりが この映画のクライマックスになってます。

すごく考えさせられます。

人気があったって、カッコ良くたって 生きる目標とか、心から打ち込めることがないっていうのはすごく空しいことなんだよ。

宏樹くんはさ、ダサいって言われながらも自分の好きなことに情熱を傾ける前田くんや

3年になってもドラフトまではな、って言いながら引退しない野球部の先輩が、きっと羨ましかったんだよね。

もしかしたら・・・桐島くんも似たようなことで悶々としていたのかもしれない。

でもまあこれは勝手な想像に過ぎません。

 だって桐島くんは一回も登場しないのだから。

 

全くうちの子ったら何考えてるのか・・・って思ってる親は多いけど

きっと彼らは彼らなりに色々悩んでいるはずです。

学校内には悩みの種がウジャウジャありますから。

高校生はもちろんだけど、これってその親御さんが観るのにもいい映画なのかも。

 

 

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『陽気なギャングが地球を回す』 と 『陽気なギャングの日常と襲撃』

2013年02月19日 | 本でハッピー♪

 

伊坂幸太郎 著。

 

妹から借りました。

 そろそろ飽きた?

いや、飽きないし 相変わらず面白いけど。

今回のこの本では ストーリーとは関係ない別のところで釘付けになっちゃって。

 

主人公は四人組。

その中の冷静沈着な成瀬の息子が自閉症なんです。

名前はタダシ君。

 

 

医師が言った言葉。 「人間の曖昧な部分が嫌いな性質のことですよ」

 

これ! 毎日うちの息子はこの「曖昧」と闘っています。

日々の生活は曖昧の連続だから、彼の頭の中はいつも混迷。

 

以下、全て、四人組の中の一人、久遠が言った言葉。

↓ 

「一緒にスターウォーズを見たじゃない。タダシくんはさ、筋なんかどうでも良かったみたい。

オビ=ワンがライトセーバーを振った回数を憶えているんだよ。

ダースベーダーと闘っている時に何回振り回したとかさ。あと、チューバッカが吠えた回数とか」

 

「自閉症のことには詳しくないけど、でも、僕にはなんとなく分かる気がする。タダシくんは必死なんだよ、きっと」

 

「タダシくんは、突然、外国に放り投げられたようなもんなんだよ。

コミュニケーションの手段を取り除かれてるところからスタートするんだからね。

とにかく得体の知れない世界で生きていかなくちゃいけない。だから、手探りでみんなと交流しようとしているんだ。

僕たちの言葉を鸚鵡返しにしたり、文章を丸暗記したり。

意味も重要性も分からないから、手当たり次第に記憶する。時折、堪えられなくなってパニックを起こす」

 

「タダシくんはどうにか世の中のルールを探そうとしているんだ。

だから、ようやく見つけたルールがちょっとでも変更されていると戸惑うんじゃないかな。

ルールが変わるのは不安だからね。それだけのことだよ。

タダシくんは世の中の全部を書き留めて、記憶して、片言の言葉を駆使して、この世界との折り合いをつけようとしている。だからさ。」

 

「もし、火星に僕たち全員が連れて行かれたら、一番動揺しないのはタダシくんだよ。

どうしたらいいか分からなくて、おたおたしている僕たちに比べて、タダシくんはきっとできる限りのことをやるよ。

タダシくんにとったら、手探りでコミュニケーションを取るという意味ではここも火星も変わらない」

 

 

私は泣きましたね。そして、震えましたね。

こんなに分かってくれる人がいるなんて。

この四人組がうちの息子の傍に居てくれたらどんなに心強いだろう。

でも これは小説だからね。

人生、そう甘くはないことくらいわかってる。

それでも私の心はバコンバコン反応しちゃった。

今後、人に息子のことを説明するときに、この部分、使わせてもらおうと思います。 伊坂さん、ありがとう。

 

 

肝心のストーリーの方は・・・・知りたかったら調べてみてください。(また丸投げかい

映画にもなってるし。

余りにも上記の台詞に胸を衝かれたため、本のレビューとしては成り立っていませんがお許しを。

まあ いちいち書かなくても私の本記事っていつもこんなですけどね。 

 

あ、「陽気なギャングの日常と襲撃」は「陽気なギャングが地球を回す」の続編なんですが

「陽気なギャングが地球を回す」だけでも全然OKだと思います。

ただし、「陽気なギャングの日常と襲撃」を読みたいなら まずは 

「陽気なギャングが地球を回す」を読んでからの方がいいです、絶対。

 

 

 

 

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◆運命じゃない人◆

2013年02月18日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ

 

面白いっ!!!

 

「アフタースクール」 と同時にレンタルかけててこっちが後から届きました。

これが内田けんじ監督、長編デビュー作品。

海外でもけっこう評判良かったようで。

私も「アフタースクール」よりこっちの方が好き。

 

そこに起きてる出来事は、

正面から見るのと後ろから見るのとでは全く別のストーリーになっている・・・ってか。

愉快痛快、そして一見バラバラのそのストーリーは

最後はちゃんと一つにまとまって、おまけに優しさも付いてくる。

 

主演は 中村靖日。

NHKのドラマ「メイドインジャパン」の余韻を引きずったままだったので

ああ!あの人! と ちょっと嬉しかったりして。

役柄のギャップが大きいのもまた興味深い。

監督から「靖日さんてCGみたい」って言われたんだって。

なんかわかる気がする。(笑)

 

計算し尽された脚本にすっかり魅了され、

内田監督自主制作の「WEEKEND BLUES」も早速レンタルリスト入り。

早く「鍵泥棒のメソッド」も観たい!(5月レンタル開始)

 

いい台詞がいっぱいあるんだ~。

でもここには書かないことにします。

皆さん、あっちこっちで書いてるし。

だけど、もしこれからレンタルしてみようって思う人がいたら

予備知識一切なしでどうぞ。

その方が面白さ倍増しますから。

お薦め! 

 

 

「電話番号をなめんなよ」(笑)

 

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不屈

2013年02月17日 | とにかくハッピー♪

 

 

昨秋、私のミスで霜に当ててしまったブーゲンビリア・・

ヨレヨレになりながら落葉し、頼りなげな姿になった鉢を見てお義母さんは 

「もうそれ、ダメだと思う。 捨てた方がいいんじゃない?」

・・・・

陽の当たるリビングの窓際は、既に冬越しする鉢でいっぱい。

朽ちてしまったかもしれない彼女の居場所なんてここにはない・・

でも、どうしても捨てることができずにバラみたいに剪定した後、

二階の自分の部屋に連れていき、

少しでも多く陽に当てようと あちこち場所を変えながら数ヵ月が経ちました。

 

 

 

 

あっ!!!!!

 

生きてる!

良く頑張ってくれたね。ありがとうね。

剪定の時期を考えると今年は花は無理かもしれない。

でも、ゆっくりでいいから。

待ってるから。

 

 

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白か黒か

2013年02月16日 | 食べてハッピー♪

 

私はほとんどのものは食べられます。

子どもの頃は苦手だったのに、大人になったら食べられるようになった、というものも少なくありません。

が・・・ やっぱりどうしても苦手なものがあるんです。 それは・・・

黒砂糖。

これを言うと ほとんどの人が 

 

「え~~っ!? そうなの? 珍しいね~ こんなに美味しいのに~ 栄養価も高いのにね~」

 

って 言います。

美味しくたって 栄養があったって キライなもんはキライなんじゃい。

って心の中で思いながらも 「うん、残念・・・」と言ってます。

 

沖縄の黒糖の塊や、昔ながらの黒いかりんとうは絶対に食べられないけど

甘味にかける黒蜜は、少量ならば他の具材と一緒にしてなんとか大丈夫になりました。

で、ある日入った甘味処でクリームあんみつを頼んだらお店の方がこう言いました。

 

「黒蜜になさいますか? 白蜜になさいますか?」

 

もちろん白蜜をお願いしたことは言うまでもありませんが

こういうお店が今でもあることに大感激。

そう、昔は白か黒か聞いてくれるお店がけっこうあったんですよ。

それがいつの間にか あんみつの蜜は黒!って決めつけたみたいになって

たいしたことじゃないかもしれないけど、私は少し拗ねていたわけです。

こういう小さな(実は私にとっては大きいことだけど)Happyがたまらなく嬉しい。

 

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鑑賞履歴

2013年02月15日 | 映画でハッピー♪

 まとめてシネマ 

 

この一年ほどで観たDVDです。

時間が経ち過ぎちゃって記憶が・・・

なので一本ずつのレビューは諦めて視聴履歴というか備忘録の意味で。

こうやって並べてみると なんかお洒落な感じになるなぁ。

とりあえず、邦題だけ下に書いておきます。

 

   

  

  

   

  

   

 

 

*****

 

『未来を生きる君たちへ』 『少年と自転車』 『春にして君を想う』

『狩人の夜』 『光のほうへ』 『ヤコブへの手紙』

『ヘルプ~心がつなぐストーリー』 『ブルーバレンタイン』 『50/50フィフティフィフティ』

『ハッピーサンキューモアプリーズ ニューヨークの恋人たち』 『ニューイヤーズイブ』 『ドライブ』

『ダニエラという女』 『ソウルキッチン』 『コンテイジョン』

『キサラギ』 『エマ』 『4分間のピアニスト』

 

 

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甘い一日

2013年02月14日 | 食べてハッピー♪

 

今日はバレンタインデー

妹んちには先日の里帰りの時に前渡しし、Kちゃんには郵送、

パパと二男には昨夜のうちに手渡しました。

そして、これは自分へのご褒美チョコ、と ミッキーのは友チョコです。(Thank you so much!)

チョコを選ぶ作業ってけっこう好き。

私も早く食べたいけど、今日は胃カメラだからグッと我慢。

 

Happy Valentine's Day!

 

 

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