今月は会場が取れなかったため ビーズサークルはお休み。
その代わり、皆でランチしよう、ということで
ひめちゃん に お店を選んでもらい
大宮に集合!
とっても素敵なお店 で 私が食べたのは
〝季節のせいろ蒸しごはん″
蒸した旬のお野菜を 二種類のつけだれで頂きます。
これに 小皿のお惣菜2品、玄米(o r 十穀米) お味噌汁付き。
う~ん、ヘルシー!
そしてデザート!
たくさんある中から選んだのは
〝野菜と木の実のタルト″
キャロットケーキとかは食べるけど
ここまで野菜が入ってるものは初めて!
ゴボウがそのままゴロゴロ入ってました。
おいしかった~!
さて、昨日は フィギアのフリーの演技がありましたね。
どうしてもリアルタイムで応援したくって
電波の状態が悪い中、ワンセグで日本選手を応援しました。
皆、頑張ってくれましたよね。(オリンピック関連記事は また別枠で作りたいと思ってます。)
お腹がいっぱいになった後は
皆でビーズショップへ。
地元に専門ショップができてからは
なかなか大宮まで出かけなくなっちゃったけれど
昨日はゆっくり見ることができて楽しかったです。
皆さん、来月はビーズ、作りますよ~!
ひめちゃん、素敵なお店を紹介してくれてありがとう!
今日のシネマ
1996年 アメリカ
◆俳優の名前をクリックすると詳細が見れますヨン◆
これはおもしろかった!
サクセスストーリーの王道ですが
こういうわかりやすい内容、とっても好き。
ウーピー・ゴールドバーグ 演じる主人公ローレル。
仕事が出来るのに 〝女性″ってだけで社内で不当評価を受け、
おまけに年下の男性社員 (ティム・デイリー) が自分を差し置いて昇進。
こんな会社、辞めてやる!
っと、独立するも ここでもまた
『女性であること』 が壁になり 仕事はサッパリ・・・・。
女性がダメなら どうすりゃいいのよ、
・・・・そう、ああすりゃいいの。
って この辺からはマンガみたいな展開。
でも おもしろーい!
『トッツィー』 『ミセス・ダウト』 の逆バージョンか?
最後は実に痛快です。
ざまあみろ、って感じ。
で、私が特に気に入ったのは ダイアン・ウィースト の存在。
ローレルの下で働いていた男性の秘書だった彼女は
ローレルの独立後、自分も会社を辞め
今度はローレルの秘書となるんだけど
ポワ~ンとしてるように見えてすごく存在感があり、
彼女の良きパートナーになります。
女は強し。
気分、爽快! の映画でした。
二男が通ってる療育機関では
今、主に調理をやっているのですが
前回作ったカルボナーラ、
彼は本番で大失敗しちゃいました。
親は隣のミラー室で 彼らの奮闘ぶりを見てますが
料理が出来ると
「お母さん、食べてください」 とミラー室に持ってきます。
一口食べて
「まずっ・・・」
と 思わず出ちゃったくらい まずかった・・・。
なぜなら 二人分作らなきゃいけないのに
パスタだけ2倍にして 他の材料は一人分の分量で作ってしまったから。
家で練習した時には すごくおいしくできたのに残念!
彼の落ち込みは相当なものでした。
もちろん不合格になったので
次回もまたカルボナーラ。
今度は家でも二人分作って分量を調整。
うん、まずますの出来だ。
息子よ、今度は頑張るのだぞ。
今日のシネマ
2005年 カナダ/イギリス/アメリカ
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「トランスポーター」シリーズのジェイソン・ステイサム主演のクライム・サスペンス。
新米刑事とコンビを組んだ剛腕刑事が、
切れ者犯人が仕掛ける予測不能の犯罪に挑む姿をスピーディーに描く。
シアトルのグローバル銀行を強盗グループが襲撃、
人質を取って立てこもる。
リーダーのローレンツは、ベテラン刑事コナーズを交渉役に指名。
コナーズは前の事件で問題を起こし謹慎中の身だったが、
警察幹部は若手刑事デッカーを相棒につけることを条件に復帰を認める。
コナーズはさっそくローレンツとの交渉を始めるが、
事態は一向に進展せず、ついに強行突入を決断するのだが…。 (TSTUTAYAより)
『カオス とは、ギリシャ語で「混沌」や「無秩序」を表す言葉。
ほんのわずかな初期条件の違いが
予想もつかないほど大きく違った結果を生む現象。
個々の現象は決定論的に予測できるが、
総体としては非連続でバラバラな挙動を示し予測不可能なこと。』
・・・だそうです。
最後まで飽きずに観れたし まあまあおもしろかったけど
最後のどんでん返しが ちょっと弱いかなぁ。
それとアクション部分も もうちょっとドキドキ感が欲しかったような・・・
主演は ジェイソン・ステイサム 。
一緒に組む 若き刑事に ライアン・フィリップ 。
他に ウェズリー・スナイプス 、ジャスティン・ワデル 等。
今日のシネマ
1991年 アメリカ
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刑務所から出所したばかりのジョニーは
カフェレストランのコックの職を得るが、
そこでウェイトレスのフランキーに一目惚れしてしまう。
しかし、ジョニーの想いにフランキーの態度は固い。
男性関係で辛い経験のある彼女は、臆病になっていたのだ……。
「プリティ・ウーマン」のG・マーシャルが、
アル・パチーノとミシェル・ファイファー主演で、
互いに過去に傷を持つ二人の男女の恋を描いた大人のラブ・ロマンス。 (TSUTAYAより)
これもJさんから借りました。 (Jさん、Englishサークル辞められたので もう借りれなくなっちゃった・・・)
ツタヤさんのイントロダクション通りです。
既に銀婚式が過ぎた私にとっては
こういう恋愛ものは 完全に過去の話・・・・・
の はずでした。
でも 男性からこんな風に猛アタックされたら、
しかも 相手は アル・パチーノ だよ~
ちょっと心が動いたりして。
いやいや、いくらアルでも
簡単に同僚に手を出すようなヤツは
許せないっ!
ミシェル・ファイアー good!
今日のシネマ
1966年 フランス
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これまた懐かしい映画観ちゃいました。
44年も前に作られたもの。
カトリーヌ・ドヌーヴ が可愛いっ!
お人形さんみたいっ!
シェルブールの雨傘」のジャック・ドゥミとミシェル・ルグランが再び組んだミュージカル。
陽光眩しい南仏ロシュフォール。
年に一度のお祭りを目前に控えた町で、
双子の姉妹とその母はそれぞれの恋を見つけていく。 (TSUTAYAより)
ミュージカルなんですが
オープニングから いきなり・・・なので
ダメな人はここで退散かも。
双子の役で出てる フランソワーズ・ドルレアック は
カトリーヌ・ドヌーブの実のお姉ちゃん。
確かに似てる。
リアルでは1歳違い、ということですが
ええ? そうなの? ってくらい
ドヌーヴの方が若く見えます。
共演してる ジョージ・チャキリス は
どうしてもサンダーバードのお人形に見えちゃう。
ラストがとっても素敵。
ああ、良かった、って うれしくなっちゃった。
・・・だけど 実はドヌーブのお姉ちゃん、
この映画の後、事故で25歳の若さで亡くなったそうです。
それは あまりにも悲しすぎる・・。