1リットル もの胸水を抜いても まだ機械が外れず
あんなに小さい身体なのに、どれだけ溜まっているんだろう。
早くあのドレーンが無くなればいいのにな。
点滴、酸素、ドレーン、と 何本ものチューブに占領されて
小さい身体が更に弱々しく見える。
しかし お義母さんたら、
「ソースたっぷりのトンカツが食べたい、それとショートケーキも!」
こりゃ大丈夫だ、と確信。
強い人だなぁ。
病院内のバス停近くにハナモモが咲き乱れていた。
この濃いピンク色は 今の私にはちょっと強すぎたけど
やっぱりお花はいいな。
無条件反射で私の口角を上げてくれた。
ジュリアさん 大変だけど
がんばってね。
そんなに強い方なら 大丈夫よ。
ジュリアさん 疲れないようにね。
お義母さん、少しずつ回復にむかってらっしゃるのね~
歳をとるとなかなか思うように回復しないけど(私は今回のインフルエンザで思い知りました!)病院の医療の力はすごいよね!
でも一番は、ジュリアちゃんのパワーだよ!!
お義母さん、どれだけ心強く、嬉しいことか!!
私、ジュリアちゃんの姿勢を見て、
私も見習わなくては・・・って思ってます。
でも、病院に通うのに片道一時間以上かかるのよね。
どうか、ジュリアちゃんも無理しないで
体を大切にしてね!
お義母さん、早くチューブが抜けますように・・・
お大事に!!!
心配してくれてありがとうね。
お義母さん、調子がいいときと、悪いときと
やっぱり色々あるようです。
高齢だから パパっと良くはならないのね・・・
私は逆流性食道炎が悪化して、このままではまずい・・と焦ったけど
薬を出してもらって飲んだら元気になりました。
セーフ!
心配してくれてありがとう、アルちゃん。
お義母さんね、やっぱり年だから
調子いいな、って思ってると翌日はまた食べられなくなってたり・・・
私も一喜一憂しています。
でも気丈な人だから、きっと頑張ってくれると信じています。
病院までは、車ならそれほど遠くないのにね。
自分がペーパードライバーなこと、今回ほど悔やんだことはありません。
でもまあ、仕方ないね。
病院の最寄り駅からバスに乗って15分くらいの間に
すっごく桜がきれいな場所があって
しばらくはそこを通るたびに感動してましたが、
もう桜も終わって次の楽しみを見つけなければ・・・
お互いに健康には気を付けようね。
アルちゃんもお孫さんのお世話、大変だろうけど、
お昼寝とかして いっぱい睡眠取ってね。