1月2日頃から少しずつつるバラの剪定と誘引を始めた。
現在4種のつるバラと2種の半つるバラがある。
つるバラだけではなくバラ全体に言えるのだが、前年に出てきたシュート(比較的株元に近いところから出るのがベーサルシュート、枝の中間から出てくるのがサイドシュート)がどれだけ出てきているかが、今年の花がどれだけ咲くかにつながる。⒉年前以上に出たシュートでも花はつくが、だんだんとつかなくなる。
個別に見てみよう
◯アンクルウォルター 2003年から育てている我家で最も古いつるバラとなる
左寄りの赤い花 花は多くない
昨年力強いシュートは出ていない
最近シュートの出が悪く、木化した枝が多く残り、剪定も弱め
※つるバラの剪定と誘引
・短い枝は切り落とす
・長い枝は葉がついていれば、取り、先端を30cm程度カットする
・シュートが出ていれば、古い枝はカットする。
・新しいシュートを中心にして、アーチ等に誘引する。枝ができるだけ水平になるようにする。
アンクルウォルター剪定後
◯無名の白のつるバラ
もともとこの位置には後で紹介する裕(20003年~16年)があった。枯れてしまったので、コメリでこの白を購入
とても成長が良く、シュートをいっぱい出すので、風通しを良くするため整理(カット)しなければならない
したがって古い枝はこの時ほとんどカットする
剪定後
◯ペッシュボンボン(2011年~、フレンチ、半つる)
最初株立ちでで育てていたが、垂直だと先端に花が一個つくだけとなる
あるときから長くなった枝を寝かせてみたら、花がいっぱい咲くようになった
このバラとにかく上に伸び、普通のつるよりも伸びるくらい
花はやや遅く、この写真は6月1日のもの 遅くまで何回も咲いた
剪定前のペッシュボンボン
剪定後
◯ピエール・ドゥ・ロンサール(2012年~)
つるバラの代表的な品種
花をいっぱいつけるし、シュートも多い
5月19日
1月2日のロンサール
べーサルシュートが2本出ているが、あまり太くない
剪定後
◯裕 2022年2月に購入
5月19日 細かい花がいっぱい咲く
剪定後
株もまだ高さ1m弱これから急速に大きくなるであろう
◯レイニーブルー(半つる、2021年~)があるが、株立ちで育てていた。
5.6
剪定前 まだつぼみがいっぱい出ている
今回 つるバラ仕立てにした たくさん花が咲くであろうか
次のバラの作業は、つる以外のバラの剪定、消毒(硫黄石灰剤)、元肥を下旬から2月上旬にかけて行う
現在4種のつるバラと2種の半つるバラがある。
つるバラだけではなくバラ全体に言えるのだが、前年に出てきたシュート(比較的株元に近いところから出るのがベーサルシュート、枝の中間から出てくるのがサイドシュート)がどれだけ出てきているかが、今年の花がどれだけ咲くかにつながる。⒉年前以上に出たシュートでも花はつくが、だんだんとつかなくなる。
個別に見てみよう
◯アンクルウォルター 2003年から育てている我家で最も古いつるバラとなる
左寄りの赤い花 花は多くない
昨年力強いシュートは出ていない
最近シュートの出が悪く、木化した枝が多く残り、剪定も弱め
※つるバラの剪定と誘引
・短い枝は切り落とす
・長い枝は葉がついていれば、取り、先端を30cm程度カットする
・シュートが出ていれば、古い枝はカットする。
・新しいシュートを中心にして、アーチ等に誘引する。枝ができるだけ水平になるようにする。
アンクルウォルター剪定後
◯無名の白のつるバラ
もともとこの位置には後で紹介する裕(20003年~16年)があった。枯れてしまったので、コメリでこの白を購入
とても成長が良く、シュートをいっぱい出すので、風通しを良くするため整理(カット)しなければならない
したがって古い枝はこの時ほとんどカットする
剪定後
◯ペッシュボンボン(2011年~、フレンチ、半つる)
最初株立ちでで育てていたが、垂直だと先端に花が一個つくだけとなる
あるときから長くなった枝を寝かせてみたら、花がいっぱい咲くようになった
このバラとにかく上に伸び、普通のつるよりも伸びるくらい
花はやや遅く、この写真は6月1日のもの 遅くまで何回も咲いた
剪定前のペッシュボンボン
剪定後
◯ピエール・ドゥ・ロンサール(2012年~)
つるバラの代表的な品種
花をいっぱいつけるし、シュートも多い
5月19日
1月2日のロンサール
べーサルシュートが2本出ているが、あまり太くない
剪定後
◯裕 2022年2月に購入
5月19日 細かい花がいっぱい咲く
剪定後
株もまだ高さ1m弱これから急速に大きくなるであろう
◯レイニーブルー(半つる、2021年~)があるが、株立ちで育てていた。
5.6
剪定前 まだつぼみがいっぱい出ている
今回 つるバラ仕立てにした たくさん花が咲くであろうか
次のバラの作業は、つる以外のバラの剪定、消毒(硫黄石灰剤)、元肥を下旬から2月上旬にかけて行う
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