SaltyDog

               by kaji

2012 春用 バッグ

2012-02-12 | 普通の話題
iPadとA4ノート(PCではない)が持ち歩けるバッグがほしかった。
今の物はiPadは入るがA4サイズに対応していない。 どうせなら、
春らしいものがいいなぁ~と思っていたが、なかなか良いものがなく、
あきらめかけていたところに、比較的イメージに合ったバッグを発見。

新宿の歩行者天国、久しぶりに歩いた。



そして、高島屋の通路に人垣ができていたので、何事かと近づいて
みると、女性が。 マネキンではなく、ロボット。 アンドロイド
と書かれていた。 表情を変えながら、微妙に動く。ちょっと怖い
感じも。


港区散策

2012-02-12 | 江戸東京散策記
天気が良かったので、急遽出かけることにした。 最近スカイツリー
ばかりが注目され、きっと嫉妬しているだろうと思い、東京タワーへ。
特別展望台まで登るつもりだったのに、2月末まで工事のため、
下の展望台までしか行かれないとのことだったので、今日はパス。
独りで展望台に登ることに、若干の違和感を感じていたので、まぁ
良しとしよう。

タワーから、麻布十番を経由して、六本木ヒルズへ移動。 2度目の
訪問であったが、ほとんど記憶に残っていない。 展望台までは
待ち時間20分と書かれていたので、こちらもパス。



ならば懐かしの六本木界隈を歩いてみるかと、六本木交差点に向けて
歩く。 かつての職場があった場所は、ビルごとすっぽりネットで
覆われ、入り口は閉鎖されていた。



ロアビルから鳥居坂のほうへ向けて歩く。 鳥居坂を下ったあたり
に、当時ロシア料理のお店があって、良く通ったものだが、その
場所さえも思い出すことができなかった。 25年も前のことだ。



来た道を戻り、饂飩坂、芋洗い坂のあたりをぐるっとまわり、
旧防衛庁があったあたり、現東京ミッドタウンの方まで行ってみる。
途中、昔良く行ったお店を発見。もっとも、当時はこちらでは
なくて、ロアビルの近くの店(今はないようだが)に行っていた。



特に何も得るものもなく、かつてこのあたりを一緒に歩いた人の
顔などを思い浮かべ、ついニヤニヤしてしまった六本木の今日。

湯沢温泉に

2012-02-12 | 普通の話題
行きたい気持ちは山々なれど、とりあえずこれでガマン。

今朝、実家に電話をすると、お袋が「今日は何処に行ってるの?」と
粋な問いかけ。 いや、今日は何処にも行ってない、そんなに
しょっちゅうは出かけられないよ と返事をしながら、今月末、鹿児島
へ行くことは内緒にしておいた。

ああ、天気もいいし、どこかへ行きたいなぁ~。 ただ、済まさなくては
ならない用事が蓄積されているので、今日は部屋に籠もる覚悟。

さて、お湯も溜まった様子。

IT化推進

2012-02-12 | 普通の話題
Pogoplugという装置を使い、自宅のPCデータに職場からでもアクセスできる
ようにしているが、それが、iPadからも接続できるようにした。PDFファイルは
もちろん、ExcelやWordファイルもiPadで展開可能だ。

そして昨日、FileMaker(データベースソフト)で作成したデータベースも
iPadで展開可能な FileMaker Go をインストール。 これはすごい。
自分で作成したデータベースを持ち歩くことが可能となり、検索や編集も
問題なく行える。

さらに今日、Wifi環境であればテレビやBlu-rayレコーダーに録画した番組を
iPadで見ることができる環境を構築。 これまで、キッチンに立っていると、
テレビの音声は聞こえても、画面を見ることができなかったのだが、これから
はそれが可能となる。

限りない欲望は、少し満たされた。

今帰仁城

2012-02-12 | 日本の名城
城攻め:2012/02/05
好き度:★★★★

中城城とさほど変わりないと感じた。 今回沖縄3城の他に
勝連城、座喜味城(いずれも世界遺産)にも訪れたが、概ね
似通っていた。 建物などは残っていないが、もし復元した
とするなら、首里城のようになるのだろうか。

中城城

2012-02-12 | 日本の名城
城攻め:2012/02/04
好き度:★★★★

入り口から少し歩き進むと、ドーーーーンと現れる石垣。
その美しさに魅了され夢中でシャッターを切る。
本土(内地)の城とは全く異なり、比較的小ぶりの石を
曲線的に積んでいる。

願わくば、当時の姿を見てみたいものだ。

首里城

2012-02-12 | 日本の名城
城攻め:2012/02/04
好き度:★★

沖縄の城攻めはまず首里から。
クルマを地下の駐車場に入れ、案内に沿って行くと、かなりの
数の観光客。 入場料800円を支払い有料エリアに進むと、
修学旅行生でごったがえし。 満足に見て回ることもかなわない
状況。

スタッフの方々は、琉球的民族衣装で出迎えてくれて、ああ、
沖縄に来たんだなぁ~と実感。

まぁ、1度訪れればいいかなと。

琉球攻め(6/7)

2012-02-12 | 城めぐりの旅
沖縄本島最北端の「辺戸岬」から最南端の「喜屋武岬」まで、
カーナビをセットすると3時間ちょっととのこと。 帰りの飛行機
の時間まではまだまだある。 沖縄本島縦断に興味がわいてきた。
カーナビのルートに従い、途中から高速道路へ。 本島のちょうど
真ん中あたりまで来たところで、事故渋滞に遭遇。ただし渋滞の
距離は限定的であった。 事故発生からさほど時間が経っていな
かったとみえて、救急隊が負傷者を担架に固定しているところだった。
身を引き締めて安全運転に徹す。

「喜屋武岬」に着いたのがちょうど16時。ぴったり3時間だった。
最北端から最南端までの縦断にそれほど大きな意味も価値もないが、
話題にはなる。


<喜屋武岬>

その後、「慶座絶壁」、「知念岬」などを経由しつつ、18時30分頃
クルマを返却。 ガソリン代 3682円 走行距離は不明だが、おそらく
500キロ~600キロ程度かと。


<知念岬>

そして最後の目的は、日本最西端の駅「那覇空港駅」と、最南端の駅
赤嶺駅。いずれもモノレールの駅だ。 以前最西端の駅として
長崎の「たびら平戸口駅」を紹介したが、沖縄にモノレールができて
最西端と最南端が変わったのだそうだ。


<那覇空港駅>


<赤嶺駅>

那覇空港駅から赤嶺駅まではひと駅(100円)

つづく