城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

山寺と銀山温泉 24.4.25

2024-04-25 19:49:31 | 地域のこと他
 山寺(立石寺)と銀山温泉に月曜日から水曜日まで出かけた。両者とも是非とも行ってみたいところであった。ジパング倶楽部を利用し、一泊目は山形のビジネスホテル、二泊目は銀山温泉に泊った。計画したのは、3月中頃であったが、その時点で銀山温泉の宿はじゃらんなどネットでの予約は超高いところしか残っていなかったが、なんとか予算ぎりぎりのところを予約することができた。

 まずは山寺、山形から一時間に一本電車があり、また「山寺」駅から近い。所要時間として往復3時間をみていたが、実際は2時間だった。家内が奥の院まで歩けるかどうか心配だったが、なんとか往復できた。

 山寺駅から見る立石寺 右上に五大堂が見える

 山寺は慈覚太師が開いた天台宗のお寺 芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」を詠んだ場所として有名

 根本中堂 

 ここが登山口 入場料300円 ここから約1000段の階段が続く

 階段

 仁王門

 奥の院 意外と小さい

 レンギョウと桜

 チラシなどで使われることの多い開山堂 この上に展望が良い五大堂がある

 五大堂を仰ぐ

 こうした岩壁が随所にある

 10時半頃に山寺駅に戻ってきた。次の電車は11時半頃、山形でお昼をゆっくり食べる時間がない。駅前の雑誌にも取り上げられた蕎麦屋の11時の開店を待つ。その後、山形から大石田まで山形新幹線で移動。駅で迎えの車に乗り(同乗者4名)、銀山温泉まで行く。

 宿到着後、銀山温泉街を見に行く。滝がまず見えてくる。

 温泉街の上流にある白銀の滝

 温泉街は観光客で溢れている。思ったより狭いというのが第一印象。

 温泉街の一番大きな建物 「千と千尋」に出てくる建物のモデルの一つとなった
 ベールをかぶった女性外国人団体客が大勢 

 この温泉街の売りは、夜景と冬の街と宿の主人が言っていた

 夕食後バスで送迎 夜景 街灯はガス灯 下流から撮影 
 スマホのナイトモードは進化している(三脚なし)

 朝の散歩

 群山温泉の朝 上流から撮影


 銀山入口

 坑内

 幸い雨も降らず満足の旅となった それにしてもどこに行っても外国人の多いことに驚く

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