この前の日曜日(1月22日)に”山下達郎”のコンサートに行きました。
今回で、2回目の”達郎LIVE”になります。
前回は、5年ぐらい前のツアーで、確か?広島の旧郵便年金会館の最後尾の立見席で観ました。
今回は、地元で開催されることもあり、運よくチケットも取れました。それでも、3階のバルコニー席で最前列でしたが、座ってじっくり観れましたので大変にありがたく思っています。
ステージやセットリストについては、まだ、ツアーの途中なので、詳しくは書けませんが(質問があれば、わかる範囲でこたえます?)、あえて言えば、”NEWアルバム”から数曲、往年の素晴らしい曲をうんとたくさん演奏されました。
例の、やたら”ベイビー”が多い曲の2番の歌詞のところ、”ビスケット”?か爆発するハプニングは、かまぼこ的に驚きました。
”キー”も、昔のままなので、原曲(オリジナル)を損なうことなく、艶やかで魅力的なボーカルを体験できました。
また、ギター(『Ray Of Hope』のジャケットのテレキャスター)演奏が、かっこ良く。イントロのカッティング・ストロークのキレ!ソロパートのブルージ―な音色など素晴らしい音を会場に轟かしていました。
途中の”MC”では、お客さんをいじったり、辛口のトークをしたり、落語的な笑いを会場に提供してました。
最大の山場は、やはり”ドゥ・ワップ”のアカペラ・コーナーでしょうかね?
以外と”ドーナッツ”だったりして...
そして、アンコールを含み、約3時間半の”魂の演奏”を楽しみました。
2003人の会場
みなさん、ひとりひとり、感動したことと思います。
達郎さんは、やはり、日本のポップス界の”お宝”ですわ!
(還暦になっても、ツアーを続けるそうです。頑張ってネ)