6月21日の貝月山以来、1000m以上の高い山に登って登っていなかったが、山の日(8月10日)に伊吹山に山とも3名と出かけた。伊吹山に最初に登ったのは、中学校一年生の時。この時は、3合目までがとても長く感じた、とても山頂まで登れないだろうと思った。かつては、各合目(5合目まで)ごとに営業の小屋があったし、スキー場のリフトがあった。今や、一合目の小屋と山頂の小屋を除くと全てなくなった。
登山口では、車を呼び込む住民の姿を見た。登山口から少し離れた駐車場は300円と中心地の400円と比べると100円お得。ここでもほぼ満車の状況だった。心配はこの暑さ、果たして山頂に立つことができるだろうかだった。一人だと休まない一合目、二合目で休み、十分水分をとった。何とか三合目まで達したが、中学の時に登った記憶が蘇る。三合目の東屋は、気持ち良い風が通り抜ける。いつまでもここに居たいが、涼しい風に助けられて、歩き出す。
三合目東屋から
他の3人に少し遅れて五合目小屋に到着。ここからはさらに歩みは遅くなった。左の稜線の先には登山客が一杯見えるのが見えてくる。
イブキジャコウソウ 草ではなく常緑低木だそうだ
やがて、急登が終わり、山頂の賑わいが見えてくる。登山口からここまで4時間弱かかった。今までの最長記録だと思う。昨年11月30日に登った時は、2時間45分だった。
山頂の賑わい
すでに山ともは食事中、Eさんから餃子をいただき、アルコールフリーのビールを飲む。まわりにはドライブウェイを利用した家族連れが目立つ。山頂は涼しい風が吹き渡っている夏の楽園だった。山頂の小屋が林立する風景は昔と変わらない。下りも休憩を多く取りながら、駐車場に到着した。13時を過ぎても、依然として登ってくる。中にはご来光を見ることや夜間登山を目的に登ってきているのかもしれない。
三合目柵越しに撮影 黄色の花 ヤブカンソウ 紫の花 ハタザオギキョウ
コースタイム 登山口8:00→山頂11:55~12:35→登山口15:22
今日の中日新聞朝刊を見ると、山の日にちなんだ伊吹山の記事が掲載されていた。山頂ではシモツケソウが今見頃だそうだ。生憎登山道ではなかったので、見ることはなかったが、途中で見た。
登山口では、車を呼び込む住民の姿を見た。登山口から少し離れた駐車場は300円と中心地の400円と比べると100円お得。ここでもほぼ満車の状況だった。心配はこの暑さ、果たして山頂に立つことができるだろうかだった。一人だと休まない一合目、二合目で休み、十分水分をとった。何とか三合目まで達したが、中学の時に登った記憶が蘇る。三合目の東屋は、気持ち良い風が通り抜ける。いつまでもここに居たいが、涼しい風に助けられて、歩き出す。
三合目東屋から
他の3人に少し遅れて五合目小屋に到着。ここからはさらに歩みは遅くなった。左の稜線の先には登山客が一杯見えるのが見えてくる。
イブキジャコウソウ 草ではなく常緑低木だそうだ
やがて、急登が終わり、山頂の賑わいが見えてくる。登山口からここまで4時間弱かかった。今までの最長記録だと思う。昨年11月30日に登った時は、2時間45分だった。
山頂の賑わい
すでに山ともは食事中、Eさんから餃子をいただき、アルコールフリーのビールを飲む。まわりにはドライブウェイを利用した家族連れが目立つ。山頂は涼しい風が吹き渡っている夏の楽園だった。山頂の小屋が林立する風景は昔と変わらない。下りも休憩を多く取りながら、駐車場に到着した。13時を過ぎても、依然として登ってくる。中にはご来光を見ることや夜間登山を目的に登ってきているのかもしれない。
三合目柵越しに撮影 黄色の花 ヤブカンソウ 紫の花 ハタザオギキョウ
コースタイム 登山口8:00→山頂11:55~12:35→登山口15:22
今日の中日新聞朝刊を見ると、山の日にちなんだ伊吹山の記事が掲載されていた。山頂ではシモツケソウが今見頃だそうだ。生憎登山道ではなかったので、見ることはなかったが、途中で見た。