今日のシネマ
本当に偶然なんですが、ディスカスから 「ゆれる」 と一緒に届きました。
どちらも詳しい内容を知らずにリストに入れておいたので、
2本続けて真木よう子を見ることになってビックリ。
観終わった後の余韻を考えると、できれはそういうのは避けたいんですけどね。
この人も最近、ほんと良く見る女優さん。
これは重いテーマの作品で・・・彼女の体当たりの演技には脱帽ですが
「え・・・そうだったんだ」 って途中で合点がいった時の軽い快感以外は
あんまり好きな内容じゃないかも。
でも、一筋縄ではいかないようなこういう役、彼女、ホント似合いますよね。
3月7日に発表される 日本アカデミー賞 優秀主演女優賞にノミネートされています。
さて、どうなりますか・・・
ストーリーは・・・ポスターに書いてある
『愛か、罪か。男と女、極限のラブストーリー』
これに尽きます。
思春期の子には刺激が大きいのでお気を付けて。
<追記>
祝 真木よう子 第37回日本アカデミー賞最優秀主演女優賞