城台山日記

 城台山の麓で生まれ、毎日この山に登り、野菜・花づくり、読書、山登りをこよなく愛する年寄りの感動と失敗の生活日記です。

毎年恒例貝月山 25.1.28

2025-01-28 19:29:38 | 山登り
 毎年雪が降ると必ず行くのは貝月山

 その魅力は、①比較的雪が多い、②家から近い、➂緩やかな登りが多くスノーシューが使える、④登山客が揖斐の山の中では冬でも多くトレースがあることが多いなどなど

 そしてなんといっても雪山初心者にとって最適で、今日も初心者のHさんが参加した

 天気さえ良ければ、揖斐の山々が展望でき、雪山の魅力を堪能できること請け合い

 相変わらずの御託を並べてしまった

 ここからは写真でその魅力に迫る

 メンバーは8人(うち男3人)、朝のうち小雨、のち青空も見えてきた(天くらでは昨日まではC、今日になってA。予報はあまり当たらない!)
 
 
 7:45 貝月ゲレンデ
 出発にあたり、ツボ足、アイゼン、ワカンの選択は各自に任された
 おじさんは、ゲレンデの雪を調べた。今朝の冷えがなかったので、雪面はあまり固くない。しかし、トレースはしっかりついていて、うまることはない。ということでアイゼンを選択
 リーダーのEさんはツボ足、6人はアイゼン、一人はワカン

 ゲレンデを登り切ったところで、ワカンの一人がアイゼンに履き替え

 8:46 第二リフトとの分岐
 結構土が見えている 

 9:26 誰がいつ作ったのか雪の小作品を眺める

 9:45 右側は崖だが、雪があると恐怖は感じない

 10:01 小貝月への登りにかかる(ピンぼけ)
 夏道を使ったり、直登したり(最初にトレースを作った人に従う。ときたま巻いた方が楽なのにと思うのだが。)

 10:29 小貝月到着

 11:01 山頂はすぐそば

 11:07 山頂到着

 11:18 昼食風景
 山頂は普通平で風をよけるところはないのだが、雪の吹き溜まりで壁ができていた
 壁のところが風も当たらないので昼食場所となった

 11:48 山頂と小貝月山のつくる尾根、吊り尾根の景色がこの山の魅力
 ときには、ここから伊勢湾が見えたこともある

 12:10 ずっと見えていなかった伊吹山がやっと顔を出した

 13:53 貝月ゲレンデに戻ってきた

 コースタイム 貝月ゲレンデ7:47→小貝月山10:22→山頂11:03〜11:43→ゲレンデ13:59

 


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