先に庭に咲いているミニトマトの花と実を紹介しましたが、
夜に少し強い風が吹き、ミニトマトが倒れていました。
そのミニトマトの下の方にはさらにミニトマトが実っており、
そのミニトマトがこの時期に熟しました。
食べると、トマトの香りが広がり、夏と同様に美味しさはおなじでした。
ミニトマトはとても強い野菜です。(倒れたミニトマトは元気です)
今日は初冬に熟したミニトマトとピンクのバラを紹介致します。
初冬に熟した「ミニトマト」
初冬の庭の「バラ」
先に庭に咲いているミニトマトの花と実を紹介しましたが、
夜に少し強い風が吹き、ミニトマトが倒れていました。
そのミニトマトの下の方にはさらにミニトマトが実っており、
そのミニトマトがこの時期に熟しました。
食べると、トマトの香りが広がり、夏と同様に美味しさはおなじでした。
ミニトマトはとても強い野菜です。(倒れたミニトマトは元気です)
今日は初冬に熟したミニトマトとピンクのバラを紹介致します。
初冬に熟した「ミニトマト」
初冬の庭の「バラ」
現在社会は自己主張が強く、存在感おも盛んに伝えられる時代です。その影響で自己PRや企業の宣伝も盛んにおこなわれる時代です。例えば東日本大震災後には、ある大企業は多額の救援金を提供することをいち早く伝えました。困難に直面する人々に速やかに個人や企業や各種団体が、心を込め自発的にそれぞれの時間や物資や能力を用いることは、とてもふさわしいことです。しかし、マスコミを通じてその慈善行為をPRするのは神エホバの目にふさわしいことなのでしょうか。心を込めた自発的な憐れみの施しは、どのように行うのが神エホバの目にふさわしいのでしょうか。イエスは慈善行為の行い方について、有名な山上の垂訓の中で次のように教えられました。イエスの教えを熟考してみることには大きな益が伴います。
「人に注目されようとして自分の義を人の前で行うことがないようにしなさい。そうでないと、天におられるあなた方の父(エホバ)のもとであなた方に報いはありません。ゆえに、憐れみの施しをするときには、偽善者たちが人から栄光を受けようとして会堂や街路でするように、自分の前にラッパを吹いてはなりません。あなた方に真実に言いますが、彼らは自分の報いを全部受けているのです。しかしあなたは、憐れみの施しをする際、あなたの右の手がしていることを左の手に知らせてはなりません。あなたの憐れみの施しがひそかになされるためです。そうすれば、ひそかに見ておられるあなた方の父(エホバ)が報いてくださるでしょう」(マタイ6:1~4)。
聖書を学ばれていない方々も、慈善行為を行う場合は、大抵の場合はひそかに行います。ご自分の憐れみの施しの行為を自ら宣伝する人がいれば、偽善的に見えるので、思慮深い人はひそかに行なわれるのではないでしょうか。イエスは上の聖句に示しました通り、人に注目されようとして自分の義、つまり憐れみの施しを人の前・人の目につくようにしないようにひそかにしなさいと教えられました。憐れみの施しを、人の目につくようにする行為を「自分の前にラッパを吹いている」行為に例えて教え、それは偽善者が、人目の付く会堂や街路で行う慈善行為と同じであることを教えられました。しかも人前に知らせる憐れみの行為は、神エホバから祝福を受けることはないと、教えられているのです。ご承知の通り、ラッパを吹けばすぐに人目についてしまいます。イエスは憐れみの施しをするときには、慎みを持ってひそかに行う時に、神エホバがその行為を天からご覧になられ、祝福を与えてくださることを教えられました。神エホバの恵みを得るには、自分の前にラッパを吹かないように注意を払いたいものです。
私が子供の頃に、先生方や両親は「良いことを行う時にラッパを吹かないように」と教えていましたが、後に聖書を学びイエスの教えであったことを知りました。先生や両親はクリスチャンではありませんでしたが、そうした教えを知り、導きにしてくださっていました。現在は何でも機会あるごとにPRをする時代ですが、イエスの教えを考えて見るのはふさわしいことです。
それは、偉大な創造者エホバはご自分の太陽を備え、生活に必要な適度な温度とを与えてくださり、また季節の変化や天からの恵みの雨を降らせてくださり、すべての善いものを与え続けてくださっているからです(創成期1:14~18、31.マタイ6:45)。私たちが手にするものは、すべてエホバ神の備えられたものを利用させて頂いているからです。また、私たちが憐れみの施しをひそかに行うべきなのは、神エホバは、休まれることなく、私たちが眠っている間も、命を支えずっと顧みてくださっている神エホバに感謝し見倣うためです。
良く晴れし 伝道の街 しわす入り 今日の一句
初冬にも庭で咲いている「バラ」
庭のイチゴミルクはほぼ年間を通して咲いて来ます。
イチゴミルクはとても可愛らしい花で、
相並んで咲く様は、愛の絆を感じさせる花です。
近くにお住いの方に頂き、庭植をしたのですが、
とても元気で、花を咲かせ続けます。
今日はイチゴミルクと鉢植えの可愛い菊を紹介致します。
庭に咲いている可愛い「イチゴミルク」
新潟の写真家の提供の鉢植えの「可愛い菊」