柔道で、子供の指導員として数年間指導に携わってきたが、6月一杯で一旦退任させていただくことにした。 趣味としての音楽やらなにやらで、スケジュールが混んできていることがその理由。 月に1~2回の当番ではあったが、今一番やりたいことができないことにストレスを感じてもいた。
でも、たぶん、最も大切な「情熱」を失いつつあったのではないだろうか。こんな気持ちのまま、子供を「教える」ことへの罪悪感。 情熱を失いつつ有るが故の指導へのマンネリズム。このままではいけないと思いつつも、流されてしまっている現実。
情熱を完全に失ってしまう前であれば、いずれまたその火種を大きくすることもできそうな気もする。柔道が嫌いになったわけでも、子供が嫌いなわけでもない。 ただ単純にモチベーションが下がっている。
自分自身の稽古でもそうだ。柔道も格闘技である以上、勝ちたいと思う気持ちが何よりも大事ではないか。その気持ちが・・・その強い気持ちが湧いてこない。 ちょっと第一線を離れることで、見失った「気持ち」を探してみたいと思う。
(道場関係者の方:自分の稽古はできる限り続けたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。)
でも、たぶん、最も大切な「情熱」を失いつつあったのではないだろうか。こんな気持ちのまま、子供を「教える」ことへの罪悪感。 情熱を失いつつ有るが故の指導へのマンネリズム。このままではいけないと思いつつも、流されてしまっている現実。
情熱を完全に失ってしまう前であれば、いずれまたその火種を大きくすることもできそうな気もする。柔道が嫌いになったわけでも、子供が嫌いなわけでもない。 ただ単純にモチベーションが下がっている。
自分自身の稽古でもそうだ。柔道も格闘技である以上、勝ちたいと思う気持ちが何よりも大事ではないか。その気持ちが・・・その強い気持ちが湧いてこない。 ちょっと第一線を離れることで、見失った「気持ち」を探してみたいと思う。
(道場関係者の方:自分の稽古はできる限り続けたいと思っています。今後ともよろしくお願いします。)