今日のシネマ
2018年 アメリカ
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1973年に発表されたジョン・ベレアーズのファンタジー小説「壁のなかの時計」を映画化。
両親を亡くした少年ルイスは、叔父ジョナサンの古い屋敷で暮らすことになるが、
実は叔父のジョナサンは、二流のポンコツだが不思議な力を使える魔法使いだった。
不思議な時計がいっぱいの屋敷で新生活を始めたルイスは、
屋敷の中に世界を破滅に導く時計が隠されていることが知り、
ジョナサンとともに謎を解いて世界を救うため奮闘する。(映画com.より)
ケイト・ブランシェット に会いたい、という理由だけで観に行ってきました。
最寄りの劇場は吹替しかやってなくて
これがまた、この前のプーさんと同じで・・・
ジャック・ブラック の声の佐藤二郎の顔が浮かんでどうしようもなく
また、ケイトの声もイメージと全然違うし(宮沢りえ)
やっぱり有名人の吹替は使わないでほしい~
それともう一つ、今回はもっとひどいことが・・・
私の隣に座ったかなり高齢のおじいちゃん。
席に着くや否や 鞄から飲み物とおにぎり?を出し飲み食いが始まりました。
この劇場は売店で買ったものしかダメなはずですが、思いっきり持ち込みしていて
いや、まだ静かにやってくれるなら許せるけど
家にいるような感覚で紙パックの飲み物をズルズルと音を立てて飲むし
何か物を落としたり、とにかく落ち着きがない。
極めつけは、イビキ・・・!!
飲み食いした後 爆睡してて、さすがに私は心の中でキレてましたよ。
家でやれ~~!!って。プンプン
肝心のストーリーは映画com.のイントロダクションをご確認ください。↑
ワタシ的には、諸々の負の要因を差し引いても ”面白い!” とは言えず
なんだか中途半端な内容でした。
って、いったい私は何しに行ったんだ?
一つだけ、良かった点を挙げるとすると
主演のルイスをやった子役、オーウェン・バカ―ロ君がGood!でした。
カワイイ