今日のシネマ
2008年 アメリカ
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笑いたくってレンタルしたんだけど 期待はずれでした。
『俺たちフィギア・スケーター』 が おもしろかったからつい期待しちゃったのがいけなかった。
ウィル・フェレル だからって 何でもおもしろいと思っちゃいけないのね。
笑いたいんだけど 笑えない・・・・中途半端な現象に 返って疲れてしまって
コメディだっていうのに 途中で何度か睡魔に負けた箇所も・・・。
でも レビューを読むと ゲラゲラ笑った人とかもいるみたいなので
やっぱり人それぞれなんですね。
その時の体調とか環境とかもあるだろうし。
一応ストーリー書いときます。
40にもなって定職につかず、親のすねをかじってる独身の二人の男。
母と暮らすブレナン(ウィル) と 父と暮らすデール(ジョン・C・ライリー)。
なんとこの ”母” と ”父” が 一目会ったその日に恋に落ち、結婚しちゃった。
つまり ブレナンとデール が義兄弟になったわけ。
最初は喧嘩ばっかりしてた二人だけど ブレナンの弟に対抗するために結束する。
この弟、兄さんとは大違いで仕事をバリバリこなすイケメン。
設定では嫌味なヤツってことになってるけど 私からしたらブラブラしてる兄さんよりも
ずっとまともじゃんて思っちゃった。
しかし・・・世の中にはブレナンやデールみたいな人がけっこういるんだろうな。
親がいつまでも面倒みてくれると思ったら大間違い。
自立しましょうね、自立。
とりあえずこの映画は笑えなかったってことで。 (強引な締めだな)
次のウィル作品に期待しよう。
一見 例年通り良く咲いたかのように見える黄水仙。
しかし・・・・
咲いてるのは一部のみ。
どうしてだろう。
デンドロちゃん に続いて
今年は水仙の花付きも非常に悪い・・・
我が家の狭い庭が 一気に明るくなる時期なのに
すごーく寂しい・・・
とりあえず 咲いてる水仙さんだけで 春を感じましょ。
来年は また満開の貴方達に会えますように。
説明することは何もありません。
とにかく とにかく 興奮しまくり 寿命縮みまくりで
最初から最後まで観戦しました。
途中、一人じゃ抱えきれなくて ひめちゃんにメールしながら。
ひめちゃん、付き合ってくれてありがとう!
決して諦めない精神力を 学ばせてもらいました。
頑張った韓国にも拍手。
MVPは日本選手全員のもの!
選手の皆さん、本当に素晴らしい時間をありがとう!
偶然見た番組でやってました。
へぇ~ 簡単。
しかも安上がり!
・・ってんで 早速作ってみたよ。
ブロッコリーとカニカマのふわとろあんかけ。
なかなかおいしくできました。
これなら義理パパも食べられる。
ブロッコリーをチンゲン菜に変えてもいいかもね。
今日のシネマ
1998年 アメリカ
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ピューリッツァ賞を受賞したジャーナリスト、アナ・クィンドレンの小説をもとに描いた家族ドラマ。
ある母娘の関係を軸に、家族の在り方や夫婦の絆、そして女の生き方を綴る。
大都会ニューヨークで、ジャーナリストとして精力的な毎日を送るエレン。
母が病に倒れたと聞いた彼女は、キャリアを中断して帰郷する。
女同士でありながら、自分とまったく違う平凡な人生を歩んできた母。
そんな彼女ををあらためて直視したエレンは、やがて母に対する認識を変えてゆく。 (TSUTAYAより)
母は強し。 母は優し。
母、父、娘・・・・誰の目線でこの映画を見るかによって 感想が変わってくるかもしれないけれど
私はこれに関しては とても冷静に全ての立場で最後まで観ることができました。
母の生き方に素直に共感できなかった娘が 病に侵された母の介護をしながら
母を心の底から尊敬できるようになっていく姿。
それとは逆に 尊敬していた大学教授の父に対して 少しずつ出てくる不信感と確執。
娘であり母でもある私は 二人の母娘にイチイチ感情移入しながら 物語を追ってました。
家族って とても小さい社会なんだけど すごくいろんなものが詰まっていて
自分を成長させてくれる一番身近な場所なんだよね。
母役の メリル・ストリープ は もう説明する必要がないほど素晴らしかった。
私も一年くらい娘になってみたい。 (笑)
レニー・ゼルウィガー の娘役もgood!
父親は ウィリアム・ハート 。
家族が心の底から向き合えた理由が 愛する人の不治の病・・・
ていうのがとても悲しい。
でも 現実ってそういうものなのかもしれないな、って 心の底で頷いてる自分がいた。
いい映画でした。
昨夜、所属している山岳会の総会に出席してきました。
昨年までは二男と一緒に行っていたのですが
部活で帰りが遅いため 初めて私一人で参加しました。
メンバーのYさんとKさんが 昨年夏、 日本百名山を完登し
その記念として 銅製の茶筒をくださいました。 (ほとんどの方が既に完登してます)
とっても素敵です。
茶筒集めが趣味みたいになってる義理ママは大喜び!
60歳を越えた方が多い会のメンバーさんたちですが
皆さん本当にパワフルで
昨日もたくさんパワーをもらって帰ってきました。
今年は創立55周年ということで 一大イベントがあるようですが
ポレポレ隊なんぞには恐れ多くて足を踏み入れられないような場所で
別世界の話を聞いてるような気分でした。
皆さん、本当にすごいなぁ。
そしてお金もあるんだなぁ。 (^_^;)
新年度は 会の方達と何回お山に行けるかな・・・