旧坂内村にある湧谷山(I079.6m)を22日(土曜日)か25日(火曜日)に登ることになった
22日は朝から雪で中止、2時間ばかりで20cmの積雪となった。その後も少しではあるが雪が降った。
25日は予報通りの好天気で文句なく、実施決定となったが、心配は雪が多すぎるのではないかということ
揖斐の街からトンネルをいくつも通過すると坂内の雪の多さにある程度予想はしていたものの驚く
今日の計画は、川上地区から西に伸びる尾根を登る計画であった
※今日のコースは22年3月21日に登っている
興味のある方は、同日付け当ブログ「思い出深い湧谷山に登る」を参照
結論から言えば、約4時間、深い雪の中で苦闘?し、970m地点で引き返すことになった
メンバーは70代の男性3人、女性3人、この深い雪では山頂に達することは難しいと再認識した
以下写真で奮闘ぶりと絶景を紹介する
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7:45神社前 ここは除雪してあり、駐車できる
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7:54ホハレ峠に通ずる林道との間で1m以上の段差がある 平屋の小屋の軒先近くまで雪がある
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8.12林道の上にかつて田があった その上の林の中を登る
ふと下を見るとトレースがあったので期待したが、それはイノシシのトレースであった
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9:42リーダーのラッセル ときについていくことができない
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10:03 左に山頂方面を望む
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10:46 登るにつれ雪は深くなるばかり
ラッセルおじさんの場合 スノーシューを履いている(これくらい雪が深いとワカンより有利)が雪が深いので、少し傾斜があると、体重移動がうまくできない。リーダーを見ていると、すばやい体重移動のせいか、スリップが少ないので速いのだと思った
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11:06休憩 まだ800m地点
山頂までは届かないと思われた
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11:45 湧谷山から続く稜線上に蕎麦粒山が顔をのぞかせている
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11:48 湧谷山を望む
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11:51 この斜面(左は雪庇が出ている、右も急傾斜)を登ると北東の方角に進む方向が変わる (リーダー提供)
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11:51 烏帽子
ここから山頂までまだ少なくとも1時間半〜2時間を要すると思われたので、ここから引き返すことに決定
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ここで昼食
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12:34 右に烏帽子 左に高丸
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帰りによった坂内道の駅から湧谷山を望む(東側から) 見えているほとんどが丁子山で右の肩に見えているのが湧谷山
コースタイム 夜叉神神社7:44→引き返し(970m付近)11:51〜12:30→神社14:14
22日は朝から雪で中止、2時間ばかりで20cmの積雪となった。その後も少しではあるが雪が降った。
25日は予報通りの好天気で文句なく、実施決定となったが、心配は雪が多すぎるのではないかということ
揖斐の街からトンネルをいくつも通過すると坂内の雪の多さにある程度予想はしていたものの驚く
今日の計画は、川上地区から西に伸びる尾根を登る計画であった
※今日のコースは22年3月21日に登っている
興味のある方は、同日付け当ブログ「思い出深い湧谷山に登る」を参照
結論から言えば、約4時間、深い雪の中で苦闘?し、970m地点で引き返すことになった
メンバーは70代の男性3人、女性3人、この深い雪では山頂に達することは難しいと再認識した
以下写真で奮闘ぶりと絶景を紹介する
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7:45神社前 ここは除雪してあり、駐車できる
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7:54ホハレ峠に通ずる林道との間で1m以上の段差がある 平屋の小屋の軒先近くまで雪がある
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8.12林道の上にかつて田があった その上の林の中を登る
ふと下を見るとトレースがあったので期待したが、それはイノシシのトレースであった
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9:42リーダーのラッセル ときについていくことができない
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10:03 左に山頂方面を望む
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10:46 登るにつれ雪は深くなるばかり
ラッセルおじさんの場合 スノーシューを履いている(これくらい雪が深いとワカンより有利)が雪が深いので、少し傾斜があると、体重移動がうまくできない。リーダーを見ていると、すばやい体重移動のせいか、スリップが少ないので速いのだと思った
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11:06休憩 まだ800m地点
山頂までは届かないと思われた
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11:45 湧谷山から続く稜線上に蕎麦粒山が顔をのぞかせている
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11:48 湧谷山を望む
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11:51 この斜面(左は雪庇が出ている、右も急傾斜)を登ると北東の方角に進む方向が変わる (リーダー提供)
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11:51 烏帽子
ここから山頂までまだ少なくとも1時間半〜2時間を要すると思われたので、ここから引き返すことに決定
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ここで昼食
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12:34 右に烏帽子 左に高丸
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帰りによった坂内道の駅から湧谷山を望む(東側から) 見えているほとんどが丁子山で右の肩に見えているのが湧谷山
コースタイム 夜叉神神社7:44→引き返し(970m付近)11:51〜12:30→神社14:14
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