13年間利用していたディカスを一旦退会しました。
これを利用して、いったい何本の映画を観たでしょう・・・
と思って調べてみたら、815本でした・・・!
しかし、ここ数年コンスタントに観れてなかったし
見なくてもお金は取られるしで、
私にとっては便利なものだったのだけど、ここらでちょっと一休み。
落ち着いたらまた再開したいと思います。
さて、そのディスカスで今年観ていたのに記事にしていなかった映画3本を
このままでは気持ちが悪いので記しておこうと思います。
LIONライオン 25年目のただいま
2016年 オーストラリア
インドで迷子になった5歳の少年が、25年後にGoogle Earthで故郷を探し出したという実話を、
「スラムドッグ$ミリオネア」のデブ・パテル、「キャロル」のルーニー・マーラ、ニコール・キッドマンら
豪華キャスト共演で映画化したヒューマンドラマ。
1986年、インドのスラム街で暮らす5歳の少年サルーは、兄と仕事を探しにでかけた先で停車中の電車で眠り込んでしまい、
家から遠く離れた大都市カルカッタ(コルカタ)まで来てしまう。
そのまま迷子になったサルーは、やがて養子に出されオーストラリアで成長。
25年後、友人のひとりから、Google Earthなら地球上のどこへでも行くことができると教えられたサルーは、
おぼろげな記憶とGoogle Earthを頼りに、本当の母や兄が暮らす故郷を探しはじめる。(映画comより)
めちゃくちゃ感動しました。おすすめです。大好き。
ヒメアノ~ル
2016年 日本
「行け!稲中卓球部」「ヒミズ」の古谷実による同名コミックを、「V6」の森田剛主演で実写映画化。
森田が、次々と殺人を重ねていく主人公の快楽殺人犯・森田正一役を演じ、
「純喫茶磯辺」「銀の匙 Silver Spoon」などを手がけた吉田恵輔監督がメガホンをとった。
平凡な毎日に焦りを感じながら、ビルの清掃のパートタイマーとして働いている岡田は、
同僚の安藤から思いを寄せるカフェの店員ユカとの恋のキューピッド役を頼まれる。
ユカが働くカフェで、高校時代に過酷ないじめに遭っていた同級生の森田正一と再会する岡田だったが、
ユカから彼女が森田にストーキングをされている事実を知らされる。
岡田役を濱田岳、ユカ役を佐津川愛美、安藤役をムロツヨシがそれぞれ演じる。(映画comより)
人には薦めにくいけれど、映画として良くできていたし
なにより森田くんの演技が半端ないくらいすごい。
本当にあのV6の森田くん? と何度も思った。
彼は恐ろしいほど上手い役者だと思う。
インビジブルゲスト 悪魔の証明
2016年スペイン
密室殺人の容疑者とその弁護人が「悪魔の証明」(=存在しない事実の証明)を成し遂げて
無罪を勝ち取ろうとする姿を描いたスペイン製サスペンス。
殺人容疑で起訴された実業家ドリアのもとに、敏腕弁護人グッドマンが訪ねてくる。
彼らは3時間後に開始される裁判までに反証の準備をしなければならず、事件の再検証を進めていく。
ドリアは不倫相手ローラとの密会中に、事故でダニエルという青年を死なせてしまっていた。
死体を湖に沈めて隠蔽を図ったものの、ダニエルの父親はドリアを疑ってつきまとうように。
その後、ドリアとローラは山奥のホテルに誘い出され、密室でローラが殺害されたのだった。
ドリアが圧倒的に不利な状況にも関わらず、グッドマンはドリアを無罪にできると言うが……。
「スガラムルディの魔女」のマリオ・カサスが主演。
「ロスト・ボディ」のオリオル・パウロが監督・脚本を手掛けた。
シネマート新宿、シネマート心斎橋で開催の「シネ・エスパニョーラ2017」上映作品。(映画com.より)
セルビアの人とスカイプで話していたら映画の話題になり
あなたのお薦めの映画って何?って聞いたらこれを教えてくれました。
スペイン映画なんてなかなか観る機会がなかったのだけど、すごく見ごたえがあって面白かったです。
今年はあまり映画が観れなかったような気がします。
今だって映画館に飛んで行きたい。
でも、来週に迫った引っ越しを前にそんな時間はない・・・
時間は作るもの? そうなんだけど・・・
レイトショーなら行けるかなぁ~
美容院も行きたいしなぁ~
というわけで、一応これでとりこぼしネタは無くなってホッとしました。
ふぅ~~・・