ついに、ここまで辿り着く!
サマーソニックへの道は、今回は、”ここまで”になる?!
このステージを観るために、”ここ”にいる訳である。
出来るだけ、ステージの前に前に進んで行く!
リアムまで、20m!
やがて、陽が暮れはじめ
夜のとばりがおとずれる
その時
BEADY EYEのメンバーが登場する!(なんて素敵な演出なんだろう)
でたたぁぁ~
リアム!
おー ?
見えない!みんなの掲げる手で、会場が見えないのだぁ~
1曲目は<フォー・レター・ウッド>
リアムが、スマートで、ちゃんと歌っている。
ガニ股でないし、
腕を後ろに組んでいない?
白い300円ぐらいのタオルを大事そうに手にしばり、我慢している。
長袖のモッズスタイルのコート!
サングラス!(ゲノムのサングラスだった)
アンディのギターも最高である、もちろん、コーラス方も見事である。
ゲノムのピート・タウンゼントのようなリフも凄かった!
ベーシストは若いし
ドラマーは、へとへとながら、そのタメの間が絶妙であった。
キーボードは、新しい空間を作り出す。BEADY EYEの銀のプレート!
ぼくは、8曲目ぐらいの<ザ・ビート・ゴーズ・オン>で涙して
<ザ・モーニング・サン>に感動した。
決して、媚びない?リアム
もみあげもあった?リアム
仁王立ちのリアム!
僕は、その姿に、亡き”ジョン・レノン”を見たりした。