かまぼこRockの人生棚卸し

楽しいブログでありますように!

サマーソニックへの道(その41)ストロークス

2011-08-20 22:39:51 | 米国のロック

2000年年代のベストアルバムが、ザ・ストロークスの『イズ・ディス・イット』である!

ロックの歴史は、1960年代に衝動が起こり、

1970年代に衝動を受け止め

1980年代に拡散し、

1990年代は、リメイクし、

2000年代は、もう区別出来なくなり(あくまで僕のなかではのこと)

今は、どんなロックが2010年代なんだろうか?

 

サマーソニック2011のヘッドライナーは、ザ・ストロークス!

あの<IS THIS IT>を聴いた

4曲目に<ザ・モダン・ソング>オ・トトト・トトト・ト

 

もう、これで最後かな

サマーソニック2011?

 

 

 

 

 

 

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サマーソニックへの道(その40)BEADY EYE

2011-08-20 21:59:34 | 英国のロック

ついに、ここまで辿り着く!

サマーソニックへの道は、今回は、”ここまで”になる?!

 

このステージを観るために、”ここ”にいる訳である。

出来るだけ、ステージの前に前に進んで行く!

リアムまで、20m!

 

やがて、陽が暮れはじめ

夜のとばりがおとずれる

その時

BEADY EYEのメンバーが登場する!(なんて素敵な演出なんだろう)

 

でたたぁぁ~

リアム!

おー ?

 

見えない!みんなの掲げる手で、会場が見えないのだぁ~

 

1曲目は<フォー・レター・ウッド>

リアムが、スマートで、ちゃんと歌っている。

ガニ股でないし、

腕を後ろに組んでいない?

白い300円ぐらいのタオルを大事そうに手にしばり、我慢している。

長袖のモッズスタイルのコート!

サングラス!(ゲノムのサングラスだった)

 

アンディのギターも最高である、もちろん、コーラス方も見事である。

ゲノムのピート・タウンゼントのようなリフも凄かった!

ベーシストは若いし

ドラマーは、へとへとながら、そのタメの間が絶妙であった。

 キーボードは、新しい空間を作り出す。BEADY EYEの銀のプレート!

 

ぼくは、8曲目ぐらいの<ザ・ビート・ゴーズ・オン>で涙して

<ザ・モーニング・サン>に感動した。

決して、媚びない?リアム

もみあげもあった?リアム

仁王立ちのリアム!

 

 

僕は、その姿に、亡き”ジョン・レノン”を見たりした。

 

 

 

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サマーソニックへの道(その39)ついにKORN

2011-08-20 21:25:31 | 米国のロック

ついに、この時(怖い)が来てしまった?

いよいよ、KORNの登場である。

主催者側のABC放送のアナウンサーが、会場に詰めかけた異様な盛り上がりに、ビビりながら、怪我だけは、しないよう注意を呼び掛ける!

僕も、このたび、KORNを知るほどに、その凄まじさに恐れおののき、”恐怖”の2文字が脳裏に焼き付いていた。

なにせ?<Blind>の演奏時にLIVEの凄まじさときたら、尋常ではない。

演奏とともに、オーディエンスは、輪の空間を作り、レディの合図とともに、輪の中心にモッシュする。つまり当たりをかまわし、ぶつかり合うのである。

今回のサマーソニックでも、その修羅場はあり、前の方では、何が起こっているのかわからない状態であった。(あとで、同行した仲間は、それは凄かった、飛び蹴りもあって、引いた?とのこと)

Voは、キルト・スカート(タータン・チェック)で、マイクスタンドは、変な髑髏の可動式!

Gは、目元に白い白粉を塗り、

Dは、ステックをくるくる回し、

Bは、ミドリの5弦で、ピアノのように叩く

 

 

4曲目は、ギターの静かなソロ、バグパイプの吹きVoが会場を行進し、

そして、ギターのフレーズがピンク・フロイドの”狂気”にかわる

 

7曲目は、ズン・ズン・チャ!の聴き覚えのあるリズム、それは、クイーンの<ウイ・ウイル・ロック・ユー>になる

 

10曲ぐらいして、ようやく終演になる。(観ている方もどっと疲れる)

 

最後は、Gのピック投げ!

 

なりより無事でよかった...

 

 

 

 

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サマーソニックへの道(その38)ママ・カエラ

2011-08-20 17:01:28 | 日本のロック・ポップス

そして、”木村カエラ”

赤い髪の毛!スカート、細い足で空にパンチしながらステージに登場

1曲目は、ニューシングル<喜怒哀楽Plus愛>

2・3曲歌い、可愛く”ありがと”

4曲目が、しっとりと<バタフライ>

5曲目では、みんなタオルを回してと

MC”大阪のゴミ処理場は、なんであんなにド派手なの?王様が住んでると思った!”

6曲目は、かわいい曲の<リンダ・ディング・ディング>

8曲目は、<beat>ストーンズみたいにノリが良い曲!ここでは、カエラはエレキギターを弾きながら歌う!曲の感じが、どうしても奥田民生ちゃんの作品に聴こえてくる。

ラスト曲<magic Music>であった”高く高くジャンプ”

ボーカルの声がよく出てて、ママ・カエラはステキだった。

 

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サマーソニックへの道(その37)ティン・ティンズ

2011-08-20 16:42:07 | 米国のロック

再び、オーシャン・ステージにもどり、

ザ・ティン・ティンズを観る!

女性のG・Voと男性D(ドラム)の二人組である。

ノリのよい1曲目であった。女性はプリテンダーズのクリッシー・ハイドンみたいでかっこいい。

2曲目から、男性の方が、ピアノを美しく弾き、フレーズをサンプリングで流しつつ、ドラムに移動して、足でバスドラ、そして、ギターを弾き始めた。女性も大太鼓を叩いたりと、とても器用なことをする2人組である。

ラストの曲は、とてもへそ曲がり的(リズムが面白い)な感じの演奏を披露していた。

 

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