夏の暑い時期は、低山歩きはまるで修行のようになるので、ここのところ敬遠していた。朝晩は過ごしやすくなったので、お誘いにのり、国見峠から簡単に登れる虎子山(1183m)に出かけた。実は、7月上旬に行く予定だったが、美束地区手前で工事箇所の通行規制(午前9時~11時45分、13時~16時全面通行止め)のため、別の場所(揖斐アルプス)に変えた経緯がある。今日も平日なのでいまだ規制があるということで、7時10分頃規制場所を通過。国見峠に7時20分頃到着。

国見峠から貝月山
連休明けなので峠の駐車場には一台も車はない。登山口は夏草におおわれているが、すぐにそれとわかる。

国見峠登山口
7時34分出発。しばらくは急登が続く。今日はY女史が先頭、少しペースが速い。登りだしはとにかくゆっくりが原則で、汗をかき調子がでてきたら少しずつ速くしていく。50分が経過する頃、今まで西に進んでいた登山道が北に向かう。残りはあと少し。8時40分山頂に到着、所要時間1時間6分。

虎子山山頂
北の方向に貝月山、その右に鍋倉山、そのさらに右に鎗ヶ先が見える。聞いた話ではブンゲン方面まで登山道があるらしい。稜線にトレランのための新しい道を作ったようだ。工事箇所を通行できるのが、11時45分からなので10時過ぎまで、山頂に滞在することを決める。Y女史の持参した巨峰に舌鼓。Eさんの1839峰、ペテガリの苦労談などたっぷり伺う(詳しいことは「奥揖斐山荘」で見ることができる)。
11時峠発、工事箇所で20分ほどゲートの開くのを待つ。家に帰るとかみさんにえらく早いねと言われた。


国見峠から貝月山
連休明けなので峠の駐車場には一台も車はない。登山口は夏草におおわれているが、すぐにそれとわかる。

国見峠登山口
7時34分出発。しばらくは急登が続く。今日はY女史が先頭、少しペースが速い。登りだしはとにかくゆっくりが原則で、汗をかき調子がでてきたら少しずつ速くしていく。50分が経過する頃、今まで西に進んでいた登山道が北に向かう。残りはあと少し。8時40分山頂に到着、所要時間1時間6分。

虎子山山頂
北の方向に貝月山、その右に鍋倉山、そのさらに右に鎗ヶ先が見える。聞いた話ではブンゲン方面まで登山道があるらしい。稜線にトレランのための新しい道を作ったようだ。工事箇所を通行できるのが、11時45分からなので10時過ぎまで、山頂に滞在することを決める。Y女史の持参した巨峰に舌鼓。Eさんの1839峰、ペテガリの苦労談などたっぷり伺う(詳しいことは「奥揖斐山荘」で見ることができる)。
11時峠発、工事箇所で20分ほどゲートの開くのを待つ。家に帰るとかみさんにえらく早いねと言われた。
