またまた、再開します。たな猫シリーズ!ストーンズ編!
どこまで続くやら見物ですが、取りあえず、『イッツ・オンリー・ロックンロール』まで着ました。
ほとんど、リアルな体験で、このアルバム『ブラック&ブルー』(1976年)を購入しています。
このドでかい、頭のジャケット!魚介類の標本みたいで強烈でした。
そして、レコードに針を落とした瞬間もなんとなく覚えています。
”チューン”ホット・スタッフ!
なんだこのファンキーチューンは?
<ハンド・オブ・フェイト>のギター・リフもカッコいいし!
<チェリー・オ―・ベイビー>のレゲエ調の曲もなかなかいい、ロン・ウッドがギターで参加
<メモリー・モーテル>こんな名曲は聞いたことがないほどです。一回しかやってない裏声のコーラスが聞きどころです。
<ヘイ・ネグリータ>ロンのリード・ギターが重いリズムで凄くいいです。
<メロディ>ビリー・プレストンとミックのデュエット曲です、息があった二人のヴォーカル・ワークが聞きどころです。
<愚か者の涙>シングル・カットされた名曲です。メモリー・モーテル同様、ライブ盤で聞きたい曲ですね!
<クレイジー・ママ>おそらく『山羊の頭のスープ』の時のアウト・テイクかな?キースのリード・ギターがかっこいいす!