今日は「城ヶ峰を登る会」の12月例会で池田山を登ってきた。今回は一般の霞間ヶ渓からではなく、あえて急登の連続する大津谷からのコースを選んだ。11月の貝月山は標高差400mと少し(避難小屋800m→山頂1234m)でなだらかな登山コースだった。これに対し池田山は登山口が140mで山頂が923.7mだから標高差800m弱ということで、貝月山の約2倍となり、低山ながら標高差は結構あるので、自分がどれくらい登れるのかを知るための良いバロメーターになるとおじさんは考えている。もちろん今回の参加者でおじさんの考えに同意してくれる人はあまりいないと思っているのだが。
今日は快晴で無風まさしく「小春日和」と呼ぶべき登山日和であろう。8時大津谷登山口には先行車両は1台のみ、わが方の参加者は総勢12名で各自車で来るので2台ずつ縦列駐車にしてもらった。8時過ぎ登山口出発、おじさんは先頭、共同代表のEさんは最後尾、我が会は年齢が50台から70台、また体力も相当格差がある。こうした場合、先頭は最も遅い人のペースで歩かなければならない。しかし、これは意外に難しい。始めのうちはゆっくりと歩くのだが、だんだんといつものペースになってしまう。2番目がピタリと付いてくると余計に速くなる。2番目はむしろ先頭をゆっくりと登るように注意をするのがいいのかもしれない。後続と離れた場合、ときには少し立ち止まり間が詰まるのを待つ必要がある。
8:00 大津谷登山口
8:20 最初の急登終了
8:37 休憩
先頭はおじさん
9:26 あくまでもゆっくりと歩く!!
9:49 林道に出る
9:54 林道終点
10:17 パラボラ 白い木はまるで墓標のよう!
10:32 伊吹山 先週降った雪も随分融けた
伊吹山を展望する峠の登山口には入場料を徴収する夫婦(土日はお見えになるらしい)がみえたので、私たちはかつての無料の登山道(かつては池田町が峠から山頂に至る道のうち半分程度の地権者にお金を払っていた。町が払わなくなってから地権者が入場料を取るようになったと理解している。)を避け、手前の林道(ここには池田山山頂への標識がある)を進み、途中から尾根に上がり、山頂に達した。
10:59 山頂着
お昼休憩後、11時半下山開始。ここは登山者が多い、そして若い人たちが多いのに気づく。
パラボラが林立する尾根の道は能郷白山、白山、乗鞍を展望できる道。
12:09 能郷白山
12:15 加賀白山
パラグライダーが澄み渡る空に一機、そこに鮮やかな赤い色の機が近づく。まるでランデブーでもしているかのように。
コースタイム 登山口8:00→山頂11:00~11:30→登山口13:35
今日は快晴で無風まさしく「小春日和」と呼ぶべき登山日和であろう。8時大津谷登山口には先行車両は1台のみ、わが方の参加者は総勢12名で各自車で来るので2台ずつ縦列駐車にしてもらった。8時過ぎ登山口出発、おじさんは先頭、共同代表のEさんは最後尾、我が会は年齢が50台から70台、また体力も相当格差がある。こうした場合、先頭は最も遅い人のペースで歩かなければならない。しかし、これは意外に難しい。始めのうちはゆっくりと歩くのだが、だんだんといつものペースになってしまう。2番目がピタリと付いてくると余計に速くなる。2番目はむしろ先頭をゆっくりと登るように注意をするのがいいのかもしれない。後続と離れた場合、ときには少し立ち止まり間が詰まるのを待つ必要がある。
8:00 大津谷登山口
8:20 最初の急登終了
8:37 休憩
先頭はおじさん
9:26 あくまでもゆっくりと歩く!!
9:49 林道に出る
9:54 林道終点
10:17 パラボラ 白い木はまるで墓標のよう!
10:32 伊吹山 先週降った雪も随分融けた
伊吹山を展望する峠の登山口には入場料を徴収する夫婦(土日はお見えになるらしい)がみえたので、私たちはかつての無料の登山道(かつては池田町が峠から山頂に至る道のうち半分程度の地権者にお金を払っていた。町が払わなくなってから地権者が入場料を取るようになったと理解している。)を避け、手前の林道(ここには池田山山頂への標識がある)を進み、途中から尾根に上がり、山頂に達した。
10:59 山頂着
お昼休憩後、11時半下山開始。ここは登山者が多い、そして若い人たちが多いのに気づく。
パラボラが林立する尾根の道は能郷白山、白山、乗鞍を展望できる道。
12:09 能郷白山
12:15 加賀白山
パラグライダーが澄み渡る空に一機、そこに鮮やかな赤い色の機が近づく。まるでランデブーでもしているかのように。
コースタイム 登山口8:00→山頂11:00~11:30→登山口13:35
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