城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

秋のバラその2 23.11.22

2023-11-22 19:25:16 | バラ、クレマチス等
 この時期本来であれば、12月に向かってバラの活動は低くなり、仮につぼみをつけていても開花までいくことは少なくなる。ところが、相変わらずの高い気温が続き、新しい葉までつけるような株も出てきている。高い気温が続くと12月になっても、バラは咲き続けることになる。10月よりもより深い色となっているようである。

 秋にしては高い気温であるが、バラは今年最後の輝きをはなっているかのようである。数はすくないが、写真で紹介する。

◯11月16日
 
  セプタードアイル(イングリッシュ)
 
  クロードモネ(フレンチ)
  
  タッチオブクラス(フロリパンダ)
 
  ザ・ワイフ・オブ・バース(イングリッシュ) 
 
  同上 これぞイングリッシュローズという感じだ
  
  グラハムトーマス(インリッシュ) 空の青さに濃い黄色が映える
 
  ジーンレックス(イングリッシュ)
 
  チャールストン(フロリパンダ) 春から休むことなく咲き続けてきた

◯11月18日
 
  セシルブルンナー 小さな花であるが、近づいて見ると本当にきれいである
 
  エブリン(イングリッシュ) 大きな花を咲かしている

◯11月22日
 
  ジーンレックス 16日のつぼみが開花した

 年内のバラの管理は12月(1月でも良い)つるバラの整枝、剪定などを行うだけとなる。

 ピエールロンサール 空に向かってのびている

 ときどき12月になると剪定や施肥などを行う人がいるが、その作業は1月下旬から2月上旬頃に行うのが良い。それまではできるだけ、枝を切らずに、葉も残して、春に向かう栄養を貯めるようにすることになる。 

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