毎日がHappy気分♪

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◆王になった男◆

2021年06月15日 | 映画でハッピー♪

 今日のシネマ 

2012年 韓国

俳優の名前をクリックすると詳細が見れます

 

「甘い人生」「悪魔を見た」のイ・ビョンホンが

朝鮮王朝15代王とその影武者の一人二役を演じて

本国国内で記録的な大ヒットとなった宮廷歴史大作。

暴君と評され王の影武者となった男が、

次第に自らの意志を主張して民のための政治を行うべく真のリーダーへと目覚めていく姿を

ユーモアを織り交ぜつつスリリングに描き出す。

監督は「拝啓、愛しています」のチュ・チャンミン。

朝鮮王朝の15代目の王・光海君は、かつては民を思う聖君と謳われたが、

いつしか政敵の暗殺に怯えるあまり理想の政治からかけ離れ、

暴君と恐れられる存在になっていた。

そんな王のモノマネで腐敗した政治を風刺していた道化のハソンは、

王の側近ホ・ギュンの目に止まり、影武者として雇われることになるが…。
                        (TSUTAYAより)

 

メチャメチャ面白かったです!!

実はこの映画は『7番房の奇跡』イントロダクション(TSUTAYA)で知って

リスト入りさせていました

韓国では観客動員数1000万人を超える大ヒットとなったようですが私は未見でした

とにかく イ・ビョンホン 最高!

これに尽きます

 

実在した李氏朝鮮王朝第15代目の王光海君・・・

冷酷な王と、王にそっくりで影武者となった道化師を

見事に演じ分けました

 

影武者だったはずの偽の王が正義に目覚め、

本当の王のようになっていくのですが

側近たちもまた、彼によって変化していくのですよ

いやぁ、胸が熱くなるシーンが何度もありました

 

『7番房の奇跡』の リュ・スンリョン も 

あの時とは真逆の役でクールでした

あ、それから 最近、日本の映画やドラマでも活躍している

シム・ウンギョン も主要メンバーの一人で出ていて、

私は韓国での彼女の活躍を知らないので

ああ、そうか彼女は韓国の女優さんだもんねぇ、と思ったのでした

 

あ、それから イ・ビョンホンを見ながら ずっと

内野聖陽がチラついていました

日本人でこの役やるとしたらこの人しかいない、と

でも、朝鮮王朝を日本人がやるわけないか・・

 

とにかく、面白かったです

お薦め!!(あくまでも個人の感想です)

 

 

 

 


コメント (2)    この記事についてブログを書く
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2 コメント

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Unknown (けいこ)
2021-06-15 05:39:44
おはようございます。
アイリスのイベント等で生イ・ビョンホンさんを見たことがあります。内野聖陽さんですか(^_-)なるほど(^_^)v
決してハンサムではないけれど、、背中で演技する→これはファンだった知り合いが言ってました♡
イ・ビョンホンの映画を初めて見たのはJSAです。ソン・ガンホさんの印象が強くて まさかこんなに大スターになるとは(^_^)v
こちらの映画 見てないので見たくなりました。ご紹介ありがとうございます。
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◆けいこさん◆ (ジュリア)
2021-06-15 18:53:46
けいこさん こんばんは

おお!けいこさん、生イ・ビョンホンさんを
見たことがあるのですね!
なんかけいこさん、けっこう有名人と
会ってませんか?
すごいですね~~

今回のイ・ビョンホンの役は
強面と三枚目の両極端の役だったのですが
内野聖陽はその役にピッタリだと思いました

実は私、昔は韓国映画ってほとんど観なかったんです
ちょっと壁作ってたような・・・
でも、最近、観る映画、全部面白くて・・・
なので、壁を取っ払いました(笑)

ソン・ガンホ作品もけっこう観ました
彼も存在感ありますよね~

もし、機会があったら是非、観てみてくださいませ
コメントいただき、ありがとうございました
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