いつでも店頭に並んでるけど 春菊って今が旬。
すき焼きや鍋もいいけど、今回はチヂミにしてみました。
ゴマ油が勝手に美味しくしてくれて助かる~
いつでも店頭に並んでるけど 春菊って今が旬。
すき焼きや鍋もいいけど、今回はチヂミにしてみました。
ゴマ油が勝手に美味しくしてくれて助かる~
昨日、Yちゃんとカラオケへ行きました。
*
♪潮騒のメモリー(小泉今日子)
♪年下の水夫(今井美樹)
♪桜色舞うころ(中島美嘉)
♪恋するフォーチュンクッキー(AKB48)
♪桜の木になろう(AKB48)
♪LEGEND(中島美嘉)
♪涙のキッス(サザン)
♪青春の影(チューリップ)
♪花の首飾り(井上揚水 originalタイガース)
♪ワインレッドの心(玉置浩二)
♪思い出は美しすぎて(八神純子)
♪花は咲く(花は咲くプロジェクト)
♪VOICE(AI)
♪天使のウィンク(松田聖子)
♪眩暈(鬼束ちひろ)
♪晴れたらいいね(ドリカム)
♪出会いのかけら(ケツメイシ)
今回は以上17曲。
Yちゃん、また行こうね~
百田尚樹 著。
昨年から、飛ぶ鳥を落とす勢いの百田氏ですが、私の百田デビューは
『永遠の0』でもなく『海賊とよばれた男』でもない『モンスター』
なんとなく・・・不埒な世界に浸りたい気分だったから。
別に深い意味はありません。なんとなく・・です。
「人は外見じゃなくて中身だ」
・・・と、心の底から言える人が何人いるでしょうか。
この本を読むと、この言葉が軽はずみに言えなくなります。
自分ではどうしようもない、「不公平」からこの話は始まるのです。
確かに中身は大切、だと思う。
外見よりも絶対中身、っていつも思ってる。
でも・・・そう言える人って、きっと自分の外見が、多少の不満はあるにせよ、
“まあまあ普通”の範囲の中に置かれている、という無意識の自信過剰からきている考えなんだってこの本を読んで思った。
私も一応女ですから、モデルさんみたいにスタイルが良かったら・・・女優の誰々さんみたいな顔だったら、・・・
今とは全く違う人生を歩いていたかもしれないなぁ、なぁんて
妄想の中で一喜一憂したりすることもあります。
でも・・・この小説の主人公、和子は そんな生半可な問題じゃない。
自分の容姿そのものの理由でいじめにあったり、親からも見放されたり・・
想像を絶する酷い仕打に耐え抜いて生きてきたわけです。
だから彼女が整形の世界にのめり込んでどんどん美しくなって
今まで自分を傷付けてきた人を見返してやるって気持ち、
100パーとは言わないまでも つまされて納得できてしまうんですよね。
和子は、自分の身体で稼いだ大金を全て整形に費やし
誰もが唸るような美貌を手に入れました。。
愛する人とも再会しました。
でもラストは・・・哀しいなぁ。
和子は・・・きっと幸せだったよね?
そう思わないとやってられない後味。
整形や風俗の描写が恐ろしくリアル。
自分が顔をいじられてるようで怖くなった。
パパが会社の人からバラをいただいてきました、
私がバラにぞっこん、という話をしたら その方も育てていて分けてくださったみたいです、
イングリッシュローズの 「モリニュー」
嬉しい~~~!
と同時にプレッシャーも・・・
元気に育ちますように。
昨日は二男が通っていた療育機関のOBレクでした。
今回は私が幹事で(保護者が順番で受け持つ)食事会を実施。
参加家族が3組(6名)と少なく、盛り上がりに欠けるかな、と心配していましたが
逆に話しがしやすく、ひょんな事から「上野に行こう」という話になり
公園散歩 → アメ横ショッピング と相成りました。
不忍池で見た驚きの光景。
どっかのオジサンが雀に餌をやってるところです。
ディズニーランドの雀にも驚きますが
ここのはたまげたことに人の手に乗って餌をついばんでいました。
*
小さい頃はどこへ行くにも気が抜けなくて、外出は本当に大変でした。
今、みんな二十歳を超え、昔みたいにハラハラすることはなくなった。
食事中も食後のお散歩も、彼らの成長を実感する場面がいくつもあって
思ってた以上に有意義な一日になりました。
最後は我が家の個人的な買い物に付き合わせちゃう形になって心苦しかったけど、
気持ち良く一緒に探してくれて感謝です。
このレクも、少しずつ幅を広げていくと また何か新しい発見があるのかも、と思った貴重な一日でした。
Sちゃん、Tくん、ありがとう。
今日のシネマ
DVDにて鑑賞。
胸の奥がジュワ~~~ンと暖かくなる映画でした。
『出会えたことが、うれしくて、可笑しくて、そして寂しい』
空気が読めなくても
無防備感むき出しでも
世之介は、彼を思い出す全ての人を笑顔にさせる力を持ってる。
それってすごいことだ。
15年後、友人の一人が言った、
「アイツに会ったってだけで、だいぶ得をした気分になった」
・・・こんなこと、言われてみたいね。
吉高由里子が苦手な人(実は私)にもお奨め。
絶対、彼女が可愛いって思えるから。
いい映画でした。お奨め。
いきなりこんな写真でごめんなさい。
昨日でバラの冬剪定&鉢増がほぼ終わりました。
癌腫が4鉢から見つかり(コラーユ・ジュレ、コーヒーオベーション、オリンピックファイアー、黄色いミニバラ)
それだけでも相当ショックなのに、カスクドールはご覧の通り、コガネムシの幼虫に根を半分も食べられていました・・・
でも、今わかって良かった・・
やっぱり鉢から出して根っこを見るって大切なことなんですね。
この5鉢のバラが回復するかどうか、わからないけど
とりあえず様子を見たいと思います。
日頃から、なるべく薬は使いたくない、って思ってました。
が、昨年秋、バタバタして余裕がなく、ちゃんと見てあげられなかったら
黒点病を蔓延させてしまい、結局バラに大きな負担をかけちゃった・・
今年はちょっと考え方を変えて 薬剤を上手に使って虫や病気から守ってあげたいと思います。
バラは・・・難しくはないけれど、やっぱり手をかけてあげないとダメ。
でもそうやって見てあげれば、必ずきれいな花を咲かせて極上の喜びを与えてくれる、と信じてます。
ガンバロウ。
楽しい「ガンバロウ」はいいね。
昨日はビーズサークルでした。
・・・・が・・・欠席者が多かったためキャンセル。
まあ、こんな日もあるさ、ってことで 急遽、おうちで一人ビーズ。
先月作ったリングがすごく気に入った(写真左、薄ピンク)ので色違いを。
作っているうちに、あれ? あれれ?
適当にやってたらピンクのよりビーズが2個多い事に気が付いた・・
かなりのボリューム感ですが、ま、これでいいことにします
このシリーズ、まだまだ色違いで欲しい~
来月はみんなと一緒にできるといいな。
1月20日で85歳になったお義母さん。
大好きなフルーツたっぷりのタルトでお祝い。(手作りじゃありません)
すっごく喜んでくれました。
全然出掛けなくなっちゃったし 小さくなって耳も遠くなってきたけれど
記憶力は私の10倍以上で、今でも何がどこにあるかお義母さんに聞いてばかりの私。
一緒に住み始めて22年。
波風立たずにうまくやってるのは お義母さんが私のダメな部分を許容してくれてるから。
ありがたい・・・
今日のシネマ
2009年 インド
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公開時、スクリーンで観たかったのに、県内で上映している劇場が少なくて諦めた作品。
パパと一緒にDVDにて鑑賞。
パパに「インド映画だよ」って言ったら 「じゃあ、踊るな」・・・って
本当に歌って踊るシーンに二人で爆笑。
評判通りのすごい映画でした。
3時間近くありますが、自分の持ってる全ての感情を出し切った感じです。
笑いあり、涙あり、怒りあり、驚きあり、不安あり、
最後はハッピーエンドで安堵と感動です。
理系の超エリート大学寮で同室となった、天才だけど型破りのランチョー(アーミル・カーン)、
本当は動物写真家になりたいファルハーン(R・マドハファン)、気弱で何でも神頼みのラージュー(シャルマン・ジョシ)の3人が
横暴な学長に立ち向かい、競争社会を批判しつつ友情を育んでいく。
青春を謳歌しながらも、インドの貧困や自殺問題など、学歴社会が生む問題点をもしっかり提唱している。
そして実は、ここから10年後の話も並行して描かれます。
卒業後、姿を消したランチョーを、ファルハーン、ラージューに、
嫌な奴だけど何故か憎めないランチョーのライバル的友人、チャトゥルも加わって
彼を探しだす旅に出る、というストーリー。
「All is well」(Aal Izz Well)
合言葉は 「うまーくいーく」
困難に遭遇した時にいつもこの言葉を繰り返して乗り切る彼ら。
とにかくすごい映画でした。
ラストのシーン・・・
風景が余りに美しくて、思わずパパに
「これって現実の場所じゃないよね?CGだよね?」って聞いてしまったほど。
でもCGじゃなくて現実の場所でした。(パンゴン湖)
行ってみた~~~~~い!!
バラの冬剪定&鉢増しを始めました。
バラにはまって2年7ヶ月・・・
あっという間に鉢数が増えました
パパもお義母さんも言葉にはしませんが
さぞかし呆れていることでしょう。
昨日は、7鉢終えたところで用意していた土が無くなってしまったので一旦終了。
ミニも含めてあと20鉢あるのでまだまだこの幸せな作業は続きます・・・