最近習い始めた版画。 一口に版画と言っても、いろいろと種類が
あるようで、今教えていただいているのは「木口版画」というもの。
樹木や、野菜とかでもそうだが切り口のことを「木口(こぐち)」
と呼ぶが、その切り口に掘っていく版画である。
特色は、繊細な「線」にある。 お師匠さんの作品を見ると、
「スッゲー!」の一言だが、自分ではじめてみると、その凄さを
あらためて思い知らされる。
写真は、処女作。 っていうか、まだこれだけだが、姫路城を
モチーフにしてみた。 ただ、細かい線を掘り進めるには、根気も
さることながら、細かい物を見る目が必要だと感じる。
経年劣化に基づく視覚障害が深刻化する昨今、当該眼鏡だけでは
心許ない。 なので、細かい作業をする時に使う、ルーペを購入。
頭に着けて使うものである。 最初からこいつを使っていれば
良かったかも。 次の作品に乞うご期待。
左上のものは、掘るためのビュランと呼ばれる刃物。
あるようで、今教えていただいているのは「木口版画」というもの。
樹木や、野菜とかでもそうだが切り口のことを「木口(こぐち)」
と呼ぶが、その切り口に掘っていく版画である。
特色は、繊細な「線」にある。 お師匠さんの作品を見ると、
「スッゲー!」の一言だが、自分ではじめてみると、その凄さを
あらためて思い知らされる。
写真は、処女作。 っていうか、まだこれだけだが、姫路城を
モチーフにしてみた。 ただ、細かい線を掘り進めるには、根気も
さることながら、細かい物を見る目が必要だと感じる。
経年劣化に基づく視覚障害が深刻化する昨今、当該眼鏡だけでは
心許ない。 なので、細かい作業をする時に使う、ルーペを購入。
頭に着けて使うものである。 最初からこいつを使っていれば
良かったかも。 次の作品に乞うご期待。
左上のものは、掘るためのビュランと呼ばれる刃物。